アウトドアグッズ=防災準備 202412.21       topページ       自己紹介ページ

東日本大震災、熊本地震、能登地震と大きな災害が続きますね。決して他人事ではありません。今後、南海、東南海地震、関東直下型地震が来るのは確実、富士山噴火も遠くないと言われています。しかし、いつ来るのかわからないのが現実ですし怖いところです。でも最低限度の備えはしておいて損はないと考えました。飲料水、トイレ用水、非常食など。我が家も7日分程度の準備はありますが、やはり何より電気への依存度が高そうです。
直接の被害が無くても、発電所の被害状況次第で計画停電になることを私たちは東日本大震災で学びました。光回線、ガスファンヒーター、湯沸かし器などは停電が起きると即座に使用不能に陥ります。携帯電話のバッテリー、基地局の電源が落ちるかもしれません。そこで最低限度の電源を数日供給出来る蓄電池を購入しようと考えました。

DIARY
2024年8月10日
南海トラフ・巨大地震の注意発表を受け、我が家の防災備品の点検を行いました。
飲料水は常時2ℓのペットボトル12ケースを更新しながら備蓄していますが念のため、1ケース追加しました。食料も米5kg、レトルトカレーを常時更新していますが消費期限の確認を行いました。
ポータブル電源2台の確認(放電・充電)を行いました。Anker Solix C1000は1500Wまで対応しているので湯沸かしポッドを問題なく使えましたし、EcoFlowRIVER Proも熱系以外の家電なら長時間使えます。両方とも自然放電が少ないのは嬉しい限りですが、1年に1回は点検したいと思います。
家族全員の懐中電灯、モバイルバッテリー、ランタンの充電を確認しました。インコの餌の在庫を確認しました。
地震が発生した場合、家族それぞれの対応、行動を話し合いました。
2024年1月・ポータブル電源
Anker Solix C1000 Portable Power Station 
容量:1056Wh
出力:1500W(瞬間最大2000W)
AC充電時間:1.5h(最速58分)
重量12.9kg
充電回数:3000回
信頼の?Anker製。エコフローも考えたが安心安全を重視・TX60ソケットがありソーラーパネルを共用できるのも決め手になり選択。RIVER Proより一回り半大きいが重さはカタログ値程感じない。エアコン、冷蔵庫など家電の大半を動かせるが、容量は所詮1056Whなので過信は禁物。
2022年夏・ソーラーパネル
EcoFlow110Wソーラーパネル
プラグ:MC4+TX60
防水性能:IP67
効率:22%
RIVER Proとセットで購入。大きくて重たいが、今となっては110Wはスペック不足か?設置にもコツがいるのでベランダと相談しながら考えたい。
2022年夏・ポータブル電源
EcoFlowRIVER Pro
容量:720Wh
出力:600W(一部機器は1200Wまで可能)
AC充電時間:1.6h
重量:7.6kg
充電回数:800回
充電時間の速さに惹かれ選択。車からも充電可能。600Wのセラミックヒーターを1時間動かせる容量。ただ冷暖房に使うのは現実的ではなく、ガスファンヒーターのファンを回す程度なら長時間運転が可能。光回線、ペットのプレートヒーターの電源程度なら一晩もちそう。取り回しの良さが最大のメリット。


キャンプ道具は防災用品としても役に立ちます!用具の扱いになれておきましょう!

小川キャンパル ユニフレーム コールマン スノーピーク
Igloo ダンロップ キャンパーズコレクション ロゴス

  リュック 
KARRIMOR
tribute
40 

2024.12.21

ミレーのリュックで容量が不足しがちな2~4泊旅行用のリュックサック・カリマー・トリビュート40。2気室タイプだが外側のメインコーパントメントの容量がタップリとしていて、冬季の旅行にも十分対応できそう。合理的な気室の配置が素晴らしい。ポケットも多過ぎず、少な過ぎず、海外旅行時の財布の入れ場所まで確保されている。また、登山にも対応可能な程豊富なストラップ類が装備されていて快適な荷物運搬が約束されている。ウエストベルトは収納可能。レインカバーが付属。ミレー、コロンビア、グレゴリーの40リットルと比較して購入。\18000
Millet
LANDSCAPE
28

