セブ・リロアン2004 ログNo.3
【一般情報その1】


【3.移動について】

砂浜 成田空港付近のパーキングは今回は7日以上は6,800円+575円。 最近は屋根付き駐車場にしているのでちと高い。
 Weの受付は2時間半前からということだったけど、到着と同時(約3時間前)に行ってみたらもう空いていました。
 カウンターのお姉さんはチェックインの場所や配布物などをとても丁寧に説明してくました。
 飛行機のチェックインは2時間半前ということで12時から。
 セブ直行便は出発が遅いので子連れには楽ですね。 ちょっと時間があったけど、郵便局などに行っている間に12時になりました。
 チェックインしようと思って並ぶと、なんだか多くの人がシーフードヌードルの24個入りの箱を何箱も持って並んでいます。
  現地で聞いたところ、フィリピンではシーフードヌードルが大人気で、これをおみやげにもっていくと現地スタッフに大変喜ばれるのだとか。

 無事チェックインをし、子供用の付録付き本を購入し、早めに出国ゲートを通ります。
 子供たちは海外に行くときにしか付録付きの本を買ってもらえないので、海外に行くのをとても楽しみにしています。

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(穴場キッズスペース)

穴場キッズスペース 今回のゲ−トはサテライト側ではなく本館側。サテライト側ならキッズルームがあるのですが、一度サテライト側に行ってしまうと戻ってくるときにもう一度手荷物検査を受ける必要があったりして結構面倒なんですよね。
 仕方がないので、本館側でジュースでも飲もうかと思ってレストランの方に進むと、何とこんなところにキッズスペースが!
 空港案内にもでていない(と思われる)穴場スペースで子供たちは1時間たっぷり遊び、親はレストランからテイクアウトしたビールを飲みながらゆったりとくつろぐという贅沢な時を過ごしたのでした。
#こんなことが贅沢に思われるのが子持ちの悲しさ???

 セブへの飛行時間は4時間半。
 現地時間18:00に順調にセブに到着し、順調に入国審査を通ると既に荷物は全部出ていました。
 いや〜、フィリピンもこういう手続きが早くなったねぇ。
 外に出たところで3万円ほど日本円をペソに替えました。約1万5千ペソになりました。

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(リロアンは遠し)

マリンビレッジ看板 セブ空港までは近いのですが、リロアンまでは遠いです。
 19時過ぎに車に乗り込んではるばるリロアンまで約100kmの旅。
 しかも、この日は金曜日の夜ということもあってか市内は激しい渋滞で全然車が進みません。
 1時間ちょっと走ったあたりで、ガソリンスタンドにトイレ休憩に止まります。
 私はここで1.5リッターの水を買いました。
 運転手さんにあとどのくらい?と聞くと、まだ2時間から2時間半かかるとのこと。
 その後は子供と共に爆睡してしまってよくわからないのですが、夫によると舗装はしてあるものの、アップダウンあり、カーブありの電灯もない道をすごいスピードで飛ばすのですごく怖かったとのことです。
 そんなこんなで到着したのは10時40分。
 本来ならここで、レストランでウェルカム・スパゲッティを食べながら、ダイビングの申し込みをするのですが、我が家は子供が寝てしまっているので、部屋に通してもらって、部屋でスパゲッティを食べ、荷物をばらしてお休みなさい(^^zzzzz
  ダイビングの申し込みなどは翌日に行いました。

(復路)

ナミスズメダイyg 帰りは、早朝3:00にリゾート発です。スタッフが2:00に起こしに来てくれます。
 こんな朝早く大丈夫かなと思ったけど、リゾートでは早寝早起き、4:00頃には起きる生活をしていたので大して苦になりませんでした。 帰りは行きとは異なり、道も空いていて順調に車は進み、空港に着いたのは5時前、まだ空港が開く前でした。道さえ空いていれば意外に近いんだねぇ。