シパダン・カパライ ログ No.3


【カパライステイ】

イタリア人グループは、4月30日はシパダンに潜りに行き、5月1日はカパライで1本潜ったのみ、5月2日には帰ってしまったので、海は私たち日本人グループ4人だけ。
エントリーする時間も、エグジットする時間も、一カ所に留まるも、うろうろするも、本当に自由でした(だから、80分近くも遊んでいられるんだなー)。

カパライ初日に、何時に潜りに行くか、ダイブマスターと相談していて、「何時でもどうぞ。あなた達の時間ですから、全然あわてる必要はありません」と言われました。シパダンで、ボートが何時に出るから、その20分前から準備して、遅れないようにとせわしなかったのが、嘘のようです。

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結局早朝ダイブも、夜のサンセット、ナイトダイブもポイントはビーチ(桟橋)だったのですが、全部ボートを出してもらえて、自由に潜り、あがってきたところを拾ってもらうという超お気楽ダイビングで、ボートの楽さと、ビーチの自由さを両方味わえる豪華ダイビングでした。
(これは、今回だけの特典だと思いますが・・・)

昼間の3本はダイブマスターが同行してくれ、うち何本かは、ゲスト4人にダイブマスター2名という超豪華バージョン。一度は、ゲスト4人にダイブマスター3名というときもありました。

機材のセッティングは全てスタッフがやってくれ、3点セットも、ウエイトも全てボートに置きっぱなしで、私たちは、体一つ(とカメラ)でボートに乗り込むだけ。

あとはセッティングを確認してから水に飛び込み、水面でBCを着てエントリー。エグジットも、カメラ、ウエイト、BCを全て先に上げてもらって、体一つでボートに上がるだけ。こんな楽なダイビングばかりやっていると、体がなまってしまいそうです。


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【ナイトライフ】

夜は夜で、陽気なイタリア人グループと、歌やダンスで盛り上がり、とっても楽しかったです。(しかし、いささか疲れた)

イタリア人グループは私たちより先に帰ってしまったので、最終日はゲストは4人だけ。この晩は、カパライリゾートの責任者と、午前2時まで語り明かしてしまいました。
これが、本当にいろんな話ができてとても楽しかったです。



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