2019頃

1,2泊用のビジネス、旅行用リュックサック。メインの収納は内と外の2気室に別れていて外側の気室はフルオープン可能なので衣類の収納に便利。内側は横開きでPC収納用の厚手のポケット(16インチPC収納可能)が付いている。しかし厚手の袋のせいで収納力が削がれているのが残念なところ。PC過保護では?
しかしポケット類も多く、上質な素材、ファスナーのおかげで使い勝手は良好。ミレーの製品らしく、ハイキングでの使用でも快適でした。惜しむらくはPC収納の厚手パッドが取り外せない事。\11000

テント
小川キャンパル
ティエラⅡ

2005年夏購入。ロッジドームテント。地面にテープを打ちつけ、フレームを組んでから立てるタイプ。半分が寝室、半分がリビングスペースと大型。寝室は4人家族にジャストフィット。リビングスペースも広く、6人程度ならテーブルを囲んで雑談可能。ドームタイプに比べると設営が面倒。家族の協力があれば、15分程度で立てられるが、設営後の移動も面倒なので、設営場所の選択は慎重に。弱点は結露が多い事。グランドシートも別途購入しました。これが思った以上に快適です。家族の評判は100点満点。\63153で購入
コールマン
スタンダード
ドームⅡ

199?年購入。2本+1のフレームで立てるドームテント。設営は簡単で、設営後の移動も可能。3m×3mと寝室が広く、コンテナボックスを2個入れても余裕があり。しかし、前室が小さく、雨天時の出入りが弱点。出入りの度に、濡れてしまいます。タープをテントにクロスオーバーさせるように設営すれば改善されます。¥29800で購入
 
タープ
ダンロップ
ウイングタープ
DP-9502

199?年購入。近所のディスカウント店にて格安販売されていました。500×600と大柄ですが、その割りに有効面積は小さいのです。三角タープですので仕方がありませんね!設営は非常に簡単で、見た目もとても美しいと思います。ポールは3段式で、ひねって固定するタイプでしたが、バカになってしまい、汎用品に取り替えました。生地が厚く、愛着のあるタープでしたが、不注意(ランタンの熱で)で穴を開けてしまいました。そろそろ引退でしょうか? ¥7980で購入。
コールマン
ウェザーマスター
ヘキサタープM

2005年購入・ヘキサ・タープ。440×440とサイズはダンロップ・タープよりも小型ですが、有効面積はこちらが上。「ウイング」を意識していないため、見た目の優雅さは欠けますが、実際の使用感は十分。特に、ポールの高さが調整できる点や張り綱の品質は上質です。幕体が薄くビニールチックですが耐水圧は高く、色合いも「ティエラⅡ」とマッチしています。限られたスペースのオートキャンプ場で使いやすいサイズかもしれません。大雨で倒壊。幕体に大穴をあけてしまいました。\14800で購入。
ヨーレイカ
ウイングタープ
EBU-315

2005年9月購入。穴の開いたコールマンを諦め、新規購入しました。490×520とコールマンに比べ大柄な印象でしたが、意外とコンパクトに設営できました。嬉しいのは生地が厚い事。耐水圧は1500mmです。コールマンは2000mmの耐水圧を謳っていますが、ペラペラのビニールみたいでした。生地が厚いと重たくなるのが欠点ですが、少々引っ掛けたくらいでは破れない安心感もあります。さらに「ウイング」というだけあって、美しいシルエットです。テンションをかければ、さらに美しくなると思います。天井部の生地の色が薄く、暗くなり過ぎないのも好印象です。¥11550で購入。
 
