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 美和  [バックナンバー990] | 
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奈津美さんに身も心も独占されていくのは不安もありましたが、それ以上に嬉しい気持ちを感じていました。  
 
不安に思うのは今までの生活で学習した一般常識が奈津美さんの言葉や行為で壊されていくためでした。 
もちろん主人に対する罪悪感もありましたが、それより私の思いもつかないところへ連れて行かれる不安です。  
 
でも言い換えれば、それがこの上ない悦びや刺激、それに快感でした。 
知らないところへごく自然に誘われて、気がつけば奈津美さんの思い通りにされているのが、今までに体験したことがない大変大きい官能なのです。  
 
露出的行為を生活の中で強いられたときも戸惑いました。  
けれどそれも奈津美さんの巧みな誘いで、気がつけば私は彼女の言いなりに動いていました。 
初めは家の中だけでしたが、予感したとおり外出時まで広がっていきました。 
そして何度も同じ言葉を書きますが、不安なのにそれを嫌とは思いませんでした。  
 
10月初旬のその日の午後、お買い物を誘われて奈津美さんの家に行きました。  
彼女は脱衣場の鏡に向かって化粧を直し終えると廊下に立っていた私を一瞥し、驚いたことにスカートを上げてパンティを脱ぎ始めたのです。 
手早く脱いだそれを洗濯機の中に入れると、呆気に取られ立っていた私を見て言いました。  
 
「何見てるの、恥ずかしいじゃない。さ、あなたもお脱ぎなさい、早くね」  
それでも戸惑っていた私は脱衣場に引き込まれ、有無もなく彼女にパンティを脱がされてしまいました。  
「さて、お出かけしましょう」  
 
何もなかったように彼女は言いましたが、私は言いようがない空白感に足が地に着かない思いでした。  
しかもいつもだったら車で出掛けるのに、この日はバスを利用したのです。  
時間は3時を過ぎていましたから、バス停へ歩くまでにご近所の人達と行き交いました。 
その都度、軽く頭を下げ愛想良く挨拶したのですが、やはり下半身が気になって仕方ありません。 
気もそぞろといったふうでした。  
 
「どうしたの、気分でも悪いのかしら?」  
「だって・・・」  
「ノーパンだから?」  
「・・ええ」  
「私だってノーパンよ、気の回しすぎよ、あなた」  
「だって、何だかおかしいし・・」  
「いやねぇ、よろこんだりして、おスケベよ、美和さん」  
 
バスを待つ間に見知らぬ人が数人やってきて並んでいました。  
それなのに奈津美さんは声を落とさずにそう言いました。 
二人の会話を聞かれるかもしれないと冷や冷やしました。 
私はまるで母親に手を引かれる子供のようでした。 
奈津美さんの様子を窺いながら何を言われるか分からない不安におどおどしました。 
けれど奈津美さんは、私の不安などおかまいなしのように妖しい笑顔をしているだけでした。  
 
バスは空いていましたが、座れるほどでもありませんでした。 
吊革にぶら下がっていると彼女が顔を寄せてきて、今度は小声で言いました。  
 
「あなた、お尻が大きいから見られてるかもしれないわね」  
「え?」  
「お尻の谷間よ・・バス停で私も見たけど、よく分かったわよ」  
「・・・・・いやだぁ」  
 
私は膝を擦り合わせました。それでどうなるのでもありませんが、奈津美さんの言葉にたまらない恥ずかしさを感じました。 
しゃがみこんでしまいたいような恥ずかしさでした。  
 
「変な格好すると、よけいに知られるわよ。いいじゃない、私も同じだから。見たい人には、ね、見せちゃおうよ」  
耳元で奈津美さんの囁きが呪いの言葉に聞こえました。 
それに息を耳に感じてゾクゾクッとしました。  
 
買い物途中でも奈津美さんの過激な仕草に私は消え入りそうな恥ずかしい思いをしました。  
野菜売り場でのことです。  
奈津美さんは山積みになったお茄子の前で立ち止まりました。 
紫色の良い色をしたお茄子が特売になっていました。  
 
「まあ、立派なお茄子ね、今晩は中華にしようかしら」などと言って棚に近づいた奈津美さんは手を伸ばしました。 
そして品定めをしながら「こんなのどう?」とヘタの部分をつまんで立て、私に見せました。  
 
