松原針灸マッサ−ジ整骨院

院長ごあいさつ

38年前、日本国は、高齢者社会になっていく事を知り、鍼灸・マッサ−ジが必要になる事は明白だと思いました。東船橋に開設し3カ後阪神大震災にあい、当時は、枚方市民病院・厚生年金病院・枚方保健所・枚方保健センタ−・社会福祉協議会等に、何度も健康保険で訪問マッサ−ジや鍼灸治療が受けられるとご説明。枚方市議会議員の先生にも力説させていただきました。政府はゴールドプランそして新ゴールドプラン(1994)と打ち出し介護保険(2000)をスタートさせました。いまでは医師にもご理解、ご信頼いただけ連携をとり、地域医療者としてのシステム創りを実行しています。ボランテイア精神は、たやさず、積極的に参加しております。数年前　世界エイズ学会が神戸で開催、事前の勉強会は大変参考になりました。世界の人へ鍼灸・マッサ−ジを体験していただこうとベットを10台程用意し、当日ネパ−ル・カトマンズから代表出席された方が、治療後クレームでもつけるのかなと思う大声、感激され数分後治療をうけるよう数人を引率されてこられました。なみはや国体(枚方大橋、カヌ−)では、医療班とし参加、夜は、わに公園内にある市の施設　岡山代表　軟式野球選手に毎夜治療に出向きました。連日快勝、大阪と対戦する運びとなり、冗談で大阪に勝ったら、治療には来ないぞといえば、翌日枚方市をさりました。大変明るいすがすがしい青年ばかりの顔をいまでも忘れません。話もどし、同業の方との情報交換や勉強会意欲的に出席し友人も多く出来ました。自分のやるべき道を、しっかりと微力ながら進んでいきたく思います。