乳首淫縛夫人・靖子の秘蜜(5)  〜おじさんから逃げられない思いに興奮しています〜

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淫らな薔薇たち888 靖子(3編)  「おじさんから逃げられない思いに興奮しています」


  靖子 [バックナンバー880]  
5月10日

アッツ様、こんにちは。靖子です。

今、午後2時5分過ぎです。
ついさっき、八百屋のおじさんのお店から戻りました。
今の気持ち、とても後悔しているのに、もう仕方がないという諦めの境地です。
こんなことをお話してもご理解できませんよね、順を追って説明します。

日曜日、期待しないで八百屋さんへ出向いたら、月曜日からの開店準備のためにおじさんが来ていました。
テント倉庫の中に促されて、少し危険も感じましたけど、結局おじさんの言葉責めに昂ぶった感情が抑えられなくなって、おじさんに触られてしまいました。
オッパイを揉まれ乳首を捻られ、それからアソコにも指を受け入れて、おじさんの目の前で2度も達してしまいました。
それは、前回のメールでお伝えしました。

月曜、火曜日とおじさんのお店へ出掛けたいのを我慢して家で家事などをしていました。
でもそれは逆の効果のようでした。
変な想像や妄想に浸る時間ばかりで、おじさんへの気持ちが高まるだけでした。

だから今日は出掛けてしまったんです。
おじさんに会えば、またひどいことを言われたり体にだって触れられるかもしれない…それは充分承知していました。
これ以上深入りしたらいけないという思いもあるにはあったんです。

お店に着いたのはお昼の12時半頃でした。
その時間帯ならお店に他のお客さんはいないはずと思ったからです。

確かにお客さんはいませんでした。
そして、今日はテント倉庫でなくお店の奥に呼ばれました。
そこは木机と丸椅子が二脚置いてあり、机の上にはラジカセとアルミ製の大きな灰皿が乗っていました。

椅子に座ったおじさんはいつものいやらしい表情を見せながら、美味しそうに煙草を吸っていました。
その表情には、私が絶対にやってくる、というどこか自信に満ちたような、勝ち誇ったような笑みも含まれているような気がしました。

「そうそう、大事なことを聞き忘れていたよ」

おじさんは言いました。
聞き忘れていたことってなんだろう…って虚ろに考えましたが思い浮かびません。

「奥さん、名前を聞いてなかったねぇ、何ていう名前だね?」

何気ない普通の言葉ですが、私は愕然としました。
名前を伝えてなかったのは、八百屋の店主と客の関係ですから、そこに教える義務などないからでした。
でも、お互い名前も知らないのに、わずか数日間で私はオッパイを晒しアソコを指で弄ばれ、挙句2度達した姿を見せてしまったのです。
何て破廉恥な関係……、私はおじさんの言葉を聞いてすぐそう思いました。

「何て名前なんだい、奥さん」
「あ、あの…、靖子っていいます」

言った後、本名を名乗って失敗したと思いましたが後の祭りでした。

「そう、いい名前だね…なら、これからは名前で呼ばせてもらうよ、いいな、靖子」

呼び捨てにされただけで、私はおじさんの手の内に監禁されたような気持ちになりました。
呼び捨てにするのは、両親と年上の兄弟、それに夫くらいなものです。
おじさんに呼び捨てにされて悔しいのに、私は頷くしかありませんでした。

「この時間、客はまず来ない……まあ、それを承知でお前も来てるんだろう、え、靖子?」
「そ、そんなぁ…」
「ほほう、違うのか? なら、客のいるときでも来れるんだな?」
「来ますわ。最初はそうでした」
「そうか、そうだね。それはそうだ…」

おじさんは妙に優しそうな声で言いました。
逆に何か間違ったことを言ったのかしらと不安になりました。

「分かった。靖子の言うとおり、客がいるときも来て欲しいね…、さて、靖子」
おじさんは煙草の煙を大きく吐き出してから言いました。

「ボタンを外して、片乳出してみるんだ」

片乳だなんて…。
言われて膝元が震えました。

躊躇する私をおじさんは正面から見つめていました。
いくら店内とはいっても小さな露地売りのお店ですし、奥行きが深いわけではありません。
店先まで数メートルという場所です。
店先はそんなに広くはない市道ですが、車も走っていますし道路の向こう側の歩道には人の姿も見えます。
そんな場所でブラウスをボタンを外して片方のオッパイだけといっても、他の人に見られてしまう危険性は否めません。

