テーブルの製作と再塗装の仕方
千葉県S.N様からテーブルを新規で作られた製作工程と再塗装された塗装の仕方を見ていきます。
テーブルの作り方と再塗装の仕方
平成22年09月20日に再塗装したテーブルの完成になります。
テーブルを再塗装されました写真をいただきました。
前回は完成されましたテーブルの塗装に不透明系のグリーンカラーで施されてましたが
今回は再塗装に挑戦され、マット仕様の上品なガーデングリーンの艶消しを再塗装されました写真をいただきましたので
ご紹介いたします。
テーブルの再塗装
テーブルの作り方
平成22年09月05日に作られたテーブル完成の写真を見てみましょう。
では、オリジナルテーブルの作品をいただきましたのでご紹介いたします。
今回は、テーブル部材として全て桧葉(ヒバ)材の部材をご提供させていただきました。
お客様独自のアイデアが盛り込まれたテーブル作品になっています。
中央に七輪を置いてバーべキューなど出来るように考案されています。
天板から脚の骨組みまで全て桧葉(ヒバ)材を一枚一枚を組み合わせて作られている本物のDIY作品です。
塗装は既存のイスに合わせてグリーンカラーを施されました。
組み立て方
テーブルを作る上での工程をいただきました。
骨組みのキザミ加工はクランプを使って固定されて鑿でさらってたり、天板に七輪の穴あけなどをジグソーで施工されています。
数種類の鑿やサンダーなどの道具も揃えられてDIYを楽しまれています。
組み立てにお役にたつ道具としていろいろあります。
下記のページに道具工具の解説をしていますので参考にされてください。
組立道具工具の解説
テーブルの完成
テーブルが完成いたしました。
七輪の開口部分には閉まっておくときにはガラスを下蓋として活用しています。
ガラスを支える枠には雨天後の水切れがよくなるように内側へ傾斜をつけるなど工夫されている凝りようです。
いままでご提供させていただいた作品はこちらからご覧いただけます。
平成22年05月16日 - DIY作品の数々
平成21年04月06日 - 濡れ縁
平成20年11月21日 - パーゴラ付きウッドデッキ
平成16年08月21日 - フェンスに意匠を凝らしたウッドデッキ