「大きいお茄子ですねぇ」  
「美和さんが好きそうな大きさね、ほら、こんなふうに」  
 
奈津美さんは立てたお茄子を指で作った輪の中に入れ、数回上下して見せたのです。 
それは想像するまでもなく、男性器を指でしごく仕草でした。  
 
「・・・・・・」  
私は何も言えませんでした。  
周りには買い物客が大勢いました。 
奈津美さんの大胆な手真似に私は震えました。  
 
「だからね、あなたが思ってるより、人は気にしてないものよ」  
「でも・・・」  
「いいじゃない、オチンボなんて言ってるわけじゃないんだから」  
「あぁぁ・・・」  
 
奈津美さんはあくまでも私を辱めようとしていました。 
本当は奈津美さんが恥ずかしいことをしているのに、まるで私がしているように思えてなりませんでした。  
追い詰められる、という感覚です。 
恥ずかしくて仕方ないのに、私は鼓動が高鳴り、体が熱くなっているのを自覚していました。  
 
「これ3本買おうかしら・・・あら、いやね、3本なんて言い方」  
恥ずかしさに歪んでいるはずの私の顔を見て、奈津美さんは楽しそうに笑って言いました。  
 
帰りはバスでなくタクシーを利用しました。  
タクシーは個人タクシーで初老の運転手でした。  
タクシーが走り始めると奈津美さんの手が膝に触れてきました。 
スーパーのレジを済ますときから私は追い詰められた状態でした。  
ですから彼女の手が膝の間に入り、徐々に内腿を滑って奥へ忍んでくるのを拒めませんでした。 
拒んで触ってもらえない辛さの方が恥ずかしさに耐えるより大きいと思いました。  
 
「イヤだわ、この人・・・どうしたの、これ?」  
その部分に触れる前に奈津美さんが小声で言いました。  
言っている意味はよく分かりました。 
溢れて内腿を伝っていたからです。  
 
「まあ、節操ない人ねぇ・・・恥ずかしいわ、美和さんったら・・指、汚れちゃいそうだわ」  
 
中指と思います。 
その指が入り口を愛撫もなくいきなり入ってきました。 
全く不意の挿入感に、私は声を上げました。  
 
「・・どうかしました、気分でも?」  
初老の運転手が声を掛けてきました。  
「いえ、そうじゃなくて、さっき食べたケーキで満腹なの」  
 
奈津美さんは誤魔化しました。  
達して震るえる腰を懸命に抑えようとして私は唇を噛みました。  
ミラーに運転手の目を感じました。 
私が達したのにもかかわらず奈津美さんは指を前後してきました。 
運転手の目を感じながら奈津美さんに弄ばれているのはショックでしたが、でもこんな恥ずかしく、また過激な興奮を体験したのも初めてでした。 
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時に優しく、時に突き放すような奈津美さんに翻弄されながら女だけの快楽と羞恥露出の興奮を覚えこまされていくんだろうね。美和の行く末は奈津美さんの性奴隷かも・・・。 | 
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 たまえ [バックナンバー990] | 
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こんばんは、たまえです。  
前回の投稿が掲載されて、数日後でした。  
 
ベランダで洗濯物を干していると、お隣の奥さんも同じようにベランダに出て来ました。 
目が合って、「おはようございます」と言おうとしたんですが、私には心当たりがありますから言葉になりません。 
ほんの数秒でしょうけれど、私には長い沈黙の時間でした。 
すると奥さんは、私がそう感じただけなのかも知れませんが、意味深長な微笑みを浮かべて、「おはようございます。この間は驚かせちゃってごめんなさいね。一区切りしたら、お茶しない?お詫びに取って置きのお茶うけ用意したから」と声を掛けてきました。  
 
「ああ、やっぱり・・・」と思いました。  
スーパーでのことがあってから、「何時声を掛けられてもおかしくない」と私は思っていたのですが、実は、それから今まで奥さんには何の変化もなかったんです。 
却って私の方がおどおどするものだから、「体でも悪いの?ちょっと何時もと違うわよ」と言われたりしていました。 
 
そんな日が暫く続くと、今度は「あれは私の早とちりだったんじゃないかしら」という思いも湧き上がって、投稿した内容も自分の妄想だったような気になりました。 
そして、「とにかく、何もなかったことにしよう」と思いはじめていたんです。 
投稿が掲載され、奥さんから声を掛けられたのは、その矢先でした。  
 
