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■交通機関 地図を見る
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大江戸線清澄白河駅です。半蔵門線もあります。A3出口のエレベータを出たら、道路を渡って奥の入口まで進みましょう(徒歩3分)。入口を入らずに、そのまま奥に進むと開放公園があります。
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[モデルルート]
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船堀−新宿線急行8分−森下(乗換6分)−大江戸線1分−清澄白河−徒歩3分−入口:合計18分
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Thank you.
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マップのワンポイントアドバイス!!
地図上の道路は全て砂利道。開放公園は舗装道です。入口は一般では段差で入れませんので、係の人に専用道を開けてもらいましょう。
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(赤毛ならぬ)車いすのアンの感想コーナー♪
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下町の箱庭『清澄庭園』
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実は、前に清澄庭園に行った時、外に車イス用トイレはあるけど、入口で受付けの人に
「敷石だから無理だよ」と断られた過去があったんです。
だから、「ああ、もう行けない公園なんだー」と諦めていました。
先日、メンバーから清澄庭園に車イスの通路が出来たらしいよ。と聞かされ、断られて
すねてた所だけど、まあ行ってみようという気持ちになりました。
受付で障害者手帳を見せてOKをもらい、入口とは別のルートから入りました。
そしたら、いきなり脱走してきた亀と遭遇しました。
春の産卵時期なので卵を産みに上がってきたらしく、係りの人も手馴れたもので、
あっさり池のどこかへと連れて行ってしまいました。
私たちが車イス用通路を通らなかったら、亀は脱走できたかもしれませんね。
少しだけ専用通路を抜けると、もう清澄庭園の敷地内で、あとは左に池を眺めながら、
細かい砂利が引いてある道を散策出来ました。
入ってみると、意外とこじんまりしている庭園で、平日はスケッチをしている方々や、
のんびりと散策している方々だけの静かな空間でした。
池を中心にして造られている庭園ですが、奥にもベンチやテーブルがあるちょっとした
休憩ポイントがありました。菖蒲の水辺です。
そこは端からなら車イスでも段差無く行けて、これからの季節はお弁当を食べるのには
とても気持ちのいい場所だと思います。
残念ながら、車イスで池を一周することは無理ですが、無理だと思ってた下町の小さな庭園に
足を踏み入れられることが出来て、収穫はあったと思います。
近くに深川江戸資料館もあって、そこでも充分下町を満喫できると思います。
あまり知られていない秘密の庭園的な場所ですから、混まないと思うので、
良かったらお弁当又はお茶でも持って、小さな庭園でくつろいでみてはどうでしょうか。
付き添いぴろこのひとこと♪
結婚する相手って、どうやって見つけるんだろう。。。
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公園フォト (青字のフォトは拡大できます)
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サービスセンターで車いすであることを告げると専用入口を開けてくれます。サービスセンター前は砂利じゃりで大変ですが、園内は気持ちいいですよ〜♪
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本来の入口はかなりバリアです。これは入れない(>_<)獅子落としがあったり風流なんですけどねえ。こればっかりは。。。大正記念館前もバリアです。
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そのバリアな大正記念館前です。芝生がイイカンジでユリカモメたちもとても近くでのんびりしています。石灯籠にもたくさん乗っかってますねえ。
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亀だらけです。これは逃げるかも(^^ゞ 野鳥がヒナを産んでいました。かわいい。ちなみに5月です。皆さんにもチャンスがあるかも。最後はカモかも(*^_^*)
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中之島はイイカンジです。回り込んでいくことが出来ます。左に鮮やかに咲いているのはミツマタです。涼亭は予約しないと中には入れませんが反対側からの池を挟んだ眺めが良いですね。
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花シリーズです。裏庭の紫の花。梅は大正記念館前に咲いています。ミツマタは上の写真でも見られる中之島のものです。このミツマタは見事ですね。
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裏庭シリーズです。門の先に見える寒緋桜は綺麗。テーブルや椅子もあります。また一番奥の緑の小川が菖蒲が咲いて趣があるんですよお。
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寒緋桜は本当に素敵でウットリ。。。その裏庭でランチにしました。とても落ち着けます。お隣の開放公園も江戸下町っぽくてイイカンジですよ。ぜひ寄ってみて。
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