「見せたいんだろう、その助平乳を…。出すんだよ、靖子」

ボタンを外す指が震えました。
4つ外して襟を広げ、左のオッパイだけを出しました。
少し薄暗いその場所に私のオッパイだけが変に白く浮かび上がったような気がしました。

「その痣…助平な痣だな……今度ゆっくり仕置きしてやるからな」

その言葉を聞くと平常心でいられません。
「乳へお仕置き」という言葉でこの二日間、何度オナニーして果てたでしょう。

薄暗いのに眩しくて目を閉じると、その瞬間、乳首を強い力で引っ張られました。
乳首が伸びただけでなくオッパイも引き伸ばされるような力に、私は思わず小さく叫びました。

「痛いっ!!……」
「ふん、気持ちがいいんだろう、この痣を見ればお前が何をしてるか分かるってもんさ、え、靖子、そうだろう?」

引っ張られた乳首が捻られて、突然襲ってきた苦痛と快感に腰の深いところがジリジリ疼きました。
そんなことをされたのに、冒頭に記しました後悔は別なことにあるのです。
そうして片方のオッパイだけを露出して責められていたとき二人連れの女性客が突然店内に入ってきたのです。

「いらっしゃい〜」

おじさんは私の乳首を捻ったまま声を掛けました。
私は心臓が止まると思ったほど驚きました。
慌ててブラウスの襟元を掻き合わせようとしたのですが、おじさんはそれを許しませんでした。

「静かにしていれば気づかれないさ。いいか、靖子、乳を出したままにしてるんだ」

私は店先に背を向けた格好で座っていました。
確かにじっとしていれば気づかれないかもしれません。
でも、突然のことでしたし気がおかしくなりそうでした。
おじさんは立ち上がって入ってきた二人連れのお客に愛想を言っていました。

「おじさん、奥の人、お客さん?」

一人の女性がそう尋ねているのが聞こえました。
「ああ、あれね…うん、息子の嫁さんの友達だよ。近くに来たからって、ちょっと話をね」
おじさんは適当なことを答えていました。

「まあ、おじさんもそんなこと言って。だめよ、手を出したりしちゃぁ」
もう一人がずいぶん馴れ馴れしい調子で笑いながら言っていました。

「なに、もうわしなんか立たんからな」
「まあ、やだわ、おじさん」
二人の女性はケラケラした笑い声を上げました。

「靖子さん、わしでも相手になるかな?」

おじさんは振り返って私に向かいそう言いました。
答えようがありません。
私は屈辱を噛みしめながら黙っていました。

二人の女性も私の背中を見ていたでしょう。
私はブラウスだけでノーブラでした。
もしその気になれば、いえ、その気にならなくても二人の女性客の目には私がノーブラなのが分かると思いました。
おじさんの前だけでなく、初めて他の人の前で痴態を晒したのです。

言いようのない恥ずかしさと屈辱が私を襲っていました………、でも、体は熱くなるばかりでした。
熱くなればなるほど恥ずかしさと屈辱感もどんどん大きくなっていきました。
女性客が帰ってからおじさんは奥の席に戻りました。

「よく我慢できたな。やっぱりお前は露出狂なんだ、え、そうだろ、靖子」
「ああ、ひどいぃ……」

涙が出てきました。
けれどおじさんは構わずに露出したままの乳首をまた引っ張ったのです。
そして、言いました。

「わしはな、まだおっ立つんだ。今日はこれまでだが、今度はおっ立ったモノを口でしてもらうからな。好きなんだろう、え、靖子?」

もう、メールを書きながらクタクタです。
久し振りに乳首を洗濯バサミで挟んでいます。
乳首を虐めるだけで達してしまいました。

落ち込んでいます。
けれど、もうおじさんから逃げられない思いに興奮しています。
今度お店に行ったら、おじさんの言った行為をさせられて……心がおかしくなっています。
 
 
好色な店主の舐めるような眼で見つめられながら、予告された行為をさせられることになるんだろうね。このまま通い続ければ、虐められて抱かれるのが好きな女に間違いなく仕込まれるよ、靖子。  
  靖子 [連続投稿]  
5月12日 AM