声を掛けられ、「もう、観念するしかない」と思いました。 
お茶に伺うことを承知して奥さんが洗濯物を干し終わるのを待つ間に緊張がどんどん高まっていくのが分かりました。  
一方で・・・、体も反応を始めていました。  
 
頃合を見計らってお隣に伺いました。 
奥さんの様子は、傍目には何時もと変わらないように見えました。 
私は、「どうしてこんな平気な様子でいられるんだろう?」と思い、また「やっぱり私の早とちりだった?」という思いも湧き上がってきました。  
 
いつものようにリビングに通され、奥さんがお茶を準備しているあいだ、天気のこととか、昨日のテレビ番組のこととか、たわいもない会話が続きました。 
それでも、というよりそうだからと言った方がいいでしょうか、私は半分以上気もそぞろになっていました。  
そして奥さんがお茶とお茶うけをお盆に載せてリビングに入ってきました。  
 
「おまたせ」  
 
その言葉に、奥さんの持ってきたお盆を見て、私、息を呑みました。  
クラッカーに大きなサラミソーセージのスライスが添えられていたんです。 
それは明らかに私に贈られたサラミソーセージと同じものでした。 
しかもお盆には、スライスして残ったサラミが太いまま載せられていました。  
 
言葉もなく、その時私は、多分肩で息をしていただろうと思います。  
奥さんは、そんな私の横ににじり寄るようにして、「驚かないで。これ、たまえさんの大好物よね?もう、したんでしょ、これで」と囁きました。  
 
私は、どう返事したのか未だに解りません。 
それから先は殆ど記憶が飛んでいるんです。  
切れ切れに思い出すのは、奥さんと唇を合わせたこと、乳首を愛撫されながらサラミソーセージであそこを犯されたこと、奥さんの激しいオナニーの様子・・・。  
 
気付いたときには、日も暮れかかっていました。 
しかも、奥さんも私も全裸でした。。  
 
「こんなにたっぷり感じたの、久しぶり・・・」 
奥さんはそう言いました。 
 
そして、また私の身体を愛撫しながら、「たまえさんの投稿に興味持ってる人、私だけじゃないみたいよ」と言葉を継ぎました。 
ギョッとしました。 
私の気持ちを察したのか、奥さんは、「安心して。私たちの知り合いかどうかは、私にも解らないの。多分違うと思うけど、でも、HPの新着照会ページに、たまえさんの告白が楽しみだってあったのよね」と続けました。  
 
それからもう一度、二人で果てて、私は家に戻りました。  
急いでHPを開けて確認すると、確かに「倫子さん」の投稿が・・・。  
それを見ると、お隣の奥さんとあんなにした後なのに、身体の奥からまた熱いものがこみ上げてきました。 
本当に私、人に知られて興奮する女なんだって改めて思いました。  
 
奥さんともこんな関係になって、これからどうなっていくのか、私には全く予想もつきません。
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見られながら果てたいという願いが本当に叶ったね。お隣の奥さんに恥ずかしい姿をたっぷりと見られながら、思いきり果てるといいよ、たまえ。では、次はたまえたちが気になっている倫子さんの投稿を・・・。 | 
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 倫子 [初投稿] | 
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こんにちは。はじめまして。  
昨年12月に四十路を踏み出しました。名前は倫子といいます。  
 
まだずっと若かった頃は、40代は両親の齢と思っていました。  
ですからその年代になるのはずっとずっと先のことと思っていました。  
でも、学生生活を終え就職し、20台半ば過ぎに結婚し、充実と妥協を繰り返していると時間が経つのは速いものです。 
ずっとずっと先のはずだった年代になってしまったのですから。  
 
子供の頃は案外厳しい躾を受けて育てられました。 
私には3歳違いの弟がいますが、かれは野放図に育てられていました。 
でも私はそれとは比較にならないほど私的行動に制約がありました。  
それはそれで今となっては大変感謝していますが、躾けとはいえ抑制されたその分、反動や反発心が旺盛になったのは否めません。 
それも社会に出た後、結婚してからですから、他人事のようですが私自身も困ったものと思っています。  
 