ストーブ(ホワイトガソリン仕様)
コールマン
ピークワン・400

ピーク1。学生時代(1981年・昭和56年)に購入した愛着のあるストーブです。2レバー式で微妙な火力調節がか可能ですので、ご飯を美味しく炊くことができます。トロ火も得意ですよ!(現在、2レバー式は販売されていません)
ボディーもコンパクトですので、スペースを気にせず持ち運べます。ガソリン燃料ですので、こまめに補給すれば、途中で燃料がなくなる事はありません。メーカーの保証外ですが、緊急時には赤ガソリン(普通のレギュラーガソリン)でも使用可能です。
長年使ってきましたので、ジェネレーターを数回交換しました。今尚、パーツが揃っているコールマンのアフターケアは素晴らしいですね。現在も人気が高く、オークションでは高値で取引されています。
2009年8月 使用頻度の少ない中古(手前)を追加購入しました。
コールマン
パワーハウス
ツーバーナー
413H

2000年頃、ディスカウントで購入しました。安価で便利なバーナーです。火力も強力で、あっという間に湯が沸きます。調理台に載せれば立って調理ができるのでカラダが楽です。大型の風防が付いていますので、強風時でも使用出来ます。弱点はかさばる事と、構造上、右の火力を上げると左の火力も上がってしまうことです。2泊以上のキャンプなら必携ですね。とにかく堅牢で故障知らずです。ダッチオーブンを乗せてもビクともしません。¥9800で購入

 
調理器・食器
コールマン
4-6人用クッカー

スノーピーク社
フライパン

199?年購入。コールマン製のステンレスセット(写真左・¥5980)です。鍋は4人家族にはやや大きめ。購入直後、早々にフライパンを焦げ付かせ、テフロン加工が剥がれてしまいました。
我慢して使っていましたが、2005年秋、フライパンのみスノーピークの黒皮鉄板製に買い替えました。このフライパンは肉厚の鉄板製(1.2mm)で、これで炒めると何故か美味しく感じます。¥2600で購入。

ユニフレーム
ダッチオーブン

2007年春購入。ユニフレーム社製10インチ・スーパーディープ。\14800でスタートキットを購入しました。付属のスクレイパーはコゲ取り以外にも、リフターの代わりになり便利。シリコングリッパーも蓋を掴むときに長方しています。本当にお買い得なセットです。
キャンプに限らず、家庭でも丸鶏のオーブン焼き、キャベツの蒸し煮など絶品料理が楽しめます。しかも、信じられない位美味しいのです。正に魔法の鉄鍋ですね!我が家のメニューの幅が広がりました。鋳物ではないので、スチールタワシと洗剤でゴシゴシ洗えるのも嬉しいですね!

ユニフレーム
ダッチオーブン用
上火ヒーター

2008年春購入。¥12000 ユニフレームダッチオーブン用の上火ヒーターです。ユニフレームのダッチの蓋の上にのせることで、炭要らずで加熱出来ます。サーモスタットは付いていませんが、はっきり言って必要ありません。出力が弱め(400W)なので、オーブン料理のときは、蓋をコンロでプリヒートしてからのせています。
とは言うものの、買って良かったアイテムのひとつです。キッチンで豪快な料理が作れます。焼豚、ローストビーフ、ポーク、手羽先焼、ローストポテトなど・・・我が家に欠かせないメニューになりました。炭よりも火力が安定しています。もう少しパワーがあったら嬉しいのですが、それはプリヒートでカバーできます。


キャプテン
スタッグ

スタンド

2009年8月購入。CAPTAINSTAGキャンピングワイドセカンドグリル ¥980 ダッチオーブンの下火を、ピーク1でまかなえれば、大きなツーバーナーコンロをキャンプに持っていく必要無いのでは?と考え、下にピーク1の入るスタンドを探していました。ピーク1の小さな五徳ではヘビー級のダッチオーブンは支えられません。
この商品はダッチオーブン用ではないため(鍋やフライパン用?)やや強度不足の懸念がありましたが、実際に10インチのダッチオーブンを載せてみたところ、全く問題ありませんでした(脚が滑らないように地面で使用)。朝食のフライパン料理にも大活躍で、これがあればツーバーナーという大きな荷物を持っていく必要はなさそうです。
メラミン製の食器
コールマンが中心

2000年、コールマンの食器セットを購入。以後、必要なものを買い足しました。1人分が写真左のセットです。おかず用、ご飯用、スープ用、ドリンク用(左から)です。あと、共用の大皿が2枚入ります。材質はメラミンがベストだと思います。軽くて割れにくいですので、安心です。
4人分がの専用バッグ(右・写真)に、スプーン、フォークなどと共に全てコンパクトに収納されています。


