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「SMC金融・経済マーケットレポート」

1996年以降書き綴ってきたレポートの全てです。順次PDFファイル化して行きますのでご高覧下さい。

1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度 2006年度
2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
発行日 タイトル サブタイトル
1996.6.22 外債投資のポイント
1996.6.29 「三つのR」企業財務への視点
1996.7.6 株式市場は何を語るか
1996.7.13 『地価』への視点
1996.7.27 金融トピックス(96/7)
1996.8.3 日銀「状勢判断資料」
1996.8.10 主要銀行の格付け状況とその視点
1996.8.17 不連続デリバティグ講座
1996.8.24 日本株式市場の岐路
1996.8.30 金融トピックス(96/8)
1996.9.7 「常識」を見直す日本企業
1996.9.14 インターネットの可能性
1996.9.21 直接金融の魅力
1996.9.28 金融トピックス(96/9)
1996.10.5 金融の底流に動くもの
1996.10.12 金融機関「不動産競売」事情
1996.10.19 バブルの検証 NY株式市場はバブルか
199610.26 金融トピックス(96/10)
1996.11.2 低金利の今、すべき事
1996.11.9 「持合い解消 虚像と実像」
1996.11.16 「公的資金」メモ
1996.11.23 「シルバーマーケット」小考
1996.11.30 金融トピックス(96/11)
1996.12.7 金融最前線 商社と銀行のホットな関係
1996.12.14 「円金利スワップ」メモ
1996.12.21 「官」バッシングと景気観測
1996.12.28 金融トピックス(96/12)
1997.1.4 初夢宝くじ、私の資金運用
1997.1.11 パソコンで何ができるか 中高年パソコン経験記
1997.1.18 東京株式市場に「株価革命」の兆し
1997.1.25 金融トピックス(97/1)
1997.2.1 バランスシート総点検 資本の無駄を排除する
1997.2.8 もうひとつの不良債権 共同債権買取機構の姿形
1997.2.15 カウントダウンが始まった 最善を望みながら最悪を覚悟する
1997.2.22 インターネット・ビジネスウェイT 新しい道への通り方を模索する
1997.3.1 金融トピックス(97/2)
1997.3.8 インターネット・ビジネスウェイU 新しい道への通り方を模索する
1997.3.15 インターネット・ビジネスウェイV 新しい道への通り方を模索する
1997.3.22 インターネット・ビジネスウェイW 新しい道への通り方を模索する
1997.3.29 金融トピックス(97/3)
1997.4.5 金利は売りか!? 低金利シナリオの陥穽
1997.4.12 債券相場はバブルもどき!? 行き過ぎた相場は必ず修正される
1997.4.19 エンジェル、ベンチャーの夢を買う 「ベンチャー投資マート」本格始動
1997.4.26 金融トピックス(97/4)
1997.5.3 恐るべき「モラル・ハザード」
1997.5.10 中小企業の資金調達手段再考
1997.5.17 リスクとリターン 投資の意味を考える
1997.5.24 生保、その健全性をどう見るか
1997.5.31 金融トピックス(97/5)
1997.6.7 持ち株会社制度と中小企業
1997.6.14 地元信金・信組、決算状況
1997.6.21 日産生命破綻処理をめぐって
1997.6.28 金融トピックス(97/6)
1997.7.5 中小企業と銀行取引 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.7.12 日本版ビッグバンと銀行 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.7.19 金融セクター、そのマーケット評価
1997.7.26 金融トピックス(97/7)
1997.8.2 企業の思い、銀行の思い 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.8.9 1996年、日本の資金循環
1997.8.16 !?「早期是正措置」
1997.8.23 点検!取引基本約定書 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.8.30 金融トピックス(97/8)
1997.9.6 担保の入れ方、外し方 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.9.13 「東京三菱の決断」が意味するもの
1997.9.20 マーケット・メカニズム
1997.9.27 金融トピックス(97/9)
1997.10.4 「信用収縮」にどう対処するか 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.10.11 8年という時間が語る企業間格差
1997.10.18 「連帯保証」小考 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.10.25 店頭市場は宝の山!?
1997.11.1 金融トピックス(97/10)
1997.11.8 海図なき航海 崩れ去るラスト・リゾート
1997.11.15 「根抵当、根保証」の思い違い 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.11.22 700兆円は動かないか
1997.11.29 金融トピックス(97/11)
1997.12.6 地元3行、中間決算状況
1997.12.13 貸出金利の基礎知識 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.12.20 「自社の資金調達能力」を考えるT 「中小企業と銀行取引」ページへ
1997.12.27 金融トピックス(97/12)
1998.1.10 98年金融アウトルック
1998.1.17 バランスシート・リスク
1998.1.24 「自社の資金調達力」を考えるU 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.1.31 金融トピックス(98/1)
1998.2.7 「貸し渋り倒産」とは何か 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.2.14 株価は何でも知っている!?
