先日久しぶりに近くのレンタルショップへ行ったんだよ(自宅へ届けてもらえる別のレンタル会員にもなっているんだが)。で、たまにはAVでも借りてみようかと、一般の映画と合わせて9枚まとめてレジへ持って行った。カウンターには女性スタッフしかいなくて、AVと洋画をシャッフルして渡したね(笑)。でも今年からレンタルビデオ店の女性スタッフはみんな「くーみん」と思うことにしたので、これまでよりいくぶん気は楽・・・。この日の「くーみん」は見惚れるほど手早くバーコードを読み取ってくれて、さすが「くーみん」と安堵したよ。貸し出し用のボックスに入れる前に品物の枚数をチェックする「くーみん」。でも、きちんとスキャンされていた枚数は8枚・・・「あら?一枚足りないわ」と気づいた「くーみん」はレジカウンターに一枚ずつゆっくりと品を置き始めたね。スキャン済みのタイトルと実際の品のタイトルを照合するために。その確認作業は慎重だった。高速スキャンとは別人かと思うほどの慎重さ、つまりゆっくりで・・・。そうこうしているうちに、ほら、私の後ろに子供連れのママさんが来たじゃないか。今度は若い兄ちゃんも来たぞ(へえ、あにさんの趣味はそんな感じなんですかい?と言いたげにカウンターのDVDを覗きこんでいる、苦笑)。新年早々、「くーみん」に「羞恥責め」にかけられるとは(笑)。とまあ、こんなときは「お待たせしてすみませんでした」って、とびきりの笑顔でニコッとしてくれたらスタッフの顔も覚えるんだけれど、普通はなかなか印象に残らないというのが私の実感。AVの彼にはやはり「太腿作戦」が有効かと・・・(笑)。
|