さて待ちに待った出発の日がやってきました。
前日は仕事を片づけるのに手間取ってしまって、帰りが遅かったのですが、こういうとき*だけ*はきっちり目が覚める現金な私(^^;;
首都高の渋滞が始まるといやなので、5:20分には家を出ます。東名川崎から高速に乗ったのですが、道路は空いていて車は順調に進み、成田空港手前の酒々井PAに着いたのは6:20。ゆっくりご飯を食べて、駐車場に車を預けて空港に着いたのは7:50でした。
ところで、我が家はいつも車で成田空港に行くのですが、利用する度に駐車場の値段が下がっているのでびっくりします。今回は8日間預けて\3,500+消費税でした。宅急便で荷物を送り、電車で行くことを考えたら安いもんです。
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適宜空港で時間をつぶして、飛行機が飛んだのが定刻10:30。今回利用したのは、バンコクでの乗り継ぎ時間が少ない、直行便扱いのタイ航空。
東南アジア系の航空会社は、シンガポール、フィリピン、マレーシアについで4社目でしたが、クルーの接客態度はシンガポールと同じくらい良かったような気がしました。
また、バンコクではなくプーケットで入国審査するやり方や、プーケットでのスムーズな入国審査に大変好感を持ちました。
というわけで、飛行機でなかなか食事や飲み物が出てこない、空港で荷物が出てこない、入国審査で手間取るなどのイライラは全くなく、非常に気分良くプーケットに入ったのでした。
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空港には、マリンプロジェクトさんから依頼されたタクシーが迎えに来ていて、ホテルまで送ってくれました。
その運転のすごいこと!ちょっとでも前の車が遅かったら、思いっきり車間を詰め、少しでもスキがあったら抜きにかかります。
対向車が迫ってきて手に汗を握る場面が何度あったことか。
よく事故が起きないなと思ったら、その後、何度も事故を目撃したので、やはり、事故は多いようでした。(^^;;
無事ホテルにチェックインし、すぐ斜め向かいのマリンプロジェクトさんに翌日からの行動について打ち合わせをして、晩御飯に繰り出しました。
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行き先は皆さんがおすすめだった屋台村。お魚料理と焼きめし、スープ入り麺とフライドチキン、ビールでお腹いっぱいになって、585バーツ(\2000弱)。
とっても美味しかったです。
(このときは安いと思ったのですが、後日もっと安い経験をしました・・・)
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これからのダイビングに期待を膨らませ、わくわくしながら床について、No.3は終わります。