セブ・リロアン2005 夏 ログNo.6
【旅行記その5】


【7.子育てものを沢山見ました】

ジョーフィッシュ抱卵 過去2回のリロアンではお会い出来なかったジョーフィッシュ抱卵、今回やっと見れました。まだちょっと時期が早く口からあふれるほどにはなっていませんでしたが、若々しい卵をくわえた個体を何個体も見ることができました。

 結構トリミングしてますが、卵までしっかり写った写真をとることが出来て嬉しい(^^)V 卵は1週間ほどで孵化するそうです。それまでは飲まず食わず。。。。

 オイランヨウジ抱卵オイランヨウジ抱卵していました。こいつは細長いのでうまく写真に納めるのは難しい。。。 もうちょっと構図を考えないとね。

 ちなみにジョーフィッシュもオイランヨウジも卵を育てているのはお父さんです。 この他、イシモチの仲間も口内保育が有名ですが、それも卵をくわえているのはお父さんです。 お魚の世界では子育てに積極的なお父さんが多いのです。

この他お腹の中に卵を持っているエビも見られました。 って本当は写真を見て気づいたんですけどね(^^;;;;。 この時期はお魚の繁殖期なのでしょうか。

ナデシコカクレエビ抱卵コロールアネモネフィッシュ抱卵

右のエビはコロールアネモネフィッシュ(通称ポップコーンシュリンプ)です。写真では分かりづらいですが、よく見るとおなかに卵が(^^)