アッツ様、おはようございます。靖子です。

掲載された私の告白に対するアッツ様のコメントはいつも心をときめかして読んでいます。
でも前回のコメントを読みまして、少し不安というか、緊張しました。
そう感じたのは、八百屋のおじさんとスタンドのおじさんが『顔見知りだろうね』というお言葉です。
それはアッツ様にご指摘されるまで全く考えていないことでした。

ご指摘のように、八百屋さんとスタンドは距離にして200メートル足らずですし、時間でしたら何分も掛かりません。
ご近所同士の付き合いがあるかもしれませんし、商売上の組合か何かそんな関係だってあるような気がしてきました。
それに年の頃も同年輩です。
ですから、顔見知り以上の付き合い、例えば友達同士ということも考えられます。

本当に思いもしなかったことでした。
もし二人が顔見知り、また友達同士だとしたら……。
それを思うと地に足がつかないような不安を感じたんです。

二人のおじさんに共通しているのは、同年輩、それに何と言いましても私の姿を見る目の猥褻な光です。
スタンドのおじさんからは恥辱の言葉を掛けられていませんが、帰り際「また寄ってください、お待ちしますね」と声を掛けられました。
その意味は、また私の姿を見て楽しみたいということでしょう……。
二人が友達としたら、私のことが話題になったでしょうか……?

考えてみたんですが、スタンドのおじさんが話題にするのはあまり無いように思いました。
スタンドには10分くらいしかいませんでしたから。
でも八百屋のおじさんは話題にするかもしれません。

「うちの店に、年の頃30半ばの女が来てね…いやぁ、これが本当の露出狂なんだなぁ」
「ほほぉ、30半ばだったら人のカミさんだろうな…どんな女だい?」
「髪が肩までで……、いや、そんなことより良い乳しててな。それに尻もでかいし…何しろ、見せたくて仕方ない助平女だな」

八百屋のおじさんは、そんなふうに説明するかもしれません。
その話を聞けばスタンドのおじさんも私のことを思い出すかもしれません。

これは想像ですが、おじさん達が共謀して私を何とかしようと思えば、たぶん私は何も出来ないまま言いなりになってしまうかもしれません。
アッツ様のコメントにありましたように、『ブラウスから双乳を引っ張り出されて、小屋の梁から乳首を吊られて、恥ずかしい質問に答えさせられる』そんなことにもなりかねません。
そして二人のおじさんの共有物にされてしまう……。

この想像は日常生活と縁を切らなければならないような怖さと不安、それに身を刻まれるような興奮、刺激、落ちていく恍惚のようなものを感じました。
危険と充分承知していますが、それ以上に好奇心が疼いています。
おじさんたちに関係があるのかないのか……。

あれ以来、スタンドへは行ってませんが、直ぐにでも立ち寄ってみたい気持ちで一杯です。
そろそろ給油も必要ですから。
思いもしなかったことですが、アッツ様のコメントには大変刺激を受けました。
本当にありがとうございました。
 
  靖子 [連続投稿]  
5月12日 PM

アッツ様、こんにちは。靖子です。

一日に2度後連絡するのは2度目です。
憑かれているのを悟られてしまいそうで(もうご存知でしょうけど)恥ずかしい思いです。

好奇心を抑えられなくて、お昼ごろ早速スタンドへ行ってきました。
行ったからと言って、八百屋のおじさんとの関係が分かるはずもないのですが、もし関係あるとすれば、おじさんたちの話題に上がる…、想像でしかないのですが、話題にされることを思うと心が濡れるような興奮を感じます。

スタンドへ着くと給油を終えた1台の車が出て行くところでした。
給油機が1台、洗車機だけしかない小さなスタンドです。
店員はなくおじさん一人でした。

ソロソロと車を停めると、おじさんはニコリとしました。
私の顔を覚えているようでした。
窓拭き用のタオルを持って車に近づいてくる間、すごく緊張しました。
2度目ですけど時間が経っていましたし、初めての人に接するときの昂揚を感じました。

それに私の服装は思い切ったものでした。
久し振りに陽射しが差す良いお天気になりましたし、それにやっぱりおじさんの反応に期待感があったからです。
上は半袖シャツで襟は大きいカットのVネック、スカートは薄地のコットンの白いミニスカートです。
ミニスカートは車の中では分かりにくいのですが、パンティのラインや色まで透けるのを承知していました。

