過去の体験と現在の願望・夫の元上司、佐山さん  〜体の疼きと不倫の予感〜

女性専用告白サイト 赤い薔薇たちの館

淫らな薔薇たち1306  緋紗子(2編掲載) 「非現実的で不道徳な非日常の匂い」



  緋紗子  [初投稿]  
こんにちは。はじめまして。
緋紗子と申します。42歳の主婦です。

元々セックスに興味を持っていましたが、40歳を過ぎた頃から性欲も感受性も強くなったと自覚していました。
『赤い薔薇たちの館』を知ったのはちょうどその頃で、非日常的な体験告白を読んで大変驚き、また刺激を受けてたちまちファンになりました。
何て言うのでしょう、私の欲していた刺激や願望が告白の中に溢れていて、読めば無意識のうちに身体が疼き、やはり無意識に下腹部に指が伸びました。
その中でも気になるのは同年代の方々の告白です。
年下の男性とのセックス、職場の上司や同僚との乱交、屋外露出やレズなど、私にとっては全く別の世界のことながら、そうした告白を読むにつれ憧れが強くなり、いつかチャンスがあれば私も体験したい…と思うようになりました。

私自身の結婚後の浮気は、それでも数回経験があります。
でもそれはお酒の席の延長がほとんどでしたし、また長い期間浮気交際をしたわけではありません。
それに、今は大学生になった息子がまだ小学生だった頃なので浮気自体の悔恨もあって、いい思い出とは言えません。

ただ、息子がまだ2歳前後の頃(もう18年も前のことです)に体験したことは忘れません。
当時私たち家族が住んでいたのは隣県の県庁所在地でした。
といっても街中でなく北に広がる郊外で、今はもう古くなりましたが国道バイパスがまだ部分開通している近隣で、家は借家でした。
その当時はもちろんネット環境などなく、注文住宅や家具などのチラシやダイレクトメールが度々入っていました。
家の区域のある配達員と顔見知りになり、やがて親しく話すようになったのもそんな環境だったからですが、もう一つは私にファザコンの気が多かったからでしょう。
女子高生の頃からずいぶん年上の男性に憧れてましたし、実際交際した人も年上の人ばかりでした。
その配達員も年の頃、50代半ばだったと思います。
小柄ですががっちりタイプの体型で、仕事柄なのでしょう、赤銅色に日焼けして風采の上がらない、お世辞にも好男子とはいえない人でした。
けれど人懐こくてついつい話に引き込まれてしまい、時にはエッチな会話に発展もしましたが、いやらしいのに許せてしまうようなタイプでした。

そんなある夏の日の午後、夫宛の小荷物があり、私は認印を手にして玄関へ行きました。
そして受領印を押した伝票をオジサンに手渡そうと手を伸ばした時でした。
いきなり手首を掴まれて引かれ、オジサンの胸の中に倒れこみました。
突然のことで呆然として、何をしていいのか分かりません。
でもオジサンの動きは機敏でした。
ようやく動転する私の緩慢な抵抗を尻目に、首筋を舐め、すごい力で胸を揉んできました。
(やめてっ!!)と叫ぼうとした口を分厚い手で押さえられ、
「だめだ、だめだ…静かにせんと外に聞こえて、こんなことしてるのを知られてしまうぞ」
押し殺した低い声で釘を刺されました。
「静かにしていれば、ほれ、気持ちよいままで、すぐ終わる」
私は目を見開き、オジサンを見ました。
目がドンヨリと濁っているのが変態的で、そして真剣なのも分かりました。

奥の部屋で息子が昼寝していました。
息子に危害を与えられたくありません。
玄関外では夏休みの近所の子供たちの声が風に乗って聞こえていました。
配達員のオジサンの力は思ったよりずっと強く、身動きできません。
「そうそう、分かってくれたようだな、静かにしてた方が二人のためだ」
オジサンの胸を掴む手の動きが愛撫に変わりました。
押さえられていた手が外れると、代わりに分厚い唇が覆ってきました。
やはり厚い舌がヌルッと入ってきました。
唾液をジュルジュル湛えた舌でした。
プリーツスカートの裾を簡単に捲くられ短くて太い指がウネウネと動きました。
私の抵抗する力が萎えたのは息子や近所に知られる恐怖からでした。
「やっぱりワシが見込んだとおり、いい乳、いい尻をしてるな。それに本当は、こんなのが好きだったんだよな」
「恥かしがらんでもええ、マンコを弄られたいんだろうが」
セックスされたくて抵抗するのを諦めたような言い方でした。
けっしてそうではないのですが、私はその淫らで卑しい言葉に気持ちが乱れました。
オジサンの指示のままに狭い玄関内で体勢を入れ替え、やがて上がり廊下に両手をついた格好を求められ、背後から挿入を受けたのです……。