BBQグリル

2009年春・2980円で購入。ロゴス製・エコセラ・テーブル・チューブラルSグリル。コンパクトに収納出来、テーブルの低いポジションでBBQが楽しめるグリルです。
我が家の家族4人にジャストマッチです。よくある3-4人用より、やや大きめの焼き網ですが、実際の使用感は同等でした。違うのは炭の量です。底面にセラミックプレートを置くことで従来の半分の炭で以前と同等のBBQが楽しめるとの宣伝文句です。「ユニフレームの真似」でも良いものはOKです!確かに火床が浅く、炭の量を減らせそうですね。実際のBBQで何の不満もありませんでした。火力はやや低めですが、それも我が家が望んでいた要素です。丁度良い火力だと思います。男3-4人のパーティーには役不足かもしれませんが、♂1♀3の我が家には十分過ぎるキャパシティーです。焼くメニューによってステンレスグリルと使い分けできそうですね!

2007年8月コールマン・ステンレス・ツーウェイグリルⅡを購入しました。以前から気になっていましたが、高価(¥4980)で手が出ませんでした。¥3980で販売されているのを発見!即購入しました。理由は、ちょっと大きめの「焼き面積」が欲しかったからです。焼き面積は29×44と今までの倍くらいありそうです。
もちろん、我が家お気に入りのテーブルトップタイプにもなります。見た目が美しく、セッティングも超カンタン。ネジなどは使いません。グリルの部分が取り外せますので、掃除も楽そうです。これなら、ちょっと長く使う気になりますね!
 
ランタン・ライト
コールマン
ノーススター

ランタン

2000年頃購入。素晴らしい明るさを誇るガソリンランタン。我が家のキャンプのある意味主役級です。とにかく明るい、「オススメ・ランタン」です。屋外の主照明として使用しています。夕刻に点灯して、消灯(22時)まで余裕で無給油運転できます。
近代的な機種らしく、軍手をはめたままポンピング可能です。点火も簡単です。乾電池を使用して、ボタンを押すだけで着火できるタイプです。初心者でも簡単に着火できます。ガソリンストーブにもこの機能が欲しいですよね!シュッ!シュッ!という機関車のようなサウンドも雰囲気があって好きです。
ちなみに、我が家はガソリン燃料で統一しています。ガス・カートリッジ式のストーブをお持ちの方はガス・カートリッジ式のランタンをお勧めします。
尚、くれぐれもインナーテントには入れないでください!一酸化炭素中毒になりますし、転倒時、火災の原因にもなります。¥12000で購入


GENTOS
エクスプローラー
EX-366D
LEDランタン
 


2021年12月購入。久々のジェントス製LEDランタンです。明るさは最大1000ルーメンと、10年前に購入した同EX-777XPの3倍以上のスペックです。白熱球の80Wクラスの明るさですので停電時のメインライトとして不足無いと思います。色調は白色~暖色を3段階、光量も無段階で調節出来ます。使用バッテリーは専用充電池、単一、単三、単四アルカリ電池と4種類が使用可能。ただし専用充電池は別売で、値段も本体以上の高額なので構想外です。エネループも試しましたが普通に点灯しました。また、キャンドルモードにすると、淡い光がゆらゆらと点灯し、家の中でもアウトドア気分が味わえるのは面白いギミックです。
今回の購入はキャンプ用というよりは、災害対策用です。お値段は何とブラックフライデー価格¥3786(送料込み)でした。
10年前の777と同じ価格で3倍の明るさ、大きさもほぼ同じ、凄い進歩ですね。

GENTOS
エクスプローラー
EX-777XP
LEDランタン

2011年6月購入。以前から購入したいと思っていたランタンだったのですが、東日本大震災の影響で品薄と便乗値上げが酷く、購入を控えていました。
このランタンは280ルーメンと白熱球25Wに匹敵するスペックです。早速、単三エネループを単一変換アダプターに差込み点灯してみましたが、期待通りの明るさが得られました。
このランタンに決めた理由は、LEDランタンにしては珍しい暖色系の光だったことと、エネループが使える事でした。コールマンの蛍光灯ランタンと比べて遥かにコンパクトで電池の使用本数が少ない(3本)のも魅力です。LEDランタンがここまで進歩したのは嬉しい限りです。今後はノーススターに次ぐ2番手として期待します。