『赤い薔薇たちの館』を知ったのは1年半くらい前です。  
こちらのサイトのせいにするつもりはもうとうありませんが(笑)、興味を助長されたのは間違いありません。 
過激すぎる皆様の告白を読んでいますと、先に書きましたようにダンボの耳になりますし、私自身にも同じような願望が潜んでいることを知らされました。  
願望が欲望を刺激して、想像が妄想になり、どれほどオナニーしたか分かりません。 
同じオナニーでも欲していた真実が分かってするオナニーの快感は、それまでのオナニーと比較できない大きさでした。  
 
今、とても関心があるのは、『たまえさん』の告白です。  
同年代の親近感もありますが、私の家の周りにも親しくしている何人かの奥さんがいますし、エッチな話題には事欠きません。 
同じような環境ということもありますし、たまえさんが何かに傾いていく心情に惹かれますし、すごく興味を感じます。  
そんな気持ちも手伝って、私も告白したいと思い投稿しました。  
午後にまた私が体験したことを告白したいと思います。 
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 倫子 [連続投稿] | 
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初めて不倫をしたのは30代半ばを過ぎた頃でした。  
それまでも私が気に入り、逆に気に入られたりした人はいましたが、お茶するくらいで肉体関係まで進んだ人はいませんでした。  
 
これは私も驚きです。 
よくそこまで進まなかったと、今ではそう思います。  
初めての不倫は、当時勤めていたパート先へ出入していた個人の運送業者でした。  
彼は容貌も風采も特に目立つことがない中年男性でした。  
なのに気が合ったのは、やはりお互いに気づくところがあったからと思います。  
私が気づき惹かれたのは、彼の目の奥に見え隠れするいやらしい光と、話をするとき時々感じるいやらしい唇の動きでした。 
具体的に説明できないのですが、彼のその表情がとても卑猥に見えました。  
きっと彼も自身の卑猥さを分かっていたと思いますし、だからそれを分かった私に興味を持ったように思います。  
 
ある日、誰もいない受付事務所で納品伝票を受け取ろうとしたときでした。  
受け取ろうとした手を不意に握られたんです。汗ばんだ彼の手が熱いのか冷たいのか分からなかったくらい私は驚きましたし、またその皮膚感覚にゾクリとしました。  
手を握られながら顔を上げると、彼の卑猥な目の色といやらしく歪んだ唇が目に入りました。 
それは以前から気づいていたことですが、手を握られ間近に感じると体が緩み力が抜けました。  
 
午後2時過ぎだったと思います。 
倉庫の従業員が一番出払う時間帯でした。  
握られた手を引かれたと思うと、訳なく彼に抱かれていました。  
作業服の彼の汗の匂いが強くてクラクラし、重なった唇からは煙草の濃い匂いがしました。 
 
上品な匂いでないのに私はまた体の力が抜けました。  
抱かれた腕で腰を引き寄せられたとき、彼の下腹部を感じました。 
見た目に気づかなかったのですが、すごい勃起でした。  
それが私の下腹部にグリグリされて、会社なのにすっかりのぼせました。  
 
彼と肉体関係を持って1ヶ月くらいした時でした。  
パート帰り、小さい漁港がある港へドライブしました。 
季節は夏で、釣りを楽しむ人達が港にいました。 
中にはアベックもいましたがたいてい一人か複数の男連れでした。  
 
初めは止めた車の中で話をしながら釣り人達の様子を見ていましたが、日が落ちて宵の暮れになると体を寄せ合いました。  
彼のキスは巧みでした。巧みかどうか分かりませんが、私には好みのキスでした。  
熱い彼の唇がネットリ重なってきて厚い舌で歯茎から上顎まで吸われました。 
吸われながら唾液を注ぎ込んでくるんです。 
その唾液も煙草の匂いがして、肉体労働者に嬲られているような気持ちになり、抑えようとしても腰が震えました。  
 
濃厚なキスをされながらオッパイを捻るように揉まれると声を抑えるのも苦しく感じました。  
カーセックスしたのも彼が初めてです。 
そして普通はそんな状態にされてセックスになるのですが、その時は周りにたくさんの人がいましたしセックスできる状況でありませんでした。  
でも体に重たい火をつけられて、そのままでは治まるはずもありません。 
 
それは彼だって同じはずでした。 
だから直ぐにでもホテルへ向かうとばかり私は思っていました。  
ところが彼は周りを見回したと思うと、自らの手でズボンのジッパーを降ろしたのです。 
内側から瘧のように猛ったチンボが跳ねて飛び出しました。  
 