1998.2.21 「制度融資」の基礎知識 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.2.28 金融トピックス(98/2)
1998.3.7 出た!「梶山私案」
1998.3.14 銀行への借入申込書 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.3.21 銀行の「企業格付け基準」
1998.3.28 金融トピックス(98/3)
1998.4.4 キャッシュフロー計算書 もう一つの企業会計
1998.4.11 「貸し渋り」の本質
1998.4.18 運転資金の種類と性格 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.4.25 金融トピックス(98/4)
1998.5.2 こんな会社の株は買わない
1998.5.9 去り行く“あさひ”に何を学ぶか
1998.5.16 借入金限度を何処に置くか 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.5.23 「投資信託」投資の視点
1998.5.30 金融トピックス(98/5)
1998.6.6 相次ぐ「金融再編」をどう見るか
1998.6.13 「それ」は誰が負担するか
1998.6.20 「当座不利用」のススメ 「中小企業と銀行取引」ページへ
19986.27 金融トピックス(98/6)
1998.7.4 (金利)裁定が働き始めた
1998.7.11 プライベート・ファイナアンス 中小企業の直接金融への道
1998.7.18 リスケジュールの虚実 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.7.25 短期借入金の裏側にあるもの 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.8.1 金融トピックス(98/7)
1998.8.8 着陸は硬か軟か ハードランディング・ソフトランディング
1998.8.15 要注意先と第U分類債権 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.8.22 中小企業財務への視点 「中小企業財務への視点」ページヘ
1998.8.29 金融トピックス(98/8)
1998.9.5 流動化と証券化 本当の価値が見えてくる流れ
1998.9.12 拘束預金の話(その1) 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.9.19 誰がリスクを負担するか 日本金融システム再生の道
1998.9.26 金融トピックス(98/9)
1998.10.3 市場からの贈り物 株価は何を語り掛けているか
1998.10.10 拘束預金話(その2) 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.10.17 仮想商店街の若者達 新しい現実と乖離する現実
1998.10.24 現金・預金の幻覚 「中小企業財務への視点」ページヘ
1998.10.31 金融トピックス(98/10)
1998.11.7 長崎県民信用組合 非常識を常識に−挑戦する小金融機関
1998.11.14 《極度》「極度」【極度】 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.11.21 そこに来た「2001年4月」
1998.11.28 金融トピックス(98/11)
1998.12.5 二つの道を比較する 「中小企業財務への視点」ページヘ
1998.12.12 与えられたラスト・チャンス 3度目は絶対許されない
1998.12.19 代理貸付と直接貸付 「中小企業と銀行取引」ページへ
1998.12.26 金融トピックス(98/12)
1999.1.9 私の思い、私の願い 「2000−1」年初にあたって
1999.1.16 ノン・オブリゲーション 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.1.23 「運営の基本方針」をめぐって 金融再生委員会の宣言を読んで
1999.1.30 マーケット・アイ(99/1)
1999.2.6 自己資本の充実へ 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.2.13 「たった1%」の上昇で 債券相場はバブルだったか
1999.2.20 「借入金利」と「貸出審査基準」 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.2.27 マーケット・アイ(99/2)
1999.3.6 キャッシュフロー」一つの視点 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.3.13 ゼロ金利、縮むコール市場 ゼロ金利政策に見えるもの
1999.3.20 「金融検査マニュアル」草案 「中小企業と銀行取引」ページへ
19993.27 マーケット・アイ(99/3)
19994.3 再考、固定費・変動費 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.4.10 新しい銀行 夢のまた夢、私の銀行物語
1999.4.17 地域金融機関は何処へ行くか 「中小企業と銀行取引」ページへ
19994.24 金利(利回り)の事実 1%の金利差が何を齎すか
1999.5.1 マーケット・アイ(99/4)
1999.5.8 資産はゼロがいい!? 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.5.15 新しい金融の潮流 伝統的銀行業務が変貌する!?
1999.5.22 「決裁権限」は何処にあるか 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.5.29 君、死にたもうこと勿れ 前に向かって 僕らの好きな人々よ
1999.6.5 マーケット・アイ(99/5)
1999.6.12 嘆きの中間マーケット 中小企業ノンバンク繁栄の意味するもの
1999.6.19 「信用保証協会」調整課 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.6.26 マーケット・アイ(99/6)
1999.7.3 「自己資本比率」という名の妖怪 数字は数字に過ぎないけれど
1999.7.10 経常収支・資本収支・財務収支 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.7.17 間接金融の壁を乗り越えて リスクマネーは誰が供給するか
1999.7.24 ペイ・オフの知識 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.7.31 マーケット・アイ(99/7)
1999.8.7 ROA、その指標をもう一度 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.8.14 低金利が反転する時 資産デフレと低金利
1999.8.21 大手3