木材は燻煙処理された燻煙木材で作られています。
当初の計画にお客様が手を少し加えられて境界付近まで垂木を伸ばして屋根を広げられています。
雨が降ったときに廊下として活用できますね。
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小屋伏せの構造を見ます。長柱に桁材を組んで母屋材を付け垂木、野縁材、ポリカ波板貼りと和小屋組みの構造になっています。
こちら側に、出入り口が開いています。
外から見ての左側を見ています。こちらはクロスフェンスが廻されて出入り口は開いていません。
笠木が長柱で交差するので、留め加工され長柱は笠木の厚み分掘り込まれていますので笠木を差し込む作りになっています。
床下点検口が付けられています。床板との兼ね合いで点検口の大きさを決められているので
スッキリした床張りになっています。