私の被虐願望・迫られて1・迫られて2   〜甘美なる自縛の悦楽〜

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淫らな薔薇1282  薫(3編)  「淫靡なSM世界への憧れから自縛を始めた人妻の妄想がやがて・・・」



  薫  [初投稿]  
初めて投稿します。
薫といいます。43歳で専業主婦です。

高校2年生の頃、弟が隠し持っていたSM雑誌を見て以来、ずっと被虐に憧れていました。
そして、私もいつかSM雑誌のグラビアの女性のように縛られてみたい、辱められながらセックスしたい……漠然と思い続けていました。
なぜ縛られたかったのか、辱められてセックスしたかったのか分かりません。
ただ雑誌に載っていた縛られた女性が妖しいほどに綺麗に感じました。

高校から短大、就職をして結婚するまで性的関係を持った人は十数人でした。
でもSMを求められたことはありませんでしたし、やはり私の願望はタブー的なんだと感じました。
ですから余計にSMという言葉を口にできませんでしたし、親しい友達とも話せませんでした。
でも、私の願望が薄れることはありませんでした。

結婚して20年が経ちました。
主人は真面目、というか本当に仕事人間で家庭を等閑にするとまでは言わないにしてもあまり顧みもしません。
息子は今年大学生になりました。
寮生活なので、夏休みもお盆に帰省しただけです。
そうした生活の中でも、高校2年生から心の中に秘めていた私の被虐願望は薄れないのです。
いえ、性的不満が募っている分だけ強くなっているのを自覚します。

満たされない欲望はオナニーで解消するしかありません。
オナニーを覚えたのは高校1年生の頃でした。
でも気持ち良くても達する感覚は分かりませんでした。
それを知ったのは弟が隠し持っていたSM雑誌を盗み見したときでした。
鼓動が早鐘のように高くなって息苦しくて、イク瞬間どこかへ落ちてしまうような怖さと表現できない快感を覚え、粗相をしてしまいました。

息子の大学合格が決まり、入寮のために家を出た3月中旬、家の中一人きりになれるのをまるで待っていたかのように私は自縛を工夫し始めました。
ホームセンターで綿縄が何処にあるか探す時の刺激、日曜大工コーナーで数種類の縄を見つけたときの興奮と悦び、どれにしようかと手に取って品定めした時に感じた周りにいたお客の目線、支払いのレジで感じた店員の疑っていそうな表情……
そのどれにも私は潤みました。

その半年ほど前から始めたPCで自縛関連のサイトを当たりました。
モニターを前にして慣れない手つきで縄を操るのも快感でした。
(なんでもっと早く試さなかったんだろう!?)と悔やみました。
胸に縄掛けするのは快感ですが、手首や足首を自縛するだけでも心が逸りました。

キッチンの椅子に全裸で腰掛けて、まず足首を椅子の脚に縛りつけます。
首に回した縄を胸の上で横に流して、それでオッパイの上下を縛ります。
別の縄でウエストを縛り、腰の後ろから股間を潜らせてお臍の辺りで縄留めします。

はじめは両手を自由にしておかないと不安で仕方ありませんでした。
万一何かあったら……と思いましたし、それに両手が自由の方がオナニーしやすいからです。

1ヶ月ほどすると、両手首の自縛を覚えました。
手首が柔らかくないと自縛しにくいのですが、何とかマスターできました。
すると、今度は足首、胸、股間を自縛するだけでは物足りなくなりました。
手拭で猿轡を嵌め、その上で手首を縛るようになりました。
手の自由を失う感覚がとても熱い刺激でした。
両手首は内側を密着させた形で縛りますから、通販で求めたローターを使うのにも不便さはありません。

家事を済む午前10時頃からお昼過ぎまで、私は自縛姿のまま椅子の上で過ごします。
乳首を虐め、ローターをクリに直接当て、そしてオマンコに挿入したまま何度達してもスイッチを切りません。
あまりにすごい快感に気を失って、キッチンの床を粗相で汚したことが何度もあります………。

4月、多忙の主人がまた新しい仕事を受け、隣県ですが期間限定赴任しました。
隣県なので通えないこともないのですが、新しい拠点を作るスタッフなので単身赴任の格好です。
「週末に洗濯物を抱えて帰るよ」と主人は言い、出掛けました。

その話を聞いたのは3月中旬でした。
その日の夜、主人は営業所の部長を連れて帰宅しました。
二人とも酔って上機嫌でした。
一応栄転らしいので、それを「祝ってきた」のです。
その部長の口から今回の移動を直に聞かされたのです。

部長には何度かお目にかかっていました。
主人は部長を「中々の遣り手で、人物だよ」と言っていますが、私には敬遠するタイプです。
そろそろ定年を迎える齢のはずで、主人が言うように「人物」なら落ち着いて柔和なイメージを想像しますが、私の感想はその逆です。
ふとした時に感じる濁った目線にいやらしい意思を感じるのです。
でも主人の上司ですから滅多な応対はできません。