「しゃぶれよ・・」  
 
驚いて息を吸う間もなく、私は頭を抱えられ股間に引き寄せられました。  
清潔とはいえない股間の匂いがしました。  
むせるような甘酸っぱさがたちまち口の中に広がりました。 
声も息もできません。  
 
でも嫌ではありませんでした。 
それは彼に仕込まれて馴染んだ私の好みの匂いでしたから。  
慌てたのは周りにたくさんの釣り人達がいたからでした。 
釣りに集中しているといっても、車内でしている行為を気づかれないとは言えません。  
 
「音を立てて吸えよ」  
 
彼の要求を拒もうとしても頭を押さえられて動くことができませんでした。  
それに口の中で跳ねる彼のチンボはますます硬さを増してきましたし、先っぽから渋いような塩っぽいような粘液が溢れてくると、私の舌先は無意識に動きました。  
グチュグチュ、ジュルジュルとくもった淫らな音が車内に響きました。 
その音が私の口の中で立っていると思うと、ひどい屈辱と快感を覚えました。  
 
「おぉ、あいつ、見てるな、こっちを・・」  
彼の言葉は羞恥地獄の案内のようでした。  
そんなところへ行きたくない!!と思いました。 
が、私の快感は思いとは全く相反していました。  
恥ずかしくてたまらないのに、どういう理由か、たまらない快感なのです。  
 
彼の射精は窒息しそうに多量でした。粘液の中に塊を含んだような精液です。  
私は喉に引っ掛かるそれを感じながら、すべて飲みました。  
「スペルマの匂いがプンプンするな」  
そう言って、彼は私をからかいました。  
 
初めて他人のいる前でフェラチオした体験でした。  
実際に吸っているのを見られたのでありませんが、あの恥ずかしさは見られているのと同じでした。 
私から釣り人が見えない分、より恥ずかしい思いがしました。  
 
けれどそんな行為を強要した彼を恨んでいません。 
そういう潜在的な願望があったのを実質的行為に誘ってくれたことに感謝しています。  
『赤い薔薇たちの館』を読んでいて心に潜む願望を知ったのですが、実際に見知らない人たちの前で破廉恥な行為をさせられてから私の奔放は弾けてしまった・・そんな気がします。  | 
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一度弾けるとどうにも抑えられなくなるのが、淫らな血・・・。きっとこれを読みながら、自涜行為に耽るんだろうね。ほら、肉の疼きが倫子を飲み込もうとしている。さあ、いやらしく疼く乳首とオマンコを鎮めてあげなさい。たまえさんのように見られながら・・・。 | 
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 明子 [バックナンバー979] | 
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色狂いの明子です。 
年末年始は主人の友人夫婦と旅行に行っていました。  
温泉で有名な土地の古い旅館です。  
私の学生時代の同級生が女将をやっている縁でよく利用していたのですが、夫婦以外の人と同伴するのは初めてでした。  
 
同級生夫婦とも主人の友人夫婦とも夫婦交換や乱交をしていたのですが、みんなで一緒になるのは初めてでした。  
不倫客が多いという宿なのですが、6人で乱交が目的で泊まった客は初めてだそうです(苦笑)  
 
食事と睡眠の時間以外はひたすら淫らに痴れ狂っておりました。  
長く勤めているなじみの仲居さん達も交えてすばらしい経験ができました。  
仲居さん達は今までに出会った変わった客の話をしてくれて、温泉旅館という非日常の環境では思いもしなかったことや信じられない事も起きるんだなぁと関心いたしました。  
 
仲居さんにチップをはずんで、夜に部屋に来て欲しいと頼む客は少なからずいるそうです。 
多くは自分たちの性行為を見ていて欲しいという事だそうです。 
撮影を頼まれることもあるみたいです。  
食事中から既に裸にされている女性もいたりしてなかなか過激な光景が見られるそうです。  
M女性をいたぶる様は見ているだけで興奮させられるようです。 
仲居が出入りする際には必ず大股開きでオマンコを晒させたり、チンボを咥えさせたり。  
 
全身をなぶられて喘ぐ様を他人に見られて切なそうにする女性に、自分もグチュグチュに濡らしてしまうのだそうです。  
客とSEXすることはあまりないのだそうですが、常連の客には何人かSEXする人もいるそうです。 
 
