バリ・トランバン ログNo.4
【子連れ情報その2】


 

【空港にて】

(羽田空港)

キリンミノカサゴ 飛行機で少しでも親が楽をしたいと思ったら、子供には寝てもらうに限りますね!

 今回は5時前に家をでて、電車で羽田空港に向かったのですが、その間、七海(なみ)はあまり寝れなかった様子(車だと爆睡してます)。

 羽田空港には6時半頃付き、宅配便を受け取って早速搭乗手続き。
 GWで、搭乗手続きは混んでいますが、国際線への乗り継ぎの人は別扱いだったので、並ぶことなく搭乗手続きを済ますことができました。

 関空経由ですが、荷物はスルーでデンパサールまで行くということで楽ちん楽ちん。

  ということで、羽田空港では朝食を食べるとほとんど時間はありませんでした。

◆ ◆ ◆ ◆

(関空)

キッズルーム 関空では、3時間ほど乗り換え時間があるのですが、七海は関空到着直前に寝てしまったため、JALカウンターで、ベビーカーをレンタルし、しばし、関空を探検。本屋などで立ち読みをします。

 航空会社のベビーカーは搭乗ゲートで乗り捨てることが出来るのでとても便利ですよ。

 あまり長く寝られると飛行機で寝てくれなくて困るな〜と思っていると、ちょうど七海が目を覚ましてくれました。そこで、GWで出国審査が混んでいるかもしれないと思い、早めに中に入ることにします。

 我々は、団体の搭乗手続きカウンター前ではない出国審査場を使いましたが、ガラガラ状態。GWなのに、不景気なのかな〜???と思っていたら、実はもう1箇所の団体の搭乗手続きカウンター前の出国審査場は激混みであることが判明。 関空では向かって左側(?)の出国審査場を使った方がいいかも。

 中に入っても、免税品は買わないのですが、とりあえず、ちょっと探検。

 とは言っても、それほど広くないのですぐ見終わってしまいました。

 残りの時間は、キッズルームで七海を遊び疲れさせる作戦へ。
 成田のキッズルームは、結構広いスペースにマットがひいてあって、ミニ滑り台などもあり、体を使って遊べるようになっていますが、関空のキッズルームはパズルなどをしておとなしく遊ぶ感じ。

 コーナーにマットがひいてあるスペースがありますが、あまり体を使った遊びは出来ないです。

 そこで、ちょっと早めにキッズルームを出て、通路をお散歩させてみました。

◆ ◆ ◆ ◆

【機内での時間つぶし】

ギンガメアジ いよいよ、搭乗開始。子連れが優先的に案内され、席に着くと、スクリーンに映る飛行機を見て、飛行機が大好きな七海は大喜び。
「飛行機ぶんぶん」と歌を歌って上機嫌でした。
#ちなみに2週間たっても「飛行機に乗ったの〜」と言っていました

 子連れ飛行機の第1難関「離陸」も慣れたもので、離陸前から上昇中にこまめに鼻をつまんでやること(and 指しゃぶり?)により、耳抜きもクリア。
 ご機嫌のまま水平飛行に移りました。

 水平飛行に移ると、飲み物サービスが始まり、この後、食事となりますが、親の食事前に子供のお腹を満たしておくべく、七海にご飯を食べさせます。

 JALのベビーミールは基本はバーガー瓶の離乳食2個、場合によってはバナナやヨーグルト付きというもので、2才前の子供にはちょっと合わない感じ。

 我が家は幼児用レトルトシチューと紙皿、スプーン、ロールパンなどを持ち込んで、ミニキャンプ状態。

 親は飲み物サービスでワインをもらい、ワイン片手に子供にご飯を食べさせます。
#バーガー瓶の茶碗蒸しに塩を足してワインのあてにしていたのは
# 私(^^;;;結構美味しかったよ

 お昼ご飯を食べてご機嫌になった七海は、親がご飯を食べている間、足もとのスペースでなにやら遊んでいました。これがスクリーン前窓側ブロックのメリットなんです(^^)

 しかも、一人で遊べる年齢になってきたため親もとっても楽ちん(^^)

 食事が終わり、映画が始まって機内が暗くなると、私は酔いも手伝っておねむに。。。 しばらくすると、七海もおねむになって、到着まで寝ていましたとさ。。。。。

◆ ◆ ◆ ◆

 帰りは夜便なので、当然爆睡。

 結局、機内の時間つぶしようにと用意したシール絵本や仕掛け絵本は開かれることなく日本に持ち帰られました。

 トランバンは空港から約120km。夜なら2時間半、昼なら3時間程かかる道のりですが、七海は車に乗りつけているため、車の移動も問題はなく、行きは夜なのでずっと寝ていたし、帰りもちょうどお昼寝の時間(2時〜5時)でずっと寝ていました。

 2歳近くになって、睡眠時間や食事時間も前後に多少融通が利くようになってきたため、今回は前回にも増して楽に移動が出来ました。 いや〜、本当に親孝行な娘です。