エルニド 2010 No.10
【子ども達の様子】


【子供達の様子】

 子供達は上娘小学校5年生、下娘小学校2年生となったため、飛行機やレストランでの苦労は全くなくなりました。 上娘が中学生になったら部活を休んでの旅行には行きにくくなるかもしれないので今が家族旅行の黄金期かも知れないなぁと思います。(←エルニドに向かう小さな飛行機と娘達)

 昼間遊び疲れた子供達は、夫と私が飲んで夕食が長くなっても、先に二人で部屋に帰って寝てくれて本当に楽でした。
 現地でお友達になったSさん一家のお子さん達(4年生女子と年長さん男子)と子ども達だけで1テーブル囲み、きちんと座っておとなしくご飯が食べられていたので驚きでした。この間親達はワインを飲んだくれてて幸せだったなぁ。

  ダイビングの間はベビーシッターさんを頼んで、遊び相手と別の島で合流するための移動のサポートなどをお願いしましたが、全く英語がしゃべれない子供達でもシッターさんとも何とかうまくやっていたようです。子ども達が小さいときは、しゃべるようになったら現地のシッターさんはいやがるかなぁと思ってたのですが、子ども達にとってシッターさんとはそういうものだと思ってるみたいですね。
  外向的な下娘は、どうやってお友達になったのか、ヨーロピアンゲストと仲良くビリヤードをやっていたりしてびっくりです。

 上娘も、下娘も、食事時には、ソーセージや魚介類を焼いてもらったり、炒め物を作ってもらったりとサバイバル英語で何とか目的を達して居たようです。言語ができなくても積極的にコミュニケーションを取る姿勢が見られて良かったです。(→焼き物ブースの前で待つ娘達)

 アロナビーチでは親は1日中潜ってるし、待っている間、プールで遊んでいるか砂浜で遊んでいるかしかなかったのですが、今回は待っている間に遊ぶことがたくさんあるし、親も午前か午後に2本しかダイビングをしなかったので一緒にたくさん遊べて良かったのではないでしょうか。(←ボートの先が大好きな娘達)

 これまでフィンをつけてシュノーケルをしたことがなかった娘達も今回はフィンがレンタルできたので、フィンをつけてシュノーケルをしましたが、なかなか上手にできていて良かったです。こんな魚影の濃いところでシュノーケルをたっぷりし、カヤックも漕いで、ジャングルを歩いて、すてきな景色を見て、サルやリスや鳥などいろんな生き物を見て、本当にいい経験になったと思います。

↑Snake islandの砂地を歩く