2019/07/28
オペラ聴いてみませんか!!
久しぶりのブログになりますが、
今日はちょっとオペラについて語りたいと思います。
私は70になりますが、クラシックからジャズ、ロックから演歌まで、
いいな〜と思えば何でも聴くタイプの音楽好きです。
そして今多く聴いているのがオペラです。
ワグネリアンでもモーツアルティアンでもありませんが、
肉声に勝る楽器は無いというように、
弦楽曲や金管・木管楽器ばかり聴いていると、人の声が恋しくなります。
ロックや女性ジャズボーカルも、素晴らしい歌手が多く存在しますが、
バリトン・テノール・ソプラノで聴くオペラは、これまた格別のものが有ります。
私がオペラを語るなど、おこがましいもいいとこですが、
ちょっと語らせてください。そして興味を持ったら、
ぜひ聴いてみて下さい。
オペラというと余り興味のない方でも、
「ワグナー」と言えば知らない方はいないと思います。
リヒャルト・ワグナーはドイツ人なので、
ドイツ語で多くの素晴らしい作品を世に残しました。
私も有名な作品の13作は殆ど聴きましたが、
どれも素晴らしい作品だと思います。
しかし、もともとオペラ発祥の地はイタリアで、
ミラノのスカラ座はオペラ伝統の聖地です。
ジョルジュ・ビゼーやジュール・マスネ、シャルル・グノー、
カミーュ・サンサーンスはフランス人ですが、
ヴィンチェンツォ・ベッリーニやジャコモ・プッチーニ、
ジュゼッペ・ヴェルディやガエターノ・ドニゼッティは、皆イタリア人です。
モーツァルトはオーストリア人で言語はドイツ語ですが、
「魔笛」のドイツ語以外は、皆イタリア語のオペラです。
さて、ザックリと大別するとこういう事になります。
そして私は現在、昔に戻ってソプラノ歌手のマリアカラスをよく聴きます。
美声のソプラノ歌手10選は、
カラスを除いてはエディタ・グルベローバやナタリー・ゼセイ、
レナータ・テバルディ、エリーザベト・シュヴァルツコップ、
ビルギット・ニルソン、ジョーン・サザーランド、
ジェシー・ノーマン、マリエッラ・テヴィーア、ミレッラ・フレーニ等です。
皆それぞれ素晴らしい美声で魅了されますが、
カラスのイタリアオペラを聴いてしまうと、カラスに戻ってしまいます。
カラスは決して美声でもなく、晩年は高音部が金属的にキンキンしますが、
それでも最近はカラスばかり聴いています。
何というか、この歌唱力というか魔性の歌声というか、
不世出で唯一無二の存在だと思います。
そして一度聴いてしまうと、脳裏から離れません。
昔、まだCDなどなくアナログのレコードで聴いていたカラスは、
何か声がモコモコしてお化けでも出そうな感じでしたが、
それでも美声のソプラノ歌手よりも魅かれるものが有りました。
時を経て現在、
スポティファイのpremium会員になって、改めてカラスを聴いたとき、
鳥肌が立ちました。
やはり決して美声ではありませんが、その妖艶な歌声が、
スクラッチノイズ一つなくクリアーでチャーミングな歌声となって、
私のもとに帰ってきました。
これも皆、スポティファイとウエスタンスピリッツのおかげだと思っています。
私が所有しているオーディオシステムは、決して高級品ではありませんが、
スピリッツのケーブル群でハイエンドのような音質を手にすることが出来ました。
至って自然な、何も足さない何も引かない音ですが、
これがまた何を聴いても、何ともチャーミングな音楽を奏でてくれます。
今、スポティファイからプレイリストに入れたカラスを聴きながら、
このブログを書いていますが、皆さんに是非聴いてほしい気持ちです。
散文になりましたが、いずれまた。


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