その夜も上機嫌な部長と主人は家でお酒を飲みました。
部長が同席を誘ったので主人の隣に座り、お酒の勺をしました。
お酒にあまり強くない主人は気づかなかったようですが、その間、部長は酔いで赤みを帯びた濁った眼を何度も私に向けました。
思わず俯きたくなるような不安と羞恥を感じさせる眼でした。

あれから約半年が過ぎた今、生活状況の変化の落差に驚くばかりです。
このお話しをさせていただきたくて『赤い薔薇たちの館』を訪ねた次第です。
取り留めない話になってしまいましたが、またお話させていただきたいと思います。

 
 

被虐への憧れが、自縛にまで発展か・・・。薫を変えた人物についてはおよそ想像がついたよ。次の興味は、その人物の手で、薫がどう変えられていったかだな。

  薫  [連続投稿]  
  こんにちは。薫です。
最初の告白で私の被虐願望をお話しさせて頂きました。
今日はその続きをお話いたします。

自縛を覚える前から…というより、被虐願望が強くなっている自覚をした頃から、私は様々な妄想に依存してオナニーを繰り返していました。
そして妄想の全てに、縛られて犯されるという共通点があります。

初めは顔が見えない相手でしたが、『赤い薔薇たちの館』を知ってから地下室に存在する管理人様になりました。
でもしばらくすると相手が固定しなくなり、私好みの渋い俳優さんになったり、逆に嫌いな俳優さんに変わったりしました。

自縛を覚えて、また私なりに工夫するようになると妄想の相手は身近に出会う人になりました。
たとえば隣家の旦那さんやスーパーの鮮魚売り場の口の悪いオジサンなどです。

キッチンの椅子に両足を縛って固定し、それから自縛オナニーし始めたのも妄想を現実に近づけることで緊張感がすごく高まるからでした。
そうすることで妄想はますますエスカレートしました。

ウィークディは主人不在です。
そうした日中、忍び込んできた顔見知りの男性に縛られて犯されるだけでなく、革のベルトで胸やお尻を打ち据えられるようになりました。
そして庭に引きずり出され芝の上を四つん這いで歩かされるのです。
少しでも緩慢になるとベルトでお尻を打たれました。

住んでいるのは郊外の片田舎ですが、全裸の四つん這いで庭を這っていれば誰かに見られます。
やがて顔見知りの数人が集まって、私はその人達にも順番に犯されるのです……。
私は厳しく縛られて歪んだ恥かしい姿を観賞されてしまう妄想に昂ぶります。

高校2年生の時、弟が隠し持っていたSM雑誌のグラビアに、飯場のような小屋の中で、ちょうど私と同年代の女性が全裸で逆海老縛りにされた画像を今でも覚えています。
埃にまみれた作業員風の男数人が身動きできない女性を眼で犯し、そして輪姦する直前のような構図でした……。

妄想の中の私は家に入り、次は皆さんの前でオナニーショーを観賞されるのです。
昔見たSM雑誌のグラビアの構図と同じように、汚くいやらしい野次の中で、皆さんのいやらしいリクエストに応じなければなりません。
そして、回復した人はまた私を犯し、犯される私を見て興奮した人の勃起を口に含まなければならないのです……。

最初に自縛した手首を解いて、順番に縄を外していきます。
胸にもお腹にも足にも、そして手首にも縄の後がついています。
縄の跡には鬱血して赤紫が滲んだ部分もあります。
凸凹した皮膚に触れると自分が愛しくなります。

家事を終えてからお昼過ぎまでの約2時間半、その間に妄想の中で一体何度犯されたか数えられませんし、実際にイッた回数も数えられません。
腰にも足にも力が入らなくて全くの放心状態です。

妄想が現実になったら……と思ったことは何度もあります。
自縛は素敵ですが、温もりのある他人の手と意思で自由を奪われるのは、私にとって理想としか言いようがありません。
けれど妄想が現実と逆転するなど考えようもありません。
ですから何よりも妄想が官能的で快美で、何が起きても罪もなければ罰もない世界なのをこの齢になればよく理解していました。
 
 

縛りだけじゃなく、鞭打ちや露出、強制オナニーに輪姦・・・。薫の頭の中は、いやらしい行為と変態性欲で溢れ返っているようだね。妄想の世界のことをよく理解している薫のようだが、それが現実になればもっといいこともまたよくわかっている薫だね?

  薫  [連続投稿]  
  主人が隣県に赴任して1ヶ月ほどした5月20日過ぎの夕方でした。
一人きりの夕飯の支度は簡単なものです。
この日も冷蔵庫にあり合せの食材で済ますことにして買い物へは出掛けませんでした。
時間は午後4時半過ぎでした。
早めにお風呂を沸かしそうとキッチンの椅子を立った時にチャイムが鳴りました。

(…?)

