E3と同じレコードで測定しました。
上がピークをそのまま、下がピーク抑圧回路ありです。

今回はLが上、Rが下としました。
低域はほぼフラット、良いと思います。
高域共振がLchの方が小さいのは、カートリッジ本体のせいなのか、イコライザのせいなのかはわかりません(注)。
003とE3は同じ傾向にありますので、ソースのレコードの録音特性かもしれません。
ですが、ピーク抑圧させると高域のピークもほぼなくなります。
まあまあ良いかと思います。
DSオーディオのイコライザは、このピークとバランスを取る為に低域をブーストさせているようです。
安いイコライザは、サブソニック1段なので、サブソニックを入れた状態でフラットになるようです。
高級品は、何段かあるので、キチンとサブソニックフィルターになっているようです。
とはいえ、一般的なサブソニックの周波数より随分と高い周波数から落とし始めています。
2ページ前、6ページ目の実測特性よりピックアップ、同じものに矢印追加です。
低域フラット、高域ピークの特性で音を聴きますと、少し高域がきつく聴こえます。
ピーク抑圧するほうが自然な音に聴こえます。
今回作成したイコライザの低域は、50Hzのロールオフのコンデンサの値を変えて超簡易的なサブソニックフィルターにしています。
但し、超簡易的なので、100Hzから落ち始めています。
以上です。
(注) 別のテストレコードで測りましたら、どちらのチャンネルも高域のピークははっきりとありました。
但し、今度は低域の特性が少し異なりました(このテストレコードは左側が高域、右が低域です)。
片方は上がり気味、もう一方は下がり気味となっています。
アマチュア用のテストレコードでの周波数特性測定は中々難しいようです。
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