このS25は、FM放送の音だし用として使っています。
このS25は、セットで使うと見栄えがよさそうなのですが、全く異なるチューナを組み合わせています。
チューナは、別に紹介しているA&DのDA−F9000です。
組み合わせた状態は下の写真をご覧ください。
スピーカは、フルレンジ+ツイータという構成ですが、全て売却しています(2008.)。
S25の上にあるスピーカ(ピッコロ)は飾りです。
S25はスピーカ出力を一系統しか持っていません。
フルレンジは、アイデンのAF50P(ヤフオクにて中古を入手)、
ツイータは、オーラム・カンタスのG2−Siです。
これはアイデンと能率がほぼ同じなので使用しています。
従って、コンデンサのみで接続しています。
箱は、デンオンのSC−F88に入れています。ほとんど加工はしませんでした。
肝心の音ですが、やや高域上がりですが、情報量が多く聴きやすい音です。
このS25は、SW位置のメモリーが利かないようでモードはFMで、ある音量位置がイニシャル状態です。
なので、FM放送を聴くのにちょうど良い塩梅です。
以上、これをご覧になって何かご参考になれば幸いです。