スケロクウミタケハゼ:
これも見慣れたお魚ですが、後ろを青く抜いて見ました。 ありがちな絵ですがお気に入り。
ニシキフウライウオ:
ニシキフウライウオは大の苦手な被写体です。細長くてふらふらしていて目にピントを合わせることに集中しているとしっぽが切れてるし、しっぽまで入れようとしていると口が切れるし、目にピントは来ないし。これもいつも夫のコンパクトデジカメに負けている被写体です。
実は後ろを青く抜いて全身がバランス良く画面に収まって目にピントが合っている写真は初めて撮れました。
ベビージョー:
リロアンにはジョーフィッシュは沢山いるのですがこの子は小さくてかわいかったです。大人に比べて顔と目が大きいんですよね。ところで、マリンビレッジのガイドさんはジョーフィッシュを穴からおびき出すのが得意です。私もやってみたら出来たので嬉しかったのですが、見つかるたびに穴から出させられて、ストレスにならないのかちょっと心配です。
オウゴンニジギンポ:
オウゴンニジギンポは珍しくないけど、こんなに小さくてかわいいオウゴンニジギンポは珍しい?やっぱり小さい子は色も淡くてきれい。
トウアカクマノミ:
砂地ポイントのユタのトウアカクマノミが卵の世話をしていました。100mmマクロ等倍(1.6倍/トリミングあり)の卵のアップを見たい方はこちら。<ちょっと不気味かも。。。
マルスズメダイyg:
黒目がちなお目目がかわいいマルスズメダイyg。
ハチマキダテハゼ:
こちらも定番ですが、よくよく見ると胸鰭がとってもきれい。「あなた、胸鰭きれいね〜(^^)」と言って撮ってたのが伝わるかな?
スパインチークアネモネフィッシュ :
これまためったに撮らないクマノミの仲間です。しかも、スパインチークって大きくなるとどす黒くってあんまりかわいくないじゃないですか。でもこれはまだほっぺたの棘もなく、色も淡いオレンジのかわいい子供でした。