エルニド 2010 No.6
【食事関係】


[食事関係]

ミニロックは家族連れが多く、夕食時の早い時間帯は多少わさわさした感じ。逆に子連れでも全く平気な感じでした。静かに食事がしたい人はちょっと時間をずらせば大人の雰囲気で食事ができそうな感じです。

 食事はバイキング方式で白いご飯やパン、おかゆがあるので子連れでも何かしら食べるものがあると思います。

サラダバーがあり、豊富に生野菜が食べられるので野菜不足にも陥りませんでした。生野菜や果物をたくさん食べましたが、家族の誰もお腹を壊していません。(写真右はデザートステーション。マンゴー食べ放題が嬉しい)

 食事もバイキング形式でなかなかおいしく、また、自分で具や調味料を調合して作ってもらう炒め物やスパゲッティ、その場で焼いてもらう肉、魚介類、ソーセージなども楽しくて、いつももっといろんな種類を食べたいのに先におなかがいっぱいになって残念でした。

 バイキングでの食事付きで行く以外に、食事をつけないという選択肢もあるようです。3食のバイキングで2,500P(≒5,000円)、朝食のみ 750P(≒1,500円)、昼・夜各1,000P(≒2,000円)とフィリピンにしては大変高額なのでこれをつけないで行くと相当旅行代金を節約できるでしょう。ただし、現地でアラカルトで頼む料理もフィリピンにしては高額であることと、バイキングで好きなものを好きなだけ食べる楽しみというのもあるのでなかなか難しいところです。値段参考

↑ハロハロステーションとハロハロ。美味しくてつい食べ過ぎちゃう。

 朝食にはコーヒー・紅茶・ジュース付き。それ以外のジュース、アルコールなどは有料です。サンミゲール1本125Pとフィリピンにしては有り得ないほど高額(アロナでは40P位で飲める)です。
  5時〜7時はバーでサンミゲールが1本飲むと1本サービスになります(ただし、レストラン部分でのオーダーには適応されず)。このほか、マンゴージュース等のフルーツジュースは170Pとやはり非常に高額です。最終的に税とサービス税が乗るのでさらに高額に。でも日本では飲めないからつい沢山飲んじゃうんですよね〜。

 ミニロック、ラゲンなど、宿泊施設がある島以外に、ピクニック形式のエンタルーラ島、バイキング形式のディブルアン島でランチができるのでいろいろと楽しめます。

 島価格ですがワインリストもあり、いろいろなワインが楽しめます。島事情で赤ワインが冷えて出てくるのがご愛敬。

↑左:エンタルーラ島のピクニックランチ
右:ディブルアン島のサラダステーション