防災準備 2024.8.10 topページ 自己紹介ページ |
東日本大震災、熊本地震、能登地震と大きな災害が続きますね。決して他人事ではありません。今後、南海、東南海地震、関東直下型地震が来るのは確実だと言われていますし富士山噴火も遠くないと言われています。明日?100年後?よくわからないのが現実ですし怖いところです。でも最低限度の備えはしておいて損はないと考えました。飲料水、トイレ用水、非常食、電池を数日分備蓄している方は多いと思います。我が家も7日分程度の準備はありますが、やはり何より電気への依存度が高そうです。 地元に直接の被害が無くても発電所が被害を受ければ計画停電になることを私たちは東日本大震災で学びました。光回線、ガスファンヒーター、湯沸かし器などは停電が起きると即座に使用不能に陥ります。携帯電話も数日でバッテリーがきれるか基地局の電源が落ちます。そこで最低限度の電源を数日供給出来る蓄電池を購入しようと考えました。 更には水の備蓄も重要です。飲料水はもちろん、トイレを流す水の重要性も改めて認識させられました。 |
我が家のキャンプ道具はこちら・・・防災グッズとしても役立ちますよ!
2024年8月10日 南海トラフ・巨大地震の注意発表を受け、我が家の防災備品の点検を行いました。 飲料水は常時2ℓのペットボトル12ケースを更新しながら備蓄していますが念のため、1ケース追加しました。食料も米5kg、レトルトカレーを常時更新していますが消費期限の確認を行いました。 ポータブル電源2台の確認(放電・充電)を行いました。Anker Solix C1000は1500Wまで対応しているので湯沸かしポッドを問題なく使えましたし、EcoFlowRIVER Proも熱系以外の家電なら長時間使えます。両方とも自然放電が少ないのは嬉しい限りですが、1年に1回は点検したいと思います。 家族全員の懐中電灯、モバイルバッテリー、ランタンの充電を確認しました。インコの餌の在庫を確認しました。 地震が発生した場合、家族それぞれの対応、行動を話し合いました。 |
2024年1月・ポータブル電源 Anker Solix C1000 Portable Power Station 容量:1056Wh 出力:1500W(瞬間最大2000W) AC充電時間:1.5h(最速58分) 重量12.9kg 充電回数:3000回 信頼の?Anker製。エコフローも考えたが安心安全を重視・TX60ソケットがありソーラーパネルを共用できるのも決め手になり選択。RIVER Proより一回り半大きいが重さはカタログ値程感じない。エアコン、冷蔵庫など家電の大半を動かせるが、容量は所詮1056Whなので過信は禁物。 |
2022年夏・ソーラーパネル EcoFlow110Wソーラーパネル プラグ:MC4+TX60 防水性能:IP67 効率:22% RIVER Proとセットで購入。大きくて重たいが、今となっては110Wはスペック不足か?設置にもコツがいるのでベランダと相談しながら考えたい。 |
2022年夏・ポータブル電源 EcoFlowRIVER Pro 容量:720Wh 出力:600W(一部機器は1200Wまで可能) AC充電時間:1.6h 重量:7.6kg 充電回数:800回 充電時間の速さに惹かれ選択。車からも充電可能。600Wのセラミックヒーターを1時間動かせる容量。ただ冷暖房に使うのは現実的ではなく、ガスファンヒーターのファンを回す程度なら長時間運転が可能。光回線、ペットのプレートヒーターの電源程度なら一晩もちそう。取り回しの良さが最大のメリット。 |