Life Management Equation / 方程式@人生・仕事

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< Advisor@QMS.com : ・・・ 方程式@人生観・仕事観 ・・・ >
 
「 ( 人生・仕事の結果 ) = ( 考え方 ) × ( 熱意 ) × ( 能力 ) 」 
                                       
「 (  成   功  ) = ( 人格・理念 ) × ( 努力 ) × ( 能力 ) 」 
                                       
 

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  − "Life Management Equation" / 方程式@人生・仕事 −
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<<<  (仕事・人生の結果)=(考え方)×(熱意)×(能力)  >>>

<<<  ( 成  功 )=(人格・理念)×(努力)×(能力)  >>>


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  <  (人生・仕事の結果)=(考え方)×(熱意)×(能力) >

      「人生・仕事の方程式」とは?   

      「方程式を左右する(考え方)」とは?  

      

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  <  ( 成 功 )=(人格・理念)×(努力)×(能力) >

      「成功の三要素」:「人格・理念」「努力」「能力」とは?   

      「方程式を左右する(人格・理念)」とは?  

      

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   ●「考え方」・・・「人格・理念」・・・ 

    ★中国人が理解する直訳、「思考方式」・・・ 

     ・「哲学」「価値観」「人生観」「倫理観」 

     ・「人格」「理念」「観念」「信念」「理想」「思想」 

     ・「意識」「精神」「心」「心理状態」「態度」「情緒」「願望」 

      

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   ●「実事求是」・・・事実に基づいて、物事の真相・真理を求める姿勢 

    ★中国人の知恵を体現している言葉、「実事求是」・・・

     ・「実事」とは、客観的に存在する全ての物事・事実もしくは現象にかかわるもの 

     ・「是」とは、その中に含まれる規律や物事の本質、ある物事と別の物事との関連のこと 

     ・「求」とは、探求すること、つまり深く研究しはっきりさせること 

      

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   ●「能力」とは人の才能、健康状態、持って生まれた適応性を指し、

    ★およそ先天的に決定される  

     ・(最低 0 〜 最高+100) 

      

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   ●「熱意」とは仕事に対する熱意、仕事に対する努力の程度を指し、

    ★これは自らが決定できるものである 

     ・(最低 0 〜 最高+100) 

      

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   ●「考え方」どのような心構えで仕事に打ち込み、人生を送ろうとするのかを指し、

    ★考え方(人格・理念)にはベクトルがある 

     ・(最低−100 〜 最高+100) 

      

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   ●「人格・理念」は変数である 

    ★「聴君一席話、勝読十年書」(君一席の話を聴くは、十年の書を読むに勝る) 

      第一:「謙虚の精神」、 第二:「感激の心」、 第三:「足るを知る」 

     の三つを意識して、忘れない。

      

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   ●「(人格)=(性格)+(哲学)」 

    ★人の先天的な「性格」に、

     成長の過程で学んだもの、

     つまり後天的な「哲学」が加わって、

     「人格」は形成される。

      

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   ●「能力」には、過去形・現在形・未来形、がある 

    ★自分の過去のある時点での能力を、自分の現時点での能力を比べ、

     自分がどんな努力をしたかを考えれば、現時点からどのような努力をすれば

     未来のある時点での必要な能力レベルに到達できるかがわかる。

     未来形で能力を見ることとは、人の能力は高まると信じることである。

     高い目標と達成期限を設け、逃げ道をつくらず、自分と部下に、

     速やかかつ大幅な能力の向上を図るのである。

     これこそが成功者と凡人を分かつものなのである。

      

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   ●創造とは、

    ★意識を集中し、潜在意識を働かせて、

     絶え間なく、深く、懸命な思索の中にのみ、

     生み出し得るものである。

       

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   ●潜在意識にまで透徹する、

    ★持続した強烈な願望によって、

     自分が設定した目標を達成する。

     強烈な願望こそが、成功の第一要因なのである。

       

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   ●成功の三要素は「積」であって、「和」ではない 

    ★  

       

       

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   ●心によって構成される四つの世界、 

    ★四つの世界  

     ・極楽界   

     ・植物界   

     ・波乱万丈界 

     ・地獄界   

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   ●成功の方程式と座標図

    ★人の心が人生と経営を決定する、座標軸             

                                    

