拳大のゴロタの続く海岸は、ドロップオフから沈船まで800m程です。
沈船まではこのゴロタで歩きにくい海岸を500m程、ドロップオフへは250m程歩いていきます。
しかし、器材はポーターのおばさん(や子供)が頭の上に乗せて運んでくれるので、自分はフィン・マスク・カメラ等を持って歩くだけなので、それほど苦痛ではありません。
大きなハウジングを持っている場合には、ハウジング用にポーター
を頼むことも出来るそうです。
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ただし、ポーターには別途料金(ダイビング1本あたりUS$2.5)がかかりますので、ドロップオフなどそれほど遠くないと思えば器材を背負って行ったり、水中の浅いところを移動する方法もありそうです。
実際、連日潜り込んでいたオーストリア人のカップルはドロップオフまで器材を背負って移動していましたし、私はドロップオフの先端まで行ってから、水中をハウスリーフまで帰ってきたりもしていました。
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ダイビングは上述したように、最初にガイドさんと2本潜ればあとは自由にセルフで潜っていいことになっています。
ダイビングセンターにホワイトボードがあるので、潜りたいポイントと時間を記入しておけば、器材をセットしてポーターを呼んでおいてくれます。
エグジットしてくると、そこからポーターさんが器材を持って帰ってくれて、ダイビングスタッフが洗って干してくれます。
う〜ん、殿様ダイビング(^^)。
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