ボホール・アロナビーチ2008 夏 ログNo.7
【アロナ・ダイビング旅行2日目】


朝は夫は5時頃、娘たちは5時半頃、私は6時頃目覚め、7時頃にTrudisに朝食へ。
朝食  夫と私はFilipino Breakfast(105P約315円)。子供たちはマンゴーパンケーキ(60P約180円)とバナナパンケーキ(55P約165円)。Trudisのパンケーキは子供たちにはちょっと多かったかも。明日から1皿を二人で分けさせよう。
←Filipino breakfast(Photo by U)。マンゴーが美味しい。

  今日は9時00分発でいきなりバリカサグでダイビングです。とりあえず初日なので子供たちはアロナでお留守番。8時30分頃ダイビングセンターに行くと、ベビーシッターさんが現れました。何と去年と同じJoyさん!お久しぶり〜としばし再会を喜びます。ダイビングサービスの方で気を利かして昨年と同じ人を頼んでくれたみたいです。これは嬉しかった。子供たちも、Joyさんも嬉しかったみたい。 子供たちは慣れたシッターさんなので、早速手を引っ張って、プールの方へ向かいます。いや〜、いいねぇ楽で。

バリカサグ
バリカサグ(Photo by U)

  そうそう、Renaさんが無事電池を入手してきてくれたので、とりあえず今日は乗り切れそう。後はタグビラランの街の方がもうちょっと安いらしいので、スタッフが買い出しに出るときについでに買ってきてもらうことに。私のストロボのD-2000は電池持ちがいいので、2日は持つでしょう。

ソフトコーラルもきれいバリカサグ。潜ったのは1本目はブラックフォレスト、2本目はサンクチュアリ。
  あぁ〜、サンゴ、ソフトコーラルなどが本当にきれい。
魚影が濃いそれに、やっぱりココは魚影が濃いねぇ。タカサゴ、ハナムロ、ホソフエダイ等の群れものが見事です。壁には大きなウチワが見事に開いているし、イナズマヤッコなんて、水槽で見たら「餌やりすぎでしょ〜」と思うような体型です。


 ギンガメアジ 2本目の最後にはギンガメアジの群れ(↓写真)に遭遇。でもダイビング終盤だったので下に回り込んだりせず、横からのご挨拶となりました。

  楽しく潜ってさぁ帰ろうと船をだすと、アロナの方に暗雲が立ちこめていて明らかに雨!アロナに近づくにつれ、スコール!寒いよ〜。船の風が当たらないところに非難しましたが、ホントに寒かった。 風も出ていたので、船はスピードが出せず、アロナに戻ったのは2時。

 3本目はゆっくりめの4時にしてもらって子供たちを引き取って、乾いた水着に着替えて遅めのTrudisに昼食へ。 お昼はPancit Cantont(80P約240円)とPancit Bihon(80P約240円)。何かと思ったら、焼きそばと焼きビーフンだった。ウマウマ。子供たちはサンドイッチ(60P約180円)。でもパンが堅くて食べにくそうでした。

  お昼を食べている間にスコールは行ってしまい、3本目は晴れ(^^)。カメラをマクロにセッティングし直し、アロナ・ハウスリーフでマクロダイビング〜。お客は私と夫だけ。ガイドさんはHiroshi君。でもなぜかRenaさんとVonchiも着いてくる。これじゃ調査ダイビングのようだねぇ。

ヤノダテハゼ エントリーするとRenaさんとVonchiはそそくさと砂場に。見るとヒレナガネジリンボウを撮っている。私は3本目なのでさらっとヤノダテハゼに挨拶をして、あまり無理せず壁に向かいます(←きれいなエビ(ランドールシュリンプ)が一緒だったんだけど、うまくエビまでピントを合わせられなかった)
  壁で小さいウミウシとか見つけたけど、全然ピントが合わないし、画面の中で思った場所に被写体を入れられない。やっぱり久しぶりはダメねぇ。。。。最近陸撮は40Dで、KissDよりファインダーが見やすいからかなぁ。

クマノミ幼魚  82分の長い長い3本目のダイビングを終わり、戻ってきて塩抜きをかねて子供たちとプールで遊びます。ここのプールは水温が高めで気持ちいい。日も暮れてきたのでプールから上がり、夕食へ。
→かわいいクマノミ幼魚


  今日の夕食は待望の鶏の丸焼き!ここの鶏肉がお美味なんだよねぇ。炭火の遠火の絶妙の焼き加減で、外はぱりっと、中はジューシー。醤油とご飯とのコラボレーションが素晴らしい!1羽頼んだんだけど、足りないくらいあっという間になくなってしまった。去年は140Pだった鶏は今年は160P(約480円)でした。大きいサンミゲール(1L:60P約180円)もあっという間になくなった。

鶏肉

↑鶏1羽分。アッという間になくなります。
骨もほとんど残りません。(Photo by U)

  幸せな気分のまま、ベッドに倒れ込み、9時には就寝。