ボホール・アロナビーチ2007 夏 ログNo.8
【お食事事情】


(朝食)

アロナビーチ 朝はツアーにつけていたので、ホテルでアメリカンブレックファーストやオリエンタルブレックファースト等の選択肢からセットメニューを選ぶ感じでした。セットメニュー以外にも単品の朝ご飯(100ペソ、300円くらい)がいくつかありましたので小食の子どもなどはあえて朝食をつけなくてもいいかもしれません。
↑写真は夕方のアロナビーチの繁華街(^^)

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(昼食)

 お昼はバリカサグ等遠征に行くときはホテルに頼んでパックランチを作ってもらいました。おかず1人前にご飯2人前頼んで、我が家の家族4人でシェアしてちょうどくらいでした。デザートに付いていたマンゴーが絶品でした。パックランチは225ペソ(約700円)。 近場で潜っているときはお昼はアロナビーチで食べます。 我が家はガシガシ3本潜っていたのでお昼にあまり余裕が無かったため、近場で潜っているときも、昼食はホテルのレストランで食べました。1メニュー75ペソ(220円)から150ペソ位(約450円)でした。

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(夕食)

レチョjン・マノック 夕食はビーチ沿いに立ち並ぶホテルやレストランなどバラエティに富んでいてどこで食べようか迷うほど。 ちょっと浜から離れて内陸に入りますが、フィリピンと言えばの鳥の丸焼きを食べさせてくれるところが我が家のお気に入りで1羽まるまる買って140ペソ(約420円)、ご飯を頼んでビールを結構飲んでも家族4人で400ペソ(約1200円)も払えばお釣りがくる感じでした。 もっとも高かった夕食はホテルでrenaさんと酒盛りしたときですが、このときでも1,000ペソ(約3,000円)ちょっとでした。平均すれば夕食は大人一人1000円も見ておけば十分ではないでしょうか。

TRUDISレストランKAMALIGレストラン
↑写真左はレストラン、トラディス。野菜炒めが美味しかったです。
写真右はレストラン、カマリグ。ちょっと高めですがまともなイタリアン。

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(その他)

 以外とお金がかかったのはジュース。あまりにもマンゴージュースやバナナジュースがおいしかったので、ホテルで飲んで75ペソ(約220円)を各人が1日に何杯も飲んでしまい、食費を圧迫してたかも。でも、こんなにおいしいフレッシュなマンゴージュースは日本では飲めないから仕方ないか。。。。

ジュース ところで、我が家は東南アジア料理大好きなので、子供達はここのインディカ米のご飯などの食事も喜んで食べていましたが、口に合わない場合もあるようなので、普段から食事に気むずかしい人(特に子供は食に保守的な場合が多いです)は真空パックのご飯+ふりかけ等の準備をしていった方がいいかもしれません。

 また、栄養的には野菜が不足するので、気になる方はビタミン剤等を持参した方がいいかもしれません(私は海外に行くときは必ずビタミン剤を持参してます)。

 どこのレストランも机に対して椅子が低く、身長120cmの上娘でも座ってご飯を食べるのはつらい場面もありました。基本的には子供椅子とかもなさそうでした。また机もあまり携帯用椅子をくっつけられるような構造のものはありませんでした。うちは仕方がないので椅子に膝立ちさせたりして食べさせていましたが、何らかの工夫が必要かもしれません。