連れの女性に性交を見せて責めることが多いんだそうですが、何故か多くの客は着物を脱がせずに下半身だけをまくり上げて後ろから挿入して来るそうです。 
連れの女性が嫉妬と恨めしさに身もだえするのを卑猥な言葉で責めながら突き込んできたり、仲居さんの中で果ててしぼんだチンボをフェラさせて勃起させたら再び仲居さんに挿入するという屈辱的な仕打ちをしたり。  
 
仲居さんは独り者で、普段は旦那さん(女将の旦那さん)にしか抱かれてないので、たまに客のチンボを味わうのは堪らないのだそうです。  
普段も深夜に番頭さんと手分けして全館の廊下をを見回るのだそうですが、いろんな部屋から明らかに性交中の喘ぎ声や物音が聞こえるそうです。  
特に平日は家族連れなどはほとんどおらず、夫婦や恋人、明らかに不倫と思われるカップルが多く、「ラブホテルと変わらない」ようです。  
 
五部屋しかない小さな旅館で、各部屋が離れている構造なので客もおおらかに楽しめるみたいです。  
私も温泉に限らず、旅行に行った先では必ずSEXしますから、よく判る気がしました(苦笑)  
 
同級生の女将は、長男が普通の会社に就職してしまい離れて暮らすようになってからは、仲居さんに言わせると「すっかり不良になってしまった」そうで(笑)たまに客のいない日などがあると朝から旦那さんとSEX三昧、住み込みの仲居さん以外は誰もいないのをいいことに露天風呂や客室で乱れ狂うそうです。 
 
学生時代から私と同じ「サセ子」だった女ですから、40過ぎてSEXが良くなってきてからのことは想像がつきます。  
そんな女将が結婚相手に選んだ人ですから、旦那さんもまた絶倫な人です。  
旅館のすぐ横を流れる渓流を渡ったところに貸し切りの露天風呂が作られています。 
 
ほとんどの客はここでSEXするみたいです。  
女将もよくここですると言っていました。  
住み込みの仲居さんを交えて3Pになることも多いとか。  
 
「でも小さな宿でもお客がいるときは24時間勤務みたいなものだから、そうそうは楽しめないしそんな暇も無いんですよ」とのことだったので、たまにある休みにはもう狂うほどやりまくるのでしょう。  
年末も私たちで貸し切り状態でしたから、夕食が終わって板前さんや手伝いの人たちを返してからは、事情を知っている仲居さんや住み込みの人しかいなくなりました。 
 
全員ほとんど服を着ている暇がない状態でした。  
何回イカされたのか、何回精液を注がれたのかもうわかりません。  
男性がその気になったらいつでもどこでもオマンコを開いて突っ込まれます。  
口も自由に使われます。 
アナルも喜んで広げます。  
 
だらだらと精液を垂れ流すオマンコを舐め合ってレズもします。  
若い仲居さんにバイブを使われて女将と二人で失神するほど責められもしました。  
 
思い出したら堪らなくなってきました。  
ああ チンボ チンボ チンボ!!  
私はチンボが好きで好きでたまりません。  
 
咥えるのも好きです。  
淫乱なオマンコに突っ込んで欲しくていつも濡らしてます。  
尻も使って欲しい。 
精液をどくどくと注いで欲しい。  
何本ものチンボに体中を犯されたい。  
精液便所と言われてもいいから輪姦されたい。  
 
今、頭のなかは淫乱な妄想でいっぱいです。  
学生時代には同級生の例の女将と二人で10人に輪姦されたことがあります。 
3日間でたぶん三桁の射精を受けたと思います。  
あのときの骨までむさぼり尽くされるように激しく奪われ犯される体験が忘れられません。  
 
私も彼女も誘われると断れない(断らない)女でした。  
もう50になろうというのにこんなに淫らでどうするんだろう・・・・  
淫らなため息ですね。 
 
管理人様の絶妙なネーミング  
どうしてそんなにぴったりな言葉を選べるのか  
にくたらしいくらいですよ。
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その憎たらしい管理人だよ(笑)奔放で臆することなく性欲に溺れられる明子に羨望さえ感じながら、この告白をまた明子ファンの女性たちが読むんだろうね。明子の同級生がやっているというこの旅館だけれど、もしかしたら私も知っているかもしれない。いや、泊まったことがあるというのではなく、その辺りの地理を知っているかも・・・という意味で。今度、明子にこっそり聞くとしよう。 | 
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