.jpg) 基礎(束石)工事の施工
基礎(束石)工事の施工
基礎工事(束石設置工事)をきちんとされています。 隅の4角の束石は羽子板付き束石を設置されウッドデッキのずれ動きを押さえます。 マンホールにあたらないように部分的に束石の逃がしもされています。 束石の下の地業作業もしっかりされているのが見受けられます。
ウッドデッキの基礎(束石)工事.jpg) 廻り土台の組み立て
廻り土台の組み立て
廻りの土台を組み立てられたところです。
写真左下の羽子板付き束石の羽子板部分と土台束の納まりが綺麗にまとまっているのが見られます。
.jpg) 土台に大引を組み込む
土台に大引を組み込む
中部分の大引材を組みつけられたところです。
土台大引が組まれ土台束も終えられていますので根太掘りされているところに
根太材を入れれば土台部分(いわゆる床伏せ作業)は完了になります。それから柱、笠木、クロスなどの上物作業に入ります。
.jpg) 土台隅差柄割りくさび固めと腰掛蟻継ぎ手
土台隅差柄割りくさび固めと腰掛蟻継ぎ手
ウッドデッキに採用された継ぎ手仕口の一部です。 上の写真が隅土台の納めに採用した土台隅差柄割りくさび固めです。台形型(扇型)穴が隅柱の扇型ホゾ穴です。 そこから見える2本の鋸目がクサビを差し込む鋸目です。 下の写真は土台同士を継ぐのに用いる腰掛蟻継ぎ手です。左側には根太掘りが右側には大入れ蟻落し仕口が見られます。
ウッドデッキの継ぎ手と仕口.jpg) 床張り施工と組み立て道具工具類
床張り施工と組み立て道具工具類
床張りの途中作業です。左側に梱包された床板部材が見られます。 ウッドデッキ部材は全て梱包されて納入されています。 カケヤ、玄翁、曲尺、更に鑿まで見られます。
ウッドデッキの組み立て道具工具 間口4550mm×奥行き2730mmのクロスフェンス仕様のウッドデッキです。
間口4550mm×奥行き2730mmのクロスフェンス仕様のウッドデッキです。.jpg) 綺麗に出来上がりました。
クロスのフェンスが美しいです。
綺麗に出来上がりました。
クロスのフェンスが美しいです。.jpg) ウッドドアが見て取れます。クロスフェンスにあわせたクロスデザインで
統一しています。左上にユニバーサルラッチが取り付けられています。
開閉にとっても便利です。
ウッドドアが見て取れます。クロスフェンスにあわせたクロスデザインで
統一しています。左上にユニバーサルラッチが取り付けられています。
開閉にとっても便利です。
.jpg) クロスフェンスと床板がとても綺麗です。床板は間口が4550mmもあるので中間でつないで床板を張られています。
この写真の場合一番手前の柱の部分(長さ2730mmと長さ1820mmの床板で4550mmを確保している)でつながれています。
クロスフェンスと床板がとても綺麗です。床板は間口が4550mmもあるので中間でつないで床板を張られています。
この写真の場合一番手前の柱の部分(長さ2730mmと長さ1820mmの床板で4550mmを確保している)でつながれています。.jpg) 同じアングルのお天気のいいときのウッドデッキと雪が積もったときのウッドデッキ
の写真をいただきましたので一緒に載せてみました。
同じアングルのお天気のいいときのウッドデッキと雪が積もったときのウッドデッキ
の写真をいただきましたので一緒に載せてみました。.jpg) 階段を設置される
階段を設置される
3段型の昇降階段です。ササラ板(側板)に踏み板の厚み分シャクリ加工されていますので 落ちることは無い構造です。ウッドドアの端部も少し見られますので納まりが分かります。
ウッドデッキのオプション製品.jpg) クロスフェンスと昇降階段やウッドドアの納まりが良く見られます。笠木は無節の柾目割桧葉材で良材をご提供します。留め加工もされていて階段とウッドドアの状態も良好ですね。
クロスフェンスと昇降階段やウッドドアの納まりが良く見られます。笠木は無節の柾目割桧葉材で良材をご提供します。留め加工もされていて階段とウッドドアの状態も良好ですね。.jpg) 昇降階段の納まり拡大写真です。綺麗に取り付けられています。
ササラ板(側板)、踏み板などは加工されて納入されます。
昇降階段の納まり拡大写真です。綺麗に取り付けられています。
ササラ板(側板)、踏み板などは加工されて納入されます。