購入価格¥3780

その他
乾電池式
ランタン

コールマンの蛍光灯ランタン(1980円)、富士通のクリプトン球ランタン(400円)、LEDランタンなど、用途に合わせて使用しています。テントの中の常夜灯、ティエラⅡのリビングスペースなどのテーブルトップライトに活用しています。最近はLEDタイプも数多く出回っていますね!用途に応じて選んでください。安くて、燃費が良くて、明るい掘り出し物がきっとあるはずです。我が家のお気に入りは富士通のクリプトン球ランタン(400円で購入)です。
主に\300-\2000で購入。
単三電池

単一電池
変換アダプター


今までの単三電池から単一電池への変換アダプターは単純に1本の単三電池を単一電池の大きさの枠に入れるだけのものでした。ですのでパワー不足は否めませんでした。ランタンなどの照明器具の場合、光量不足が顕著に表れました。
今回購入したアダプターは1-3本の単三電池を単一電池1本に変換できるタイプです。LEDライト使用時のエネループの悩みである電圧低下による光量不足を補ってくれそうです。
問題は充電器です。「GENTOSエクスプローラーEX-777」ランタンで使用する単一電池3本にエネループを使用した場合、9本の単三エネが必要・・ということは充電器は4本仕様だから、2回+1・・3回充電か・・・?
ハンディライト
ヘッドライト

ライトは1人1個あると夜中のトイレなどにも便利ですね。特にヘッドライトは両手が使えるので安全です。日没後のテント設営、ペグの打ち直しなど、両手が使える事は重要です。最近は、明るく軽いLEDタイプが主流になってきました。急に暗くならないところがキャンプ向きだと思います

2021年12月2日購入
ジェントスのヘッドライト「コンブレーカー532D」を購入しました。明るさは最大420ルーメンと単三電池2本ながら、数年前の3本仕様ヘッドライトを凌駕します。バッテリー分離式の弱点であるコードの断線を気にせずポケットにコンパクトに仕舞う事が出来、軽量な高出力ヘッドライトを探していたところでした。
エネループを入れ、夜明け前のウォーキングで試してみましたが、中央を中心に周辺も照射する希望通りの配光特性でした。さすがに420ルーメンは街灯のある市街地ではオーバースペックですが、MIDの210ルーメンはドンピシャでした。キャンプ等での食事時にはサブLEDのワイド配光も重宝しそうです。LEDライトは日進月歩ですね!¥2794(送料込み)

2019年1月購入
ジェントス・ヘッドウオーズ HLP-1805 ¥4980
久々にジェントス製のヘッドライトを購入しました。500ルーメンという恐ろしい明るさと、専用のリチウムポリマー充電池仕様ながらも、単三電池が使える事が購入の決め手となりました。
LEDライトの進歩は素晴らしいですね!フォーカスコントロール仕様ながらも、以前の233や767とは別物で、非常に広い配光特性を備えています。明るさはもちろん、照射範囲に非の打ちどころはありません。更に電池、ヘッドバンド込みで180グラム程度と非常に軽量です。早朝のウオーキングで使用してみましたが、手袋をはめたままでも操作し易いスイッチ類などはジェントスの美点ですね。光量も一番暗いECOで十分でした。光量に余裕があるのは良い事だと思います。
これ以上を望むとしたら、自動車のヘッドライトのような配光特性かな?

