今回は七海(なみ)が4歳10ヶ月、もうずいぶんお姉さんになって飛行機やレストランで大変なことは全くなくなりました。下の子の面倒もよく見てくれるので、だんだん戦力となってきた感があり、感慨もひとしおです。
特に今回はベビーシッターに預けるときに全くぐずったりせず、自ら走ってフロント(ベビーシッターへの受け渡し場所)へ向かっていってくれたので非常に有り難かったです。
七海は言葉の通じないシッターさん達となにやらお絵かきをしたり、制作をしたりして遊んでいたようです。
絵海(えみ)は1歳6ヶ月、まだおしゃべりはほとんど出来ませんが、こっちの言っていることはある程度理解している様子。じっとしていることが苦手なお年頃で、ちょろちょろと歩き回り、連れて歩くのが一番大変な時期かな。
しかも、絵海はどうも新しい経験で興奮して眠気が吹っ飛ぶタイプらしく、朝早くからいろいろと疲れさせたにもかかわらず、結局行きの飛行機では寝てくれませんでした。6時間の直行便でしたが飛行中、ギャリーで遊ばせたりして結構大変でした。飛行機で子どもが寝てくれるのとくれないのでは全然楽さが違いますよね〜。
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また、このお年頃はリゾートでもレストランで長くじっとしているのは難しいので、絵海がひとしきり食べて飽きた頃には夫と交互に抱っこして散歩に出かけたりしてなかなかゆっくりと夕食を食べるのは難しかったです。
幸いだったのはなかなかじっとはしていないけど泣き叫んだりはしないこと。 特に満席の飛行機では皆さんストレスがたまっているので、子どもがぐずったり騒いだりすると非常に気になるものです。
子どものタイプによりますが、場所見知りして新しい場所ではずっとぐずぐずしている場合もあるので、子どものタイプをよく見て最悪の場合は風邪薬を飲ませて眠らせてしまうなどの準備をしていくことも必要かと思います。
七海のときの経験から、今が一番大変な時期と思うので、次からはちょっとは楽になるかなぁと期待しています。
シッターさんに預けるときは、七海がこれ位のときと同様、やはり最初預けると泣いていました。そのうち、フロントの方に歩いていくだけで泣き出すのも同じでやっぱりそうなのねと言う感じでした。
でも、今回は長期滞在だったので最後の方は慣れたらしく、預けても泣かないことも多かったです。