今回は、飛行機が長いと言うこともあって、事前に座席指定できるJALの正規割引料金を使いました。
格安航空券よりも相当割高ですが、事前に座席指定が出来るので、スクリーン前の座席とそこに取り付けられる簡易ベッド(バシネット、10kgまで)をリクエストしました。
都合により、出発1週間
前にリクエストしたにも関わらず、行きはエコノミー最前列の、帰りは2つ目のスクリーン前を確保することができました。
スクリーン前は足下が広いので、子供をそこで遊ばせることもできるし、うまく子供が寝てくれてバシネットが使えると、親は全くのフリーになるので天国です。
JALでなくても、正規割引料金でなくても、子連れだといろいろ配慮してもらえるようですので、バシネット希望や座席リクエストはダメもとで入れてみるのがいいと思います。
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今回はほぼ満席だったにも関わらず、行きでは隣1席を空けてくれていましたし、帰りの隣はやはり幼児連れのご家族でしたが、そこのお子さんは七海よりちょっと大きくてバシネットに寝せられないということで、病人用に空けた4列席へ移動、我が家はスクリーン前を独占したうえ、七海はずっとバシネットで寝ていたので、何と私が3席使って横になって寝て帰ってきたのでした
(^^;;;
#スクリーン前は、真ん中の肘掛けが上がらないので、真ん中の
#肘掛けの上で膝を立てて寝ていたのです
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JALは子連れに対する配慮が嬉しいとの前評判通り、まず最初に搭乗させてくれるので、荷物が多くなりがちな家族もまず荷物のしまい場所を確保できるし、離陸前に担当のフライトアテンダントが挨拶に来てさりげない気配りをしたりしてくれます。
お湯やお茶を頼んでも、待たせることなくすぐ持ってきてくれますし、離乳食や紙おむつのサービスもあります(事前予約が必要)。
アレルギーのある子供でも、事前に相談すれば対応した食事を用意してもらえるようです。食事の時間なども子供の様子に合わせて臨機応変にずらしてくれました。
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行きは昼便だったため、首尾良く寝てくれた昼寝も、3時間ほどで目を覚ましてしましました(普段は2時間弱の昼寝なので上出来)。
でも、親は既にゆっくりご飯を食べた後だったので、余裕で七海に昼食を食べさせて1時間弱。何と、残りは2時間半しかありません。
そこから、お話の本では時間が持たない乳幼児でも楽しめるシールブック登場。シールを貼ったりはがしたりして1時間弱。
機内でもらったおもちゃ(飛行機の模型を選びました)で30分弱。
機内をお散歩して30分弱。
抱っこしてバァとかやってるうちに、あら着いちゃった。
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ジャカルタでの30分(遅れて着いたので、短くなった)は、またまた空港を歩かせてストレスを発散させると、また水平飛行に移る前に寝てしまったので、ここで出てきた軽食もゆっくり食べられたのでした。
ちょうど食べ終わった頃に七海が起きてくれたので、急いで晩御飯を食べさせます。
ジャカルタ−デンパサール間は1時間半しかないので、あっと言う間に到着。
空港−トランバンの車の中はもう夜だったのですっかり寝ていました。
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帰りは、昼はのんびり観光しながらの移動だったので、それほど問題はなし。
飛行機は夜便だったため、ジャカルタでちょっと目を覚ましただけであとはず〜っと朝ご飯に起こすまで熟睡してくれた親孝行ものの七海でした。
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ミンピには専属のベビーシッターさんが居るわけではありませんが、手の空いているスタッフが預かってくれます。おやつや紙おむつを預けると、必要に応じておやつをあげてくれたり、おむつを換えてくれたりもしますし、ボール遊びなどもしてくれていました。
こちらの持たせていないおやつをあげてくれたりしたこともありました。
なぜかスタッフには小さな子供が居る人が多く、男性も女性も子供の扱いは慣れているようでした。
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初日の1本目、七海は40分くらい泣き続けたようで困ったな〜と思いましたが、徐々に慣れて、すぐに、泣くのは預けるときだけになりました。
でも、フロントへ向かう道を覚えてしまって、フロントの方に向かうと預けられるのが分かるので、道の途中から歩くのをいやがるようになってしまいました。