2013年6月購入
フランス・ペツル社製のヘッドライト「MYO RXP」を購入しました。今まで愛用していたジェントスのヘッドライトは非常に優秀で安価なのですが、ひとつだけ弱点があります。それは、ピークの明るさが長続きしない事です。実際にキャンプで数時間使用すると明らかな光量低下が見られます。
そこで見つけたのがペツル社製のヘッドライトです。この機種は電子回路を搭載していて、一定の明るさが長続きするという宣伝文句です。明るさ10段階の中から3つをチョイスするシステムで、明るさの順番も変更可能です。
照射範囲は拡散フィルター装着時は非常に広範囲に照らし、フィルターを前に倒すとスポットビームが得られます。また、必要に応じてブーストボタンを押すと205ルーメンという極めて明るい照射も可能です。アルカリ電池込みで168グラムと軽量でもあります。
現在、「MYO RXP」はカタログ落ちのモデルですが、単三電池使用可能のメリットは何者にも代えがたく、特に災害時の事を考えると、今手にしなくては・・と購入に踏み切りました。ペツル社の製品は現在、充電式または単四電池仕様が主流です。 ¥9998








ジェントスヘッドウォーズHW‐767H(上写真左)
 150ルーメンと非常に明るく、照射角度の切り替え、明るさの切り替えができます。普通に使う限り、Hiでは明る過ぎますので、Loモードでの使用がメインになりそうです。単三電池3本仕様で、重さは200グラム(エネループ使用時は213グラム)でした。電池と本体がセパレート式のため、前頭部に重さが集中して疲れることもありません。クワガタ飼育でのマット交換、幼虫割り出しでも大活躍です。¥3770 2009年3月購入

ジェントスデルタピークDPX-233H(上写真右) 767Hを正式にエネループ使用可能にした改良版です。160ルーメンとさらに明るくなりました。エネループ対応とありますが767Hと大差はありません。実用的な照射時間も同程度に思えます。カタログ上では調節幅が狭くなった照射範囲は実際はワイド側が広まりムラの少ない円形になったのは嬉しい改良です。クワガタ幼虫の割り出し時に重宝します。767の赤青緑のLEDの代わりに白色のLEDが2個装備されたのも実用的だと思います。エネループ込みの重量も211グラムと2グラム軽くなりました。¥3280 2010年8月購入

ジェントスヘッドウォーズHW‐888H。同時期に発売された777Hはレンズ付きで、767Hの正統後継モデルですがこの888Hはレンズを廃してリフレクターを採用した派生モデルです。明るさは200ルーメンと順当に進化し、コンパクトになったヘッド部分のおかげで軽量化に成功しています(エネループ込み203グラム)。767H、233Hにあったギミックとも思える機能は全て省かれシンプルにHIGH、LOW、点滅の3段切り替えとなり、使いやすくなりました。最も嬉しかったのは照射範囲の拡大です。キャンプ日記でテストしたとおり、数字(40度)以上にワイドに照射してくれ、中心部をスポット的に明るく照らしますので、夜間歩行などに最適です。¥3480 2011年4月購入→2020年断線→部品どりに・・一番よく使いましたから。
 
テーブル・チェア
テーブル

イーグル・ロールテーブル。アルミ製で、頑丈な作り。天板の貧弱さがありません。コンパクトに畳めるのもGood。サイズは70×70。我が家のメインテーブルになりそうな予感。\2480でした。
スタンド

左は我が家の調理台(キャンパーズコレクション製マルチスタンド)です。売れ残り品を格安(\4000位)で購入。頑丈な作りで、ツーバーナーの設置が可能。さらに調理が出来ます。下の台にはウオータージャグも設置可能。コンパクトに畳めるので、持ち運びも楽です。とにかく便利。買ってよかったベスト3に入ります!

右はコールマンのアルミ製・ハイ・スタンドです。ツーバーナーやクーラーバッグ、ウォータージャグを載せる事が出来ます。コンパクトに畳めるのは嬉しいのですが、やや華奢なイメージがあり、使用機会が減りました。