    X軸:(利己的)−−−−−−−−−−(利他的)→<調和>    

    Y軸:(怠惰)−−−−−−−−−−−(努力)→<愛(発展)>  

                                    

  [地獄界] :自分は努力せず、さらに人の足を引っ張る       

  [波乱界] :ある種の成功は得られるが、没落も免れない      

  [植物界] :発展・進歩はないが、調和の状態にある        

  [極楽界] :人生と事業共に順調に発展する見込みがある      

                                   

             愛(発展)
              ↑
            (努力)
    [波乱界]    |    [極楽界]
              |
              |
  (利己的)−−−−−−−−−−(利他的)→ 調和
              |
              |
    [地獄界]    |    [植物界]
            (怠惰)
              | 
                

              

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   ●釈迦の六波羅蜜 

    ★六波羅蜜 

     ・布施(ふせ)   

     ・持戒(じかい)  

     ・精進(しょうじん)

     ・忍辱(にんにく) 

     ・禅定(ぜんじょう)

     ・智慧(ちえ)   

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   ●方程式における因果の循環 

    ★「考え方」の特徴 

     ・「正」とは、正直で、ゆがまず、ねじれ曲がらないこと    

     ・「純」とは、動機が純粋で、私心を抑えること        

     ・「善」とは、利他であり、思いやること           

     ・「深」とは、現象の中から、本質をつかみとること      

     ・「高」とは、視野が広く、高所から全体と未来を見届けること 

     ・「強」とは、最後まであきらめない、潜在意識にまで透徹するような強烈な願望のこと 

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   ●六波羅蜜(布施/持戒/精進/忍辱/禅定/智慧) 

    ★布施(ふせ)

     ・寺院や僧侶に賽銭や品物を与えることを布施という。         

      布施はもともと貧しいものを助け他者や社会に奉仕することを意味する。

     ・人に対して愛の心に満ち、喜んで喜捨し、物質にとらわれず、     

      精神的支えをもってやり抜くことが修行であり、           

      それによって心を高めることができるのである。           

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    ★持戒(じかい)

     ・持戒とは戒律を遵守することで、                  

      釈迦は人がやってはいけないことを戒律として定めた。        

     ・しかし不幸なことに人は知らず知らずのうちに戒律を犯してしまうが、 

      その時には心から反省し、自分が二度と同じ過ちを犯さないように、  

      しなければならないのである。                   

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    ★精進(しょうじん)

     ・何をするにしても全身全霊を投入する、つまり努力しなければいけない、

      それは一般の努力ではなく「誰にも負けない努力」である。      

     ・労働は汗水を伴う、一日また一日、必死で努力することで、      

      初めて人格は鍛えられ、心は高められるのである。          

     ・古今東西、全ての偉人は皆、例外なくそうだったのである。      

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    ★忍辱(にんにく) 

     ・苦難に屈せず苦しみに耐えることである。   

     ・人生とは本来波乱万丈なもので、我々がこの世に生きている限り、   

      いつでもいろいろな困難・苦難に遭遇するが、決してそれらに脅されたり

      押しつぶされてはならず、決して逃げてはならず、耐え忍び持ちこたえ、

      しかも努力し続けてやるべきことをやり遂げるのである。       

     ・これが志を磨き、心を高めることなのである。            

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    ★禅定(ぜんじょう)

     ・浮ついた雰囲気、激烈な競争、多忙な仕事、速い生活リズム、     

      いろいろな対立や煩悩などに満ちた現実の環境の中では心を落ち着けて、

      深く問題を思考することは難しい。                 

     ・だからこそ我々は忙しさの中から時間を見つけ、毎日ほんの少しの時間を

      割いて苛立ちを抑制し、不安で揺れ動く心を静め、精神を集中し、   

      自我を見つめて自身を反省し、修正しなければならないのである。   

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    ★智慧(ちえ)

     ・これら布施・持戒・精進・忍辱・禅定に五つの修行を通じて、     

      最終的に「宇宙の智慧」、すなわち「悟り」の境地に近づけ、     

      宇宙の真理、すなわち天地自然を支配する根本的な法則を、      

      悟ることができるのである。                    

                                       

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− Advisor@QMS.com "Business Leader" −
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<<<  《 さまざまな情報を加工・統合して、正しい意思決定をすること 》  >>>

<<<  《 人と組織を動かし、結果(成果)を出すこと 》  >>>


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  <<< ビジネスリーダーが果たすべき仕事の本質 >>>        