この時間に訪ねてくる人が思いつかないまま玄関を開けると、主人の上司のY部長でした。
「あ、いらっしゃいませ。ご無沙汰いたしまして……」
咄嗟にそんな挨拶しかできませんでした。
「いや、何ね、この近くまで来る用事があってね。近くだと思いだして寄ってみたんだよ」
「まあ、それはわざわざ。さ、どうぞ、お上がりになってください」
「そうだな、じゃ、ちょっとだけ、お茶でももらおうかな」

居間でなく和室の客間に案内しました。
用意しながら、ノーブラだったので慌てました。
でも今さらどうにもなりません。
カーデガンを着ていましたから胸は隠せると思いました。
それでも高鳴る胸を落ち着かせて、私はお茶を運びました。

「聞いてますかな? 新拠点の準備は着々と進展してるようだよ。彼がスタッフの一員でなかったら、きっとこう順調にはいかなかっただろうなぁ」
「はあ、そうですか。それは良いことですわね」

主人は週末金曜日に帰宅しますが、洗濯物を詰めたバッグを抱えてくる姿は部長の話すような有能な社員には見えません。
身体も疲れているのでしょうが、それより神経的な疲労が大きいようで、主人はお風呂上りの後あまり口も利かずに食事をして早い時間に寝てしまうのです。

「まあそうだが……しかし奥さんにゃ迷惑を掛けてるんじゃないかな」
音を立ててお茶を啜り呑んだ部長が私に眼を向けて言いました。
「まあ、どうしてですの?」
「この前来た時、気づいたことがあってな。それを知りたかったのも今日来た理由なんだが…それは後で聞くとして、一人寝は辛くないかな?」
ドキッとしました。

「なるほど……。ワシの目もまんざらじゃないな」
部長の言葉遣いが変わったのに気づいて身体が固くなりました。
そして破廉恥な話題に緊張しました。
「あの……」
「まぁまぁ、そう神経を尖らせなくてもいいだろう。尖らせるのは、その胸の先で十分じゃよ…」
Y部長の強い目線を胸元に感じました。
やっぱり気づかれていたのです。
恥かしさと緊張で身動きできませんでした。

「それから、さっきの話の続きじゃが……ちょっと、いいかな」
Y部長は中腰になって手を伸ばしてきました。

(え?なに?)と思う間に手首を掴まれました。
そして部長の目線の先が掴まれた手首にあるのを知って愕然としました。
「この跡は何の跡かな?この前、来たときも手首の同じところに跡があったねぇ」

手首に残ったていたのは自縛した縄目の跡でした。
Y部長は何の跡か分かっていながら訊ねていると直感しました。
そして部長が続けた言葉に私は自制心を失いました。
「奥さん、あんた、興味あるんだろう?この分だと、他にも跡が残ってるんじゃないのかね?」
「………」
私は目を閉じ俯いたまま何も言えませんでした。
「否定しないのは認めたと同じだよ、奥さん」
その時、掴まれたままの手をいきなり引かれました。
座卓を滑った身体が部長の腕の中へ転がりました。
「ワシはな、初めて顔を合わせたときから、あんたがMだと気づいてたんだよ」
部長に掴まれていた手首が背に捻じられました。
片腕だけなのに肩と肘が固まったように動きません。
「ほら、これだけで身動きできんだろう、うれしいか?」
酷いことをされているのに、吐く息が熱いのを感じました。

上体を揺すって起き上がろうとすると肩にジワッと痛みを感じました。
熱い息が震えました。

(だめ…動けない……)と思ったとき、お尻を強い力で掴まれました。
指先が食い込んでいると思いました。

「ワシはな、乳も好きだが、あんたみたいな横にも後ろにも突き出たケツも好きなんだ……このケツの形だけでも、奥さん、私の身体は猥褻ですと吹聴してるようなものだ。気づかんのか、え?」
「そ、そんな……知りません」
「しかも、乳首の尖りを見せつけてるのだから、露出の気もあるようだな、え?」

お尻を掴んでいた手が、今度はオッパイを掴んできました。
握り潰されてしまうような力でした。
「ああぁ…い、痛い……」
主人の上司で顔見知りだからでしょうか、恐怖はそんなに感じない代わりに言いようがない恥ずかしさでした。
まるで毬に爪を立てるように掴まれる痛みが背筋から腰に響きました。
羞恥と重なって快感に変化しそうなのをY部長に(気づかれた困る…)と目を閉じました。

でも突然部長は手を止め、立ち上がりました。
わずかに居住まいを正して、そして玄関に向かいました。

(……?)

私も放心しながら立ち、よろよろと玄関へ歩きました。
「○○君の赴任、期間限定の予定だが延期もありうるかもしれんよ。意味は分かるだろう?内助の功も大切だよ」

意味が分かっただけに、膝が震えて崩れそうでした。
「そうだな、近々また近くへ来る予定がある。寄らしてもらうよ」

私が答える前にY部長は出て行きました………。
門扉が閉じる音が聞こえました。
Y部長の言葉が頭の中に響き、お尻とオッパイを掴まれた感触の余韻にクラクラとして、床に崩れました。

 
 

マゾを見抜かれ、手首に残る縄目の跡まで知られてしまっては、薫の敗色は濃厚。この日は、自縛に憑りつかれた女盛りの身体がいつまでも疼いてたまらなかったのと違うかな?

 
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