ヴラン書店の続きです。ヴラン書店と大学は同じ所にあったのですね。学校の行きや帰りに寄ったのでしょう。いつか訪れて自分の目で確かめてみたいものです。
大学構内の中庭の時計台。
日本の東大なども旧くて美しい建物ですが、
こちらの大学はまるで教会のようです。
芹沢氏は時計台の右側の門をくぐって
毎日大学に通いました。
大学の教室。
芹沢氏もこの様な教室で講義を聴いたのでしょうか。
彫刻も装飾も美しいです。
大学そばのカフェ。
芹沢氏もシミアン博士やラバスール君たちと
こんな場所でアペリチーフを楽しんだのでしょう。