チェア

右はコールマンのスリムキャプテンチェアα。2007年7月・¥3980で購入。コンパクトに畳める割に、座り心地もまずまずです。2010年春もう1脚購入。¥3980

左下は2人掛け用ベンチチェア。キャンパーズコレクション製。10秒で畳む事が出来る便利なシートです。収納もコンパクトで、お昼ね用にもピッタリです。
 
クーラーボックス

ダイワ
プロバイザーHD
GU2100X


2017年8月購入・¥15199でした。車に常備するお買い物用クーラーボックスです。信頼のダイワ製(釣り用)です。断熱材はウレタンフォーム、筐体の厚みは2センチ以上と保冷能力は折り紙つきです。「igloo」や「コールマン」は2リットルのペットボトルを入れるために背が高く、愛車「フリード+」の下段のラゲッジスペースには入りませんし、安価な商品は保冷能力は低いので、残る選択肢は「釣り用」となりました。我が家のクーラーボックスではナンバーワンの性能だと思われます。
イグルー
マリンクーラー
51リットル

2006年8月、保冷力の劣るコールマンの代替えとして購入しました。釣り人は「イグロ」と発音します。¥6195という価格にも惹かれました。イグルー社製は蓋にも断熱材が入っているようです。作りも頑丈で、蓋の耐加重は130キロだそうです。UV対策も万全!釣り船の上で活躍するような設計ですので、ちょっと期待しちゃいます。春のキャンプで使用した限りでは、保冷力はまずまずでした。一応、「5DAYSクーラー」というふれこみです。「安物買いの何とか」にならなければよいのですが・・・・・。
イグルー
マックスコールド
32カン

容量は約22リットル。飲み物専用に使う予定です。高密度発泡ウレタンが本体・フタともに入っていて保冷性能は高そうです。しかし、フタの閉まり具合は決して褒められたものではなく、隙間があるような感じです。
最近のクーラーボックスは保冷性能を上げるため、外寸に比べ容量が少ない傾向にありますね!この製品は、価格、容量、外寸のバランスが良いと思います。¥5480で購入
 
シュラフ・寝袋・マット
コールマン
シルバーフォックス
ネクスト7

キャンパーズ
コレクション
ELファイバーバッグ


キャンプ用品の中で寝袋は地味な存在です。「他人の目に触れにくい」のが理由のひとつだと思います。しかし、快適な睡眠が得られなければ、楽しいキャンプも萎んでしまいます。「眠れない」を理由にキャンプを嫌がるお母さんもいるはずです。奥様用には1ランク上の寝袋を用意するのも良いアイデアだと思います。
私のお気に入りは「キャンパーズコレクション」製の「ELファイバーパック」(写真中央)です。非常に薄くコンパクトなのですが、特殊な中綿を使っていて、気温12度以上対応を謳っています。実際に、春秋のキャンプでも「重ね着」する事で、対応できました。値段は4千円程度だったと思います。安価な製品の中には、3シーズンを謳っていても、粗悪な製品もあります。安価な製品は夏の低地用と割り切りましょう。夏でも、高原などは結構冷えますから。

2007年7月・コールマン・シルバーフォックスネクスト7を2個購入しました(写真左・1個¥8800)。頭の下も寝袋で快適そうです。寒いときはマミー型に変身?

銀マット
8ミリ厚の銀マット。3m×1mを2枚。並べて敷くとティエラの寝室にジャストフィットです。以前は丸めるタイプを使用していましたが、スペース的にも畳むタイプが便利です。寝室のサイズに合った物を選びましょう。
コールマン
インナーマット


3m×3mのテントの中に敷くマット。触り心地が良く、快適な睡眠を約束してくれます。我が家では銀マットの上に敷いています。ティエラの寝室(3m×2.2m)で使うときは、頭のサイドを折り返しています。弱点はかさばること。寝袋を2枚重ねて丸めたよりも大きいかもしれません。
 
その他
食器乾燥ネット
ウォータージャグ


せっかく洗った食器類に毛虫が付いていたら嫌ですよね!でもこれがあれば大丈夫です。濡れたまま、食器、フライパンを入れてファスナーを閉じるだけです。中は3段に仕切られていて、4人家族なら、十分な容量です。本来は魚を干すためのネットみたいです。\600程度からあります。

手前のジャグはLOGOS製。水を入れると膨らむタイプです。10リットル位入ります。¥1000程度でした。宿泊するときは、コンパクトに畳めるソフトタイプを使用しています。デイキャンプなどで、自宅から水を運搬するとき、水の漏れにくいハードタイプを使います。美味しい水を持ち帰る時も、漏れにくく安心です。

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