                                     

  ●《 さまざまな情報を加工・統合して、正しい意思決定をすること 》  

                                     

  ●《 人と組織を動かし、結果(成果)を出すこと 》          

                                     

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  < ビジネスリーダーに必要な4つの基本要件 > 

                          

   1.人間力                  

   2.業界・社内常識              

   3.経営知識                 

   4.使う力                  

                          

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   1.人間力                   

    「人間力」の源泉は強い「思い」にある     

                           

     個人的な強烈な「思い」がスタートポイントで、

     次第に公的なもの普遍的なものに変質していく 

     潜在意識にまで透徹する強烈な「思い」・・・ 

       ・・・成長し続けるリーダーの特徴・・・ 

                           

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   2.業界・社内常識             

    「業界・社内常識」の重要性        

                         

     「業界・社内常識」を理解し、       

     その上で、異見・異説をぶつけて、     

     「建設的なケンカ」ができること     

                         

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   3.経営知識                    

    「経営知識」は学んだだけでは意味がない      

                             

     ある段階まで学んだら、             

     実戦でその知識を使うことにシフトすることが必要 

                             

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   4.使う力                 

    「使う力」と「経営知識」は車の両輪    

                         

     ルールや定石、定跡が経営知識であり、  

     実際の対戦現場で、           

     結果(成果)を出していく能力が「使う力」

                         

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  < 「使う力」の定義: 3つの必要条件 >     

  (条件1)                     

     ビジネスリーダーが果たすべき役割に即している 

     (到達目標としての「使う力」)        

                            

  (条件2)                     

     スキルとして、習得方法が明らかにされていること

     (入り口としての「使う力」)         

                            

  (条件3)                     

     普段の仕事の中で身につけるという意識を持てば 

     力を伸ばしていけること            

     (日常の仕事の中での「使う力」)       

                            

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  < 到達すべき目標から「使う力」を考える >  

  ●《 さまざまな情報を加工・統合して、正しい意思決定をすること 》   

                                     

    [情報を加工・統合し、意思決定する力]               

      =(企画力)×(意思決定における人間力)            

                        

       (企画力)                          

         =(課題設定力)×(情報収集力)×(分析力)×(統合力)

                                     

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  ●《 人と組織を動かし、結果(成果)を出すこと 》         

                                    

    [人と組織を動かし、結果(成果)を出す力]           

      =(モチベーション喚起力)×(規律徹底力)×(仕組み構築力)

                                    

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  < 入り口としての「使う力」を考える >     

  ●「頭の使い方」系のスキル            

                           

   「ベーシックスキル」・・・「構造化」系のスキル 

     ・ロジカル・シンキング           

     ・図解の技術                

     ・モデル構築                

   「応用スキル」・・・「創造力」系のスキル    

     ・定量化                  

     ・グラフ発想                

     ・クリエイテイブ・シンキング        

                           

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  ●「心の使い方」系のスキル            

                           

   「ベーシックスキル」              

     ・プレゼンテーション            

     ・ファシリテーション            

     ・ネゴシエーション             

   「応用スキル」                 

     ・アクテイブ・リスニング          

     ・コーチング                

     ・クリエイテイブ・シンキング        

                           

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What is "QMS.com"?
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  ★ "QMS.com"  : "Quality Management Solution" consulting ★

  ★ Establishment : Feb. 1st, 2007 ★

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  ★ 《 ideas for improvement 》 ★

  ★ "Knowledge" +  "Skill"  ⇒ "Intelligence" ★

  ★ "2-Knowledge" = "Job knowledge"  " Employmeent title knowledge" ★

  ★ "3-Skill" = "Teaching" " Person handling"  "Job improvement" ★

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  ★ 《 ideas for improvement 》 ★

  ★ "知識" +  "技能"  ⇒ "知恵" ★

  ★ "二つの知識" = "仕事の知識" "職位の知識" ★

  ★ "三つの技能" = "教える技能" "人を使う技能" "改善する技能" ★

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  − Advisor@QMS.com  : 品質マネジメント顧問 −
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  Advisor@QMS.com ・・・企業人、仕事人、経験者からのアドバイス・・・、

