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アダージョ・カラヤン
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アシュケナージ/ショパン名曲集
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アレグリ:ミゼレーレ、パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
ほか
アレグリは17世紀ローマ教皇庁の作曲家。《ミゼレーレ》は長らくヴァチカンのシスティナ礼拝堂の秘曲とされていたのを、少年モーツァルトが一度聴いただけで暗譜してしまったことで有名な(?)合唱曲ですが、最近のヒーリング音楽ブームのなかで注目されました。何回か現れる、ソプラノの超高音(ハイC=高い「ド」)が特長です。 パレストリーナの《教皇マルチェルスのミサ》も、美しいメロディと、各声部が織り成すハーモニーが魅力の曲です。 ルネサンスの音楽をもっと聴きたい方は、クラシックCD推薦版100の中世・ルネサンス音楽編へ。 |
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グローフェ:ミシシッピ組曲、グランドキャニオン組曲*
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ビゼー:《アルルの女》組曲、《カルメン》組曲
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ボスコフスキー・シュトラウスコンサート
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ラヴェル:ボレロ
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ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》
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モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番
K.488
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グリーグ:ピアノ協奏曲
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J.シュトラウスU:オペレッタ《こうもり》全曲
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チャイコフスキー:《なつかしい土地の思い出》 〜
第2曲「スケルツォ」
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プッチーニ:歌劇《ジャンニ・スキッキ》 〜
私のお父さん
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ロッシーニ:歌劇《どろぼうかささぎ》序曲
台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。僕はFM放送にあわせて 第1部のタイトルにもなっています。ロッシーニの序曲というと《ウィリアム・テル》や《セビリャの理髪師》が有名ですが、《どろぼうかささぎ》も、元気が出る良い曲です。私は朝の通勤時によく聴きます。 |
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ヨーロッパ音楽旅行案内 |
福原 信夫著/東亜音楽社編 |
東亜音楽社 |
\2,300 |
ヨーロッパの各都市を「音楽」という観点から紹介する、異色の旅行案内。 |
クラシックの自由時間 |
吉松 隆(構成・編) |
立風書房 |
\1,359 |
作曲家でもある吉松さんが、楽しく(時には冗談も交えて)、クラシックの世界へと誘ってくれます。 |
クラシック用語辞典 |
200クラシック用語辞典編纂委員会 |
立風書房 |
\1,400 |
「音楽性」「円熟」「カリスマ性」「神童」「ウィーン・ブランド」「拍手/ブーイング」などの語も登場する、ちょっと(相当?)変わった音楽辞典。 |
新版・不滅の名曲はこのCDで |
志鳥 栄八郎 |
朝日新聞社 |
\1,893 |
レコード芸術誌などでおなじみの志鳥さんが、極めつけの名盤を教えてくれます。 |
はじめてのクラシック |
黒田 恭一 |
講談社現代新書 |
\534 |
優しい語り口で、クラシック初心者にも判りやすく、クラシックの世界を紹介してくれます。 |
クラシックの快楽 |
キーワード辞典編集部編 |
洋泉社 |
\1,300 |
単なる作曲家紹介に止まらない、ちょっとこだわりのあるクラシックガイド。 |
クラシックの快楽2 |
キーワード辞典編集部編 |
洋泉社 |
\1,320 |
「クラシックの快楽」の第2弾。ますますパワーアップしています。 |
村上春樹の音楽図鑑 |
小西 慶太 |
ジャパン・ミックス |
\1,456 |
村上春樹の作品で流れされていた音楽を、作品の抜粋とともに紹介する本。村上ファンにはたまらない一冊です。 |
楽器への招待 |
柴田 南雄 |
新潮文庫 |
\514 |
作曲家の柴田さん(1916-1996)が、ヴァイオリン、リュート、胡弓、ビルマの竪琴など、古今東西の楽器を写真入りで紹介してくれます。 |
レコード芸術(月刊誌) |
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音楽之友社 |
\1,190 |
新譜の月評、アーティストへのインタビューなど、音楽の「いま」をタイムリーに紹介してくれます。 |