結婚してまだ間もなかったし、今とは違い夫婦生活も順調でした。
それなのに犯されるか形で関係してから、そのオジサンの求めに何度か応じていました。
夫とはまるで違う他人の肌の温もりや、淫らで直接的な卑しい言葉に私は未体験のすごい快感を教えられた思いでした。
そして夫婦生活とは違い、オジサンにとってだけ都合の良い、私の意志は全く無視された底なしのような関係に心を奪われました……。

今になってこの体験を昨日のように思い出すのは、やはり『お館』に掲載されている告白のヒロインに私自身を重ねているからです。
セックスの感受性が強くなるのに合わせて、卑猥で卑しい男性の所有物に成り下がりたい…願望は日増しに強くなるばかりでした。
『お館』の告白でとても魅かれるのは公恵さんです。
日常と非日常、怠惰な家庭生活と刺激と快感に満ちた性奴、その空間を相手の意思だけで往復するようになれたら……
願望は募るばかりです。

実は、そんな男性がいないのではありません。
その男性は、夫の元上司で昨年定年退職された方です。
現役の頃、夫は何かと良くしていただき、また夫が家に招待しては食事などもして私もよく知っている方なんです。
そんな方なので私の願望には程遠い、非現実的な思いなのですが…。
けれど、たった1度だけ家でお酒を召し上がって酔った彼にお尻を撫でられたことがあるんです。
廊下で擦れ違いざまでしたから、つい触れてしまった仕草をしていましたが、その気があった触り方だったのは間違いありません……。

長々とした告白で申し訳ありません。
文章にすることで落ち着きましたし、逆に興奮もしています。
私さえ恥を忍べば、その方と良い仲になれるかもしれない期待もあります。
また、告白させてください。
 
 
欲求不満の体を持て余し、公恵さんのような非日常な世界に憧れる奥さんか・・・。配達員のオジサンを思い出したのも、そのためだね。そして、ご主人の元上司が気になり始めた緋紗子のようだね。
  緋紗子  [連続投稿]  
  こんにちは。緋紗子です。
この前は伝えたいことをだらだら書いていました。
すみません。
思いを文章に換えるのは私にとって難しいのですが、でも思うままに記すのは快感でした。
それは、例えを思いつかない刺激と興奮です。
そうですねぇ…心の隙間の願望を書いていると、自分がとても淫らな女なんだって自覚してしまいますし、ますます卑猥になってゆくような気がします。

この前はお伝えしなかったのですが、昨年息子が大学へ進み家を出てから奔放になった私はオナニーが日課のようになっています。
息子が入試前はいろいろ気遣い、オナニーも日中しかしませんでした。
息子がいる夜間は、万一その気配を気づかれたりしたら大変ですから。
それが息子不在になってから昼夜かまわずという感じです。
それに指しか使わなかったのに、凹凸がある化粧水の容器がお気に入りになったり、それから買い物途中精肉品の棚に見つけたボロニア・ソーセージを衝動買いしたり…化粧水の瓶の凹凸も太いボロニア・ソーセージの反り具合もとても良くて、それを使うと1時間2時間がすぐ経ってしまいます。
以前のオナニーは単に気を鎮める手段でしたけど、今はそれ自体がセックスと同等の行為ですし、快感も堪りません。
エッチなサイトのリンクを辿って無修正動画サイトを知ってからは、モニターで丸見えの動画を見ながらお気に入りの道具を使います。
動画の中の女性が達したり、男性が射精する場面に合わせて私も気を遣るコツをつかむと、刺激も興奮も快感も倍加しました……。

