多くのポイントは、ガレ場や、砂地の根になりますが、ツノツノ元気なサンゴ、ぎっしりハナヤサイサンゴなどのポイントもあってサンゴもなかなか楽しめます。(すみませんサンゴの名前はよくわからん。。。)
ボートをアンカリングする根の上などがとてもサンゴがきれいなので、最後に安全停止などでゆっくりサンゴに住む小さな生き物を観察できます。
＃でもストロボの制御に失敗して、サンゴのきれいな
＃ 写真が１枚もないよん(;_;)
＃しかも、たいていこういうポイントではワイドメイン
＃で撮ったので小物の写真も全然ないよ(T_T)
サンゴの上には、色とりどりのスズメダイが群れ、サンゴをよく見ると、コバンハゼなどが動き回っていたり、別のサンゴではとても可愛いアカメハゼがやじろべいの様にバランスを取っていたります。
驚いたのは、草履大！のセダカギンポ。小さいときはサンゴの間にちょこちょこと隠れて可愛いのに、どてっと大きく、思わずぎょえ〜〜と叫んでしまいましたよ。
可愛らしかったのは、パンダダルマハゼ。私が見つけたのは大きさ1.5cm位で、サンゴの奥に居たので全然写真が撮れませんでしたが、図鑑で見るのと同様、可愛いカラーリングでした。
同じサンゴには、アカホシサンゴガニが抱卵中で、これも写真を撮ろうとしたけど、私のカメラはストロボの角度が調節できないので、全然写真になりませんでした。
夫のデジカメに感謝！(卵が分かるかな？)