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  ★成長するビジネスマンに必須の能力とは・・・、

  ★    「二つの知識、三つの技能」

  ★    「二つの知識 : ”仕事の知識”、”職位の知識”」、

  ★    「三つの技能 : ”教える技能”、”人を使う技能”、”改善する技能”」、

  ★  の力量構築の追求に、集約されます。

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  ★MBO(Management By Objective)目標管理では・・・、

  ★  上司・部下の率直な対話のキャッチボールが大切です。

  ★  対話のキャッチボールでは、「仕事・上司・管理」、を意識しましょう。

  ★    1)「仕事10訓」

  ★    2)「上司10訓」

  ★    3)「管理百訓」

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  ★上司の立場では、

  ★  仕事に対して、

  ★    「興味を持たせ、基本を覚えさせ、自分の頭で考えさせる」

  ★  ように、部下に仕掛けましょう。

  ★部下の立場では、

  ★  仕事に対して、

  ★    「興味を持ち、基本を覚え、自分の頭で考える」

  ★  ことを、常に心がけましょう。

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  ★リーダーシップでは、

  ★  常に、上司・同僚・部下とのコミュニケーションで、

  ★  リーダーシップのいろいろなスタイルを、

  ★    仕事軸・人間軸の「Managerial Grid」、

  ★  で、意識して観察しましょう。

  ★  「Managerial Grid」

  ★  あなたは、<9-9>型ですか? それとも??型ですか?

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  ★仕事では、常に、

  ★    「集中力」、

  ★    「スピード」、

  ★    「頭の切り替え」、

  ★  の三つを意識して行動しましょう。

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  ★脳を活かす仕事術として、

  ★    「瞬間集中法」、

  ★    「思い立ったその瞬間にいきなり集中して始めてしまう」、

  ★  脳への入力と出力を、常に意識しましょう。

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  ★前頭葉を活性化させ、生命の輝きを放つ、5つの行動とは・・・、

  ★  クリエイティビティ(creativity:創造性)をもっていること

  ★  セレンディピティ(serendipity:偶然の幸福に出会う力)があること

  ★  オプティミスト(optimist:楽天家)であること

  ★  ダイナミックレンジ(dyanamic range:情報の受信範囲)が広いこと

  ★  イノベーション(innovation:改革・革新)を忘れないこと

  ★ポテンシャル(potential:潜在能力)を発揮する機会を、意識して行動しましょう。

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  − Advisor@QMS.com "Opinion" −
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  ★世界★ビジネス体験で、比較・文化人類学的に、感じること

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  ★中国★・・・中国全体に、「貝の文化・羊の文化」を感じます

   : 沿岸都市部で、発展する・爆発するエネルギーを実感します

   : でも、北京オリンピック、上海万博、までか?、その後は?、バブルは?

   : 中国でも、政府批判・発言の自由はあるそうです、

   : でも、政府批判・発言後の自由は保証されていません・・・とか

   : 政府高官には、共産思想というより、超・資本主義的な考えが、台頭し、

   : 政府高官メンバーでは、子息の教育には欧米留学させるのが、常識とか、

   : 個人の知人は、超・優秀人が、超・競争社会で鍛えられています

   : 超・優秀人が、中国語、英語を自由に駆使すると、ますます中華の世界が繁栄するのか?

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  ★米国★・・・米国全体に、「紙の使い捨て文化」を感じます

   : 軍事超大国、ネオコン帝国主義的意識が台頭、世界の警察意識となって・・・、

   : キリスト教的な、プロテスタント布教のおせっかいな精神構造のでしゃばり、では?、

   : 冷戦後の「自由経済」という、自由経済原則が、21世紀の原理原則となるのか?

   : 移民の国、個人のお付き合いでは、明るい・いい人ばかりなのですが・・・、

   : ヒスパニック系(英語を主言語としない)国民の台頭が、近未来的にどう影響するのか?

   : 米国発の世界金融危機、実体経済から乖離したマネーゲームへの規制はどうなる?

   : 初の黒人系大統領誕生で、世界の金融ビジネス・政治経済はいかに?

   : 2009年、注目の大統領/教書/演説、何が”Change”するのでしょうか?

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  ★欧州★・・・欧州全体に、「石の建築文化」を感じます

   : ユーロ圏、徐々に広がって、昔の諸国移動に比べ通貨交換が楽になりました

   : でも、英国は自国通貨ポンドを死守しています

   : 賃金格差で、東欧諸国への製造業工場移転は経済原則の自然の流れか・・・、

   : 東欧諸国の賃金格差が、経済交流・文化交流・人材交流にどう影響するのか?

