Nutrition & Physiology
ビタミン
ビタミンとは、身体の機能を維持していくうえで、必須の栄養素です。たんぱく質、脂質、糖質が身体の構成材料やエネルギー源となるのに対し、ビタミンは体内の様々な代謝の潤滑油的役割を果たします。

ミネラル
身体をつくったり、健康を保つために絶対に欠かせないカルシウムや鉄などの元素のことです。他に、リン・ナトリウム・銅・亜鉛などがあります。

スポーツ医学系
突発性、急性のスポーツ外傷と異なり、長い間スポーツを継続する間に、小さな力が繰り返し加えられることによって生じる障害をスポーツ障害という。
生理学・GI値・筋肉
スポーツの持久性能力の高低は筋グリコーゲン量と相関し、筋グリコーゲン量の増減は糖質摂取量に影響されます。

ホルモン濃度の変化
運動はストレッサー(ストレスを与えるもの)そのものであることから、交感神経系の興奮を引き起こし、また発刊に伴って発汗量を著しく変化させることも多い。運動に伴い血中ホルモン濃度は変化する。
内分泌系
腺のうちで導管がなく、分泌物が毛細血管を解して血液中に放出されるものを内分泌腺と呼ぶ。内分泌腺から出される分泌物はホルモンと呼ばれ、これは血流に乗って全身にまわり、遠く離れた器官や細胞の機能に影響を与える。

戻る