でもダイニングの椅子に座ってぼんやりしながら、あれこれ思いを馳せている中に浮かぶ面影は佐山さんです。
この前少しだけお伝えしましたが、佐山さんは夫の元上司です。
昨年定年退職された佐山さんは地元の人ではないのですが、結局こちらに住み着かれました。
夫と佐山さんと馬が合ったようでして何かと面倒を見てもらったようです。
佐山さんが現役の頃は自宅が近いこともあり退社後飲み歩いたり、また互いの家を行き来して食事などをしていました。
私が佐山さんを知ったのも、家に連れてきた彼を夫に紹介されたからです。
はじめ、私は佐山さんに好印象を持っていませんでした。
江戸っ子気質と言うのでしょうか、悪気はないのでしょうが思ったことをそのまま口にしますし、時々変な関西弁を使ってみたり…
転勤であちこちへ赴任したので「あちこち方言が交じってしまってね」などと言っていました。

それにもう一つはそれらしい容姿でないんです。
着ているスーツなど上等なのは見た目でも分かりますが、内側がそれにそぐわないというか……。
学生時代ウエイトリフティングをしていたという佐山さんは上背は高くないのに横幅が広い体型で、髪は薄く、変に日焼けしてどうにもアンバランスな印象の人でした。
そしてお酒が入って陽気になるのは好ましいのですが、夫が手洗いに席を外した時に私を見る目が変わるのも変でした。
かと思えば夫がいる前で、
「いやぁ、○○くんはいいよなぁ。乳も腰つきもいい奥さんがいて」
などと露骨な言葉を使うのです。
夫が佐山さんの言葉など全く気にしていないのが私には不思議でした。

私が佐山さんを思い出したのは彼が定年退職した昨年の3月以降です。
息子が家を出て奔放になった私はネットに熱中して『お館』の存在を知りました。
公恵さんの告白に傾き、体験を羨望し、憧れました。
あまり好印象を抱いてなかった佐山さんが心のどこかに現れたのは、ちょうどそうした時期でした。
その思いつきに、正直、愕然としました。
もっと的確に言えば、鳥肌が立つ悪寒に似た衝撃でした。
でもそんな印象の佐山さんなのに心から離れないのです。
そして、紳士然としているのに拘わらず、時に露骨な口調で話す佐山さんの面影が次第に色濃くなって、ついにオナニーの妄想に現れるようになりました。
まさか…という思いでした。
心のスクリーンに現れた佐山さんは露骨な物言いをするときの表情でした。
私に近づくに連れて衣服がなくなり、肩幅も胸板も広く厚く、そして変に日焼けした肌をしていました。
一度だけ廊下で擦れ違ったときお尻を撫でられた感触がまざまざと思い出されました。
佐山さんの澱んだ目は劣情だけがギラギラしていました。
大蛇に睨まれた小動物のように、私は慄き、身動きできません。
なのに胸が高鳴り息は熱く、体温も上がり、欲情しているのが自覚できました。
「奥さんが、スキモノだってのは初めから分かってたさ」
心底淫らと宣言されたような言葉に、私は乱れました。
そして、それに応えなければその先はないという思いに束縛されて、自ら広げた足の間に指先を這わせて、私の女を見せるのです……。
やがてオナニーの都度、佐山さんは現れました。
そして何度目かの絶頂に襲われて、とうとう佐山さんの名を叫んでしまったのです……。

かと言って夫の元上司の佐山さんと関係を持つなど、現実的には起こりえないことのはずです。
悶々とした思いのまま昨年が終え、そして今年を迎えました。
佐山さんとは新年の挨拶で1度お目に掛かったきりでした。
それが、先月2月の中旬、街中で出会ったのです。
まだ寒風が時折強く吹く時期でしたし、立ち話をするには寒すぎる夕方でした。
喫茶店に入ろうと誘われて、本当にドキドキしました。
佐山さんは私の先をごく自然に、いつもの姿で歩き、そして裏筋の通りの喫茶店へ入りました。
飲み物を注文した後、
「考えてみれば、今まで出会わなかったのが不思議だな。近いところに住んでるんだし、江戸のように大都会じゃないんだから」
と煙草の煙を吹き上げながら言いました。
佐山さんに倣ってコートを脱ぎながら、私も同じことを思っていました。
それからあらためて挨拶し世間話しをしましたが、話しながらもその日の出会いの必然性を思っていました。

