バリ・トランバン ログNo.3
【リゾート概要編】


【コテージ概要】

コテージ外観 私たちが泊まったのは、デラックスコテージでしたが、それぞれのコテージについている門をくぐると、小さな庭と母屋、東屋があります。

 母屋には、大理石の床に広々としたベッド、ロフトにはベッドがもう一つ、1間位のクローゼット、セーフティ・ボックス、冷蔵庫、クーラー、扇風機、電話、半屋外式のシャワー、トイレと洗面台がありました。

 とっても豪華とは言えないですが、必要充分な設備でしょう。

 私が行ったときは蒸し暑く、天井の扇風機だけでは暑かったので、珍しくクーラーを付けて寝ました。

 また、結構蚊が多く、何カ所か刺されてしまいました。
  部屋に付属の蚊取り線香は有効に活用した方が良さそうです。

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シャワー お風呂は半屋外式のシャワーのみで、バスタブはありません。
 シャワーヘッドが固定式のため、子連れで行く人にはちょっと不便 かもしれません。

 お湯は豊富に出ていましたが、海の水温が28度以上あっても、長時間潜って冷えた体には湯船が恋しかいときがありました。
 これで温泉があれば最高なのに!

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東屋 東屋はとても居心地がよく、水面休息の間はここでごろごろしながらログを付けていました。オーシャンビューのコテージにすればここから海が見えるので、より快適でしょう。

  夜になるとオーシャンビューの東屋でワインを囲んで酒盛りしているヨーロピアンが居ましたが、とても気持ちよさそうでした。

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 我が家は、リゾートに到着すると、全ての荷物をクローゼットなどに収納してすっかり落ち着いてしまうのですが、ここのクローゼットにはハンガーが割とたくさんある上に引き出しも5段くらいあって、とても便利でした。

 また、ちょっとした庭があるので、所帯じみていますが、そこに洗濯ロープをはり、毎日洗濯物を干していました。幸い日当たりもよく、洗濯物がよく乾いて、着替えを殆ど持っていかない我が家にはとてもありがたかったです。

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【お食事事情】

レストランからの風景 レストランからは、海に続いていそうなプールと海を見ながらお食事が出来ます。
 ただし、吹きさらしなので、風が強いときはいろいろと物が飛んでしまってちょっと大変でした。

 週に何回か、2人組のガムランの生演奏があるようです。

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 メニューは、朝食用と昼・夜兼用の2種類がありました。

 昼・夜用のメニューは、数種類の東南アジア料理と、パスタ数種類、ピザ、軽食位しかなく、7泊もして昼・夜食べていると、だんだん選択肢が無くなっていってしまいますが、東南アジア料理 が大好きな私たち夫婦には毎日美味しく食べられました。

 昼食では、トムヤンクンをラーメン鉢みたいな大きなボウルに入 れてもらい、ここにビーフンを入れてもらうスペシャルメニュー がお気に入りでした。

 隣のパラダイスというレストランは安くて美味しいらしいですが、 子連れだったので今回は行くのをやめました。
#我が家は食事時間が長く、子供がぐずったら片方が
#いったん部屋に子供を寝かせに行ったりするため

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 バリ腹と言われるくらい、バリでお腹を壊す人が多いようですが、我が家はみんなよほどお腹が丈夫なのか、最後の方にはだんだん大胆になり、氷入りのジュースや生野菜も食べていましたが、誰もお腹を壊しませんでした。

  とはいえ、念のため、正露丸、子供用の下痢止め、紙おむつの予備沢山は持っていった方が良さそうです。

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【プール】

プール プールは、小降りのプールがレストラン前にありますが、水温が低く、水深も深め(130cm〜2m)なので、子供を遊ばせるには不向きです。