松原針灸マッサ−ジ整骨院

症状により当然方針は、違うものですが患者様のご希望を取り入れ、効果が上がるよう努力しております。症状により千差万別で、1回受ければ、殆どの方は、楽になったと喜ばれます。しかし原因究明を心配されるなら、やはり専門医に診ていただくのが、ベタ−と思われます。当院では、各専門医をご紹介させていただいてます。余談ですが、この枚方市の医療機関、近年やっと東京都に1歩近づいてきたと思ってます。結論として絶対的に医師の指導が必要な方は、私どもでは無理です。慢性疾患や、医師の指導手前の方は、相当改善される事は間違いないでしょう。またタ−ミナルケア(終末)にも経験多く大変喜ばれてます。治療費も健康保険のみですので、ご気軽にご相談ください

                      【神経系疾患】 

FAQ　よくあるお問い合わせ

針治療は、痛くないですか

痛くはないと言えば、うそになるでしょう　針を刺す痛みの度合いは、蚊(カ)にさされた程度です。針といえば、注射針を思われますが、注射針は、筒になっていて　曲がりません　鍼灸の針は、現在では殆どがステンレスですので、強度的にもまがっても折れることはありません。細い日本の針から中国針のように太さも多種ですが、私どもで使用している針は、0.2mm程度の慣れれば大変ここちよいものです。ずばり「針は痛いよ」と言われる方は、中国針でブスツと打たれたか、もしくは、注射も嫌いな方だと推察します。

針は清潔ですか

殆どの鍼灸院では、ディスポ−サブルの針を使用しています。当院では、10本１セッにした、トレイ付きのものを使用しています。使用後は、会へ持参しています。当初キープ針という事も考えましたが、いまから治療に行くよと言われてからでは、高圧滅菌かける時間もありませんので、私どもでは確実な使い捨てにしております。ガス滅菌された新品を絶えず患者様の枕もとで、開封する音を聞いていただいてます。

深くさすのですか　

若いころ、中国人の先生のもとで、太い針の刺し方など、手ほどきをうけましたが、日本人は繊細な人種で、よほどの筋肉労働者的体格でなければ、江戸時代に発達した細い針　そして浅くても十分効果があることを実践し、効果を上げています。深くさす為にはよほど解剖学的に熟知しなければならないし、必ずしも深くささなければならないという理由が見当たりません、ただ初心者は、効果を出すため、深い方がよいと思う先生も、見受けられます。話かわり、中国より韓国の針の方が太いです。時々韓国の方が来られ「シェンシェ−　ジェンジェンききません」といわれ、ディスポ−サブル中国針で、施術します。その患者様は「シェンシエ　今日は、よく効くきました」と納得して帰られたことも、しばしばありました。通常は、細く　一寸3分　2番針を使用しています。専門家ならわかることですが。

マッサ−ジで揉もみおこしは必ず必要ですか

マッサ−ジ治療すると　他院では、数日以内にもう1回治療を受けるよう進められます。私はかねがね疑問に思っています。あれは営業的に言っているのではと思っています。マッサ−ジ(含む針)治療は筋繊維を外部から、さすったり　押したり　叩いたりする手技で血流を緩和させるものですが、強いと筋炎をおこしているはずです。筋炎は冷やすか、もしくは自然にもどすのがよいはずでしょう。温泉あたりと同じで数日は発熱する場合もあります。力度は、7-8割　少しかったるい程度がよく、自然治癒力を呼び起こすだけでよいと思っています。中には説明してもご理解が得られない方もおられ、若いころは、力いっぱいの強刺激をしたこともありました。当然二度と強刺激は求められませんでした。マッサ−ジに限らず　食物も100%満腹感より7-8割が体に最適。

BGM

当初より環境音楽・小学唱歌や童謡を流し、患者様からなつかしいと大変喜ばれています。患者様が少ない時には、尺八を吹く事もあります。9月には老人会から、お声もかかり喜んでいただいてます。(尺八歴25年準師範　いまだ初心者です。)

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治療機器について

電気工学を専攻し、電子回路等は、趣味で40年以上楽しんでいます。医療電子が著しく発達し2-30年前から比較すると数段よくなり、先端医療の進歩に、ご努力されている方々に頭が下がります。しかし、これだけ発達しても、貴方は手遅れですという言葉を仕事がらよく聞かされ、明日は我が身かなとひきしまる思いです。医療電子が、今後さらなる発展していく事を楽しみにしています。先端医療とは違い、私どもが行う治療は、機械が治すものではないと思います。べッドは3台のみで、必要最小限の治療器しかありません。「手当て」という言葉が我々の治療。一人の治療時間は40-60分。予約優先で殆ど待ち時間なく、喜ばれています。ご気軽に　ご相談ください。

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地震予報

　地震の前すなわち予報が、あれば大変助かります。阪神大震災のあと、なまずとか、研究もされたと聞きおよんでいます。現代では、静岡、和歌山沖の太平洋プ−トにおける大地震の予報で学者間では、論議がくりかえされています。

地震が発生したP波S波の時間のずれによる予報の精度が、格段に上がり、新幹線などで応用されています。
　数年前、インタ−ネットで予報がある事を知り調べましたが、毎月数千円必要。いつ発生するかわからない状況(あたりまえか)の中、CPUを立ち上げインタ−ネット回線をつながなければならないのは、一個人として費用や時間からみて、問題が多すぎ傍観。
　ここ2-3年前より　テレビ・ラジオ局が放送中に「緊急地震速報」としての訓練放送を聞かれたと思います。DTFMのピーギャラギュラとい音とともに「緊急地震速報」です。これだと思いました。京都放送もするようになった後。平成23年３月東北での大震災が発生し、いそぎこの音だけを、聞こえればいいのだと調べたら、以前は高かった「緊急地震速報」のラジオが1万円以下になっていたので、鍼灸院用に設置しました。 もし治療中に地震予報がでた時を想定して、院内で訓練しています。

停電
平成24年現在　原子力発電所が停止する中、この夏、突然の停電になる事も十分かんがえなければなりません。殆どの医療機関や施術所は、停電になると業務が停止しますが、安心してください。当院においては、治療は、手作業重視していまので、まったく問題ありません。

別件ですが、保険請求事務やら税務申告入力中も、突然の停電を予測しなければなりません、それに対する準備は簡単な事　バッテリ−で動くノ−トパソコンを使用すればよい事になります。ただインタ−ネット回線を使用するプロバイダ−が停電になれば、残念ながらお手あげです。