   : 欧州に、アフリカ系・中東系、低所得者層の流入で、政治・経済・文化にどう影響するのか?

   : 世界金融危機で、デンマーク・スエーデンでも、ユーロ導入が見直されています

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  ★世界ビジネスを経験することで、比較文化人類学の面白さを実感しています

  ★でも、世界ビジネスの経験主義だけでは、教養ある人間として成長しません

  ★世界旅遊の経験にプラスして、比較勉強することで、個人の教養財産が構築できます

  ★団塊世代・地球人として、教養ある高齢者を目指し、彼岸の地へと旅たちたい、ものです

  ★団塊世代・ベビーブーマーは、ゆりかごから墓場まで、いや彼岸の世界も競争なのでしょう。

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  − Advisor@QMS.com "Topics" −
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  中国での仕事で有効だった、「短語・成語」です

   ・中国と日本、2千年の歴史関係は、「各有千秋」

   ・困難な交渉には、「車到山前必有路」

   ・苦情対処には、「実事求是」

   ・個人としては、「別人是別人、我是我」

   ・団塊世代は、「人老心不老」

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  − Advisor@QMS.com "Generetion" −
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  シニア顧問で再雇用、未だ企業人を卒業できずに・・・・・、

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  六十而耳順の還暦を迎えたとはいえ、

  従心所欲・不踰矩の境地には、まだまだのレベルです、

  遠い過去のIBM360/COBOL時代との時空差体験を乗り越え、

  電脳人として、Core2duo、VISTA-Ultimate の世界を探求し、

  時空を乗り越え、”Google Earth”で、世界・宇宙・旅遊に、

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  ・・・1998年、10年前の”家住期”の時代を振り返って・・・

  第二次世界大戦が日本の人口ピラミッドに残した刻印とも言われる「団塊の世代」は、生まれながらに競争を強いられてきました。

  かまぼこ兵舎や、すし詰めの教室で学び、二部授業を体験し、脱脂粉乳の給食で育ち、受験戦争に駆り立てられ、学園紛争や、連合赤軍事件を体験した世代でもあります。

  社会に出るころは「いざなぎ景気」で、売り手市場の恩恵に俗しましたが、高度成長の残照はほどなく消え、二度の石油ショックや、円高の荒波にさらされました。

  「団塊の世代」の名付け親である堺屋太一さんは、前後の世代に比べ飛び抜けて数が多いこの世代が数々の流行や需要をつくり出した、と書いています。

  今、60歳前後になった「団塊の世代」が、老後を意識して「守り」に入ったことが、日本社会全体の沈滞ムードを深めているような気がしてなりません。

  退却するには、まだまだ早すぎます。

  もうひとがんばりすれば、日本全体が元気を取り戻すものと思います。

  がんばれ「団塊の世代」。

  <<・・・Advisor@QMS.comは、未だ団塊世代の企業人です・・・>>

  2008年、米国発の世界金融危機が、今後の10年にどう影響するのでしょうか?

  2018年、古希に向かって、”林住期”を、もうひとがんばりしてみましょう。

  そして、教養ある「団塊人」として、”遊行期”を、迎えたいものです。


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  − Advisor@QMS.com "Coffee Break" −
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  <中国出張前に、中国の一部を理解する、お勧めの図書・・・珈琲ブレイク>

    < 「一言では言い得ない、中国・中国人とは?  >

    < 「中国人は商人」、「日本人は職人」なのか? >

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   ●「貝と羊の中国人」・・・加藤徹(新潮新書)

    ★金もうけと共産主義が矛盾しない不思議な国

     ・”羊”の文化大革命と”貝”の改革開放の二面性

     ・病院の前に葬儀屋があるのは便利で自然

     ・死刑囚からの臓器抜き取りは当たり前

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   ●「中国の不思議な資本主義」・・・東一真(中公新書)

    ★巷にはニセモノがあふれ、官僚は官職を売買し、

     儲かると思った分野に企業が殺到し、共倒れする、

     隣国中国のこの奇妙な経済がどんなタイプの資本主義を形成するのか?

     ・1年間に回収した偽札 約174億円

     ・音楽ソフトの海賊版の割合 85%

     ・模造品の市場総額 2〜3兆円

     そんな「中国経済」の行きつく先は?

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