おじさんは運転席の窓越しから覗き込むようにして「いらっしゃい、久し振りだね」と言いました。
その目はすぐ胸元に移り、それからほとんど剥き出し状態の太腿に注がれました。
(ああ、このおじさんも、私を見たがっている)とあらためて思うと、緊張した恥ずかしさの中にフツフツ煮えるような興奮が湧いてきました。

「あの、満タンにお願いします」
「はい、了解…う〜ん、車が、その、汚れてるね。どうです、今日はサービスしておくから洗車しましょうか」

私は少し驚きました。
このおじさんがこんなに話をするなんて思わなかったんです。

どうしようと思いましたが、「さ、それじゃあ洗車洗車、じゃあ、あっちの事務所でちょっと休憩したら良い」と促されて、結局従うことになりました。
でも車から降りることになってしまい(しまった)と思いました。
おじさんはドアのすぐ横に立ったままでした。
その視線の中で車を降りたらスカートの中をおじさんに見られてしまいます。

「さ、降りてくれますか」

もう仕方ありませんでした。
私はドアを開け、そして片脚づつ外へ出しました。
痛いくらい視線を感じました。
右足はそんなに気にならなくても、左足を出すときはどうしても膝が上がってしまいます。
ミニスカートの裾は太腿の付け根付近まで上がって、ピンクのパンティをおじさんに見られてしまいました。

事務所へ歩く間もおじさんの視線を感じました。
シャツにブラの線がないのも、ミニスカートのお尻に薄く映るピンクのパンティもおじさんは見ていたはずです。

先に給油をしてそれから洗車機まで車を移動すると、おじさんも事務所へ入ってきました。
背の低いカウンターの中に入り、椅子に座ってから煙草に火をつけました。
その間、ずっとこちらを見ているんです。
私は簡素なテーブルセットの椅子に腰掛けていましたが、その椅子が低いので組んだ脚の膝に手を乗せておじさんの視線を防ぎました。

「奥さんは、この近くの人?」

おじさんは煙草の煙を吹き上げながら尋ねてきました。

「いいえ、近くに用事があったんです。家は近くじゃありません」
「だよね、見かけないしね」
「………」
「奥さん、中々良い体してるしね、この付近じゃ、いないね」
「いやですわ」
「そんなことないさ……良い乳だし…」

ドキリとしました。
突然の言葉に、赤かった顔がますます高潮しました。

アッツ様のコメントを読んでから、八百屋のおじさんとスタンドのおじさんが共謀しているような気がしてなりません。
何も言えずにいると、おじさんはカウンターから出てきました。
そして一度洗車機の様子を見てから、今度は私の前に座りました。

目は笑いを含んでいましたが、奥に光るのは八百屋のおじさんと同じものでした。
シャツの胸元と顔を交互に見ていましたし、身動きできない恥ずかしさでした。
けれどそれが震えを覚える興奮と快感です。

乳首はずっと固く尖り続けていました。
目を胸に落とすとその部分だけ突き出ているのがはっきり見えました。

「いやぁ、やっぱりすごい乳だね…乳首もすごいよ」

もう体が震えていました。
八百屋のおじさんと共通した淫らな言葉を掛けられて、理性が揺らぎだしていました。
興奮が強くなると目を固く瞑りたくなります。
でも目を閉じたら……

その時、おじさんは事務所を出て洗車機に向かいました。
ホッとするのと、官能が絶たれたような惜しさを感じました。

それからすぐ給油の支払いをした私は逃げるようにスタンドを出ました。
帰り際、「また、来なさい。待ってるからね」と馴れ馴れしい口調でおじさんは言いました。

結局、八百屋のおじさんと関係有る無しは分かりませんでした。
恥ずかしい姿をおじさんに晒し、また、私自身が見せたい願望を持っていることを知られただけかもしれません。
けれど、恥ずかしい姿を晒し、猥褻っぽい言葉を掛けられて得られた快感は、訪ねて良かったと思っています。
 
 
八百屋とスタンドのおじさんたちに交友関係があるかどうかは、いずれわかるだろう。共有物として二人から淫ら責めにかけられる・・・もう何度も想像したんだろうね?靖子。  
 
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