とよたま愛読会160回
  「
如意宝珠 20巻〜 6章
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   記:望月幹巳 メール:motomi@moon.nifty.jp


日 時  平成22年1月24(日) 午後1時から午後4時30分まで
場 所  愛善苑 豊玉分苑 (京王線下高井戸駅下車 徒歩8分 川崎方)
     連絡先 03-3321-3896、  03-3321-8644
     
参加費は無料です。事前のお申し込みも不要です。
     霊界物語をお持ちでない方もご参加できます。

拝読箇所  如意宝珠 20巻(未の巻) 序 〜 6章 梅花の痣

★ 報告
 向春の候、皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思います。
拝読会は、KWMさん、SOTさん、IWTさん、DRCさん、SWTさん、KUSSさん、そして私望月の七名を集めまして無事に行われました。

物語は第二十巻に入りました。言依別命は照山と桶伏山の間に三五教の根拠地・錦の宮を築きます。
錦 の宮は、玉照彦・玉照姫の二人の神人を迎え、非常に栄えました。
その神徳を聞きつけて、紀の国の守彦というきこりは、生業を捨て、錦の宮にやってきました。
守彦は元照彦の御魂の再来であり、言依別命によって宣伝使に任命され、後に天の真浦という名を授かります。

天の真浦は宣伝の旅に出て、同じ三五教の宣伝使・駒彦と秋彦によって試練を受け、見事合格します。
また武志の宮の神主・松鷹彦の家に逗留してさらに魂を磨かれます。

真浦が宇都山の里からバラモン教の宣伝使・友彦を追い払うと、村は三五教となります。しかし松鷹彦は婆を亡くしてから、元気を無くして無為な日々を送っていました。

そこへ、バラモン教の巡礼夫婦・宗彦とお勝がやってきます。二人は縁あって、松鷹彦と共に暮らしますが、ある日偶然にも、宗彦が松鷹彦の生き別れの次男であることが判明します。
 また、その話を聞いた真浦は、自分の体の特徴から、自分は松鷹彦の生き別れの長男ではないかと思い当たり、武志の宮に駆けて行きます。


★ 拝読箇所で気のついたこと

霊界物語 第二十巻 如意宝珠 未の巻


総説歌


第一篇 宇都山郷 :うずやまごう
第一章 武志の宮(六六三):たけしのみや


第二章 赤児の誤(六六四) :あかごのあやまり


第三章 山河不尽(六六五) :さんがふじん


第四章 六六六(六六六) :みろく


第二篇 運命の綱
第五章 親不知(六六七)


第六章 梅花の痣(六六八) :ばいくわのあざ


以上      [前回 レポートへ] [次回レポートへ]


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