セブ・リロアン2005 GW ログNo.4
【一般情報その2】


【4.子供たちの様子】

朝食 七海はもうすぐ6歳、絵海は2歳6ヶ月と前回のリロアンから6ヶ月分成長した子供たち。絵海はもう完全に普通に会話でコミュニケーションが取れるようになりました。おむつはまだ取れてません。

 下の子が2歳半にもなると飛行機でもちゃんとおとなしく座っていることが出来るようになるし(個人差あり)、食事が終わってからも自分たちだけで遊べるようになってくるので、そろそろ子連れ旅行の大変さは一段落というかんじでしょうか。

 七海はもう全然シッターさんに預けられることに抵抗がないようです。 絵海は最初は泣いていましたが数日したら慣れて、シッターさんのところに行くことを自ら肯定的に発言したりしていました。

 七海は英語で飲み物を頼んだり、挨拶をしたりするのが大好きです。驚いたのは絵海がそれをまねしてthank youとかいったりしていたことですね。特に教えた訳じゃないのに!

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プール 2本目のダイビングが終わって昼食を採ったら、2人を着替えさせてプールで遊ばせました。 今回は、3本目の後はつきあって海でシュノーケリングしたり、プールで遊んだりしたものの、2本目の後のプールは子供たちだけで遊べるようになりました。

 暑い国ではなるべく水に付けて子供の体を冷やしてやりたいのですが、大人もつきあうと全然水面休息時間がとれなくて大人の体が冷え冷えになってしまいます。今回は、2本目の後は親はゆっくり見てるだけで良くなったのですごく楽でした。

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 さて、前回、シュノーケルデビューした七海ちゃんですが、今回は最初数日ちょっと波が高かったので海はお預け、プールで遊びました。
 七海は自分で腕浮き輪や普通の浮き輪をとっかえひっかえしてしていろいろと遊んでいました。
シュノーケリング 最後の方では腕浮き輪をはずして、補助具無しでシュノーケリング出来るようになりました。

 数日たって、波も収まってきた頃に七海は海でシュノーケル。オヤビッチャやソラスズメダイ、小アジの群などを見て喜んでいました。最初は久しぶりの海を怖がっていた七海ちゃんでしたが、やっぱり海の方がお魚が居るから楽しいとのことでした。

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 絵海は自分で足抜き浮き輪をはいて、プールから出たり入ったりしていました。 七海が腕浮き輪で自由に泳いでいるのを見てまねをしたくてしょうがなかった絵海ちゃん、あるとき、浮き輪から出して、夫の方に水面でぽーんと投げたら、泳ぎました!

 なんと、2歳半でいきなり腕浮き輪で泳げるようになってしまった絵海ちゃん、それ以降うれしくてうれしくてしょうがないらしく、ずっとにこにこしながら腕浮き輪で泳いでいました。