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B&O Beomaster 2400-2 page


番外編:B&O レシーバー、Beomaster 2400−2 紹介、ページ 2

リモコンの電池、代替品の紹介です。

 このリモコン、超音波式なのですが、中古購入時の電池は、12.6Vの水銀電池でした。

 本来は15V指定なので、ネットで調べると海外では同一形状の15V電池があります。
で、日本では、23Aという12Vのアルカリ電池を手に入れて使います。
但し、元の電池よりはるかに小さいのでリモコンの電池ボックスに入れるには工夫が必要です。
このサイズは、10Φx28mm、元の電池は、15Φの34mmです。

 その工夫ですが、写真のようにします。
つまり、紙を電池の胴体に巻き巻きして、太さを合わせます。
つぎにアルミ箔等でスペーサを作ります。

それでOK、問題なくリモコンが動きます。
この電池、1.5Vのボタン電池が8個直列になっているそうです。
B&Oのサイトでも、ボタン電池直列法がアップされているようです。

写真の電池ケース内が今回の工夫品、電池の右端に光っているのはスペーサです。
下が本来の大きさの水銀電池、VARTA,Nr.4149です。
なんと、MADE IN WEST GERMANY とあります。

こちらも同じ水銀電池、型番は一般的(?)なVARTA,V149Uです。
又同じく、MADE IN WEST GERMANY です。
何時までこの電池が現役で入手できたかはわかりません。

 次のページは、上の工夫の実演です。

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