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■交通機関 地図を見る
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千代田線湯島駅が便利。新御茶ノ水乗換は大変なので、住吉、大手町経由で行こう。
湯島駅では進行方向前方のエレベーターで改札を出て、左の3番出口のエレベーターで地上に出たら、地図の通りに行けばすぐです(徒歩3分)。
余裕がある人は上野御徒町駅からのんびり賑わう街を行くのもいいかも。
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[モデルルート]
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船堀−新宿線8分−住吉(乗換5分)−半蔵門線11分−大手町(乗換7分)−千代田線4分−湯島
湯島−徒歩3分−入口:合計38分
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Thank you.
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マップのワンポイントアドバイス!!
入る前から砂利道の坂。電動では無理! 砂利も深いので手動の方も介助者はかなりのお覚悟を!
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(赤毛ならぬ)車いすのアンの感想コーナー♪
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『明治時代の浪漫溢れる旧岩崎邸』
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ここは無理。かなり無理です。バリフリ調査で一番の難関でした。
道路から敷地内には写真のように短くて急な坂を上がらないと入れないし、何より山の上にある庭園だったので、入口から軽い登山のような上り坂を上がらないと行けません。それも細かい砂利道。
そんな上り坂を上がるとようやく管理所があり、ふと奥を見ると映画に出てきそうな素敵な洋館がどーんとありました。
これは見事でした。女の子なら誰でも憧れる洋風のお屋敷でした。
でも、お屋敷は、赤いカーペットが引いてある階段を上がらないと中に入れません。
車イスでは無理でした(T.T)
敷地内には、他に脇に小さい建物がありました。なんとビリヤードの為の家。でもそこも階段が…。
そして、日本風屋敷もありました。もちろん、上がれません。
近くに車イストイレもありましたが、そこへ行くまでも細かい砂利道が…。
砂利の量の多さで、すぐ前輪が埋まってしまい先に進むのが大変です。
今までの庭園の中でも、小さく、庭園というよりもお屋敷でした。
今回、私は行くことをあまりお勧め出来ませんが、ロマンチックな気分を味わいたい人は、手伝ってくれる力持ちと一緒にチャレンジしてみますか?
付き添いゆきのひとこと♪
砂利の坂道を昇りきるとそこはおとぎの国だった。
板張りのバルコニーに暖炉の部屋、ビリヤード館に芝生の庭園。
現代において重要文化財になっている設備は、当時では最先端な大名の生活だったのだろう。
しかし建物は時代を反映していているもので、トイレへいくのにも階段や段差がたくさん。
日本でバリアフリーが言われ始めたのはつい最近のことなのだと実感した。
常に進化し続ける環境。ときには時代にふれ、自由に歩きまわれる場所を開拓する喜びを
さらに味わおうと決意したひとときだった。
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公園フォト (青字のフォトは拡大できます)
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入口。これが難関のはじまり。砂利の坂道は辛いです。アンが書いているとおり、バリアだらけなので、車イス、ベビーカーで行くのは大変(>_<)
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そうは言っても洋館はまあ凄いですよ。付き添いがいれば赤ちゃんを預けてでも見るべし。明治時代の洋館を見る機会なんてなかなか無いですからね。
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庭園は至ってシンプル。ヒマラヤスギが周りに植えられて、中央はただの広場。ここで園遊会とかやったんでしょうね。ベンチは見ての通りオシャレです。
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くつろぎ写真3点です(*^_^*) ふつうは女3人集まれば恋バナなんでしょうけど、ここではアンの愚痴話でした。「もう絶対来ない」と。まあそうでしょうね(^^ゞ
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この日は撮影をしているグループがありました! 公園では多いんですよね。便乗してモデルさんと記念撮影させてもらいました(^o^) 可愛い〜!!
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和館もあったんですが、さすがにアンがイジケるので入りませんでした。トイレは外に設置してあります。帰りは幾分楽ですねえ。
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