それは不思議な感情でした。
公恵さんの告白に傾倒し、そんな非日常性に憧れる中で、佐山さんが妄想の中に現れました。
それが定着すると、今度は佐山さんとの関係を望みました。
けれどそんなことは叶うはずがないのが現実です。
まさか街角で出会って、それから親しくなる、なんて夢物語です。
でもそうして出会って向き合っているのは現実でした。
彼の言ったように、遠くはない場所に住んでいるのです。
出会わないのが不思議とも思えました。
(これで、何か起きたりするの……?)
と密かに思った胸が上擦るように上下しました。
そして仮にそんな進展があっても、私が望んだのでなく、偶然がそうさせたと言い訳すら思いもしました。

「○○くん(夫)はどう?」
「え? あ、はい。あの予算会議とかで最近ずっと出張で…」
「ああ、そうか。そうだね、そんな時期だ。じゃあ、今日もいないのかな?」
「ええ、帰るのは週末なんですよ」
「ふんふん……それは淋しいなぁ」
夫が出張中の話をしながら私はうつむきました。
家に一人きりだから……誘ったような言葉に誤解されたらどうしよう、と思ったんです。
「で、鬼の居ぬ間に命の洗濯って訳で買い物に出たんだね?」
「いえ、そんな訳でもないんですけど…」
「ワシもね、女房の父親が風邪をこじらせたとかで入院したんで、実は数日ヤモメ状態なんだよ」
「あら、それは心配ですわね」
顔を上げて言うと、佐山さんが私を見据えていました。
以前よく見たのと同じ、澱んだ目です。
光が底に沈んで、真意が分からないのがゾクゾクする目でした。
夫に佐山さんを紹介された当初、何とアンバランスか分からない奇妙さと曖昧な目の光がいやらしく感じて敬遠しました。
でも何度も話しましたように妄想の中に現れると、それが私を束縛し、絵も言えない快感へつながったのです……。
「どうかな、元部下の奥さんとメシを食うなんてのは中々いい考えと思うんだが、ちょっとだけならかまわんだろぅ、え?」
方向が進展に向かっているような思いに、食事を誘われた私はますます鼓動が激しくなりました。
 
 

食事だけで済むのかどうか・・・。すぐにどうなるというものではないにしろ、緋紗子が思い描いていた『非日常』が現実味を帯びてきたことは確か。私には感じられるよ、非現実的で不道徳な『非日常』の匂いがね。

 
シークレットフォーム  貴女からの告白・感想・メッセージをお待ちしています。
 
 
【季節限定】ビューティーベリー柚子ハニー
美味しく美容対策!鏡を見るたびにニッコリ♪
【贅沢】ローズでぷるるん食べ頃ボディ に!
ブルガリアンローズのプエラリアジェル。
【大人気】のジャムウソープが今すぐ楽しめる!
ジャムウソープ&ミニシャボンピンク&石鹸置きピンクのお得セット♪
 
[18禁] 告白と同ジャンルのアダルト動画・熟女専門チャット (人妻・不倫・熟女・オナニー) 
密着生撮り 人妻不倫旅行 #085 性欲豊富な清楚なバツイチ静江さん 30代人妻 RARAさん

人妻不倫旅行 #085

性欲豊富な清楚なバツイチ

感熟ライブ RARAさん

ゴメンなさい、あなた…私、イッちゃう…

毎日体がウズウズして堪らない静江さん

RARAです。大人の喜び、教えて下さい
 
メニューページ > 淫らな薔薇トップ > No.1306 (PAGE TOP↑)


Gスポットを刺激するバイブ♪
女性スタッフが考え抜いたデザイン
初心者にも安心のグッドサイズ

淫らな薔薇たち
[ 告白・・・私の中の淫らな私 ]
淫らな薔薇たち TOP
・ No.1306 (人妻・不倫)
・ No.1305 (露出・オナ)
・ No.1304 (尿道・異物)


女性のためのセクシャルサイト 赤い薔薇たちの館 the House of red roses
Copyright (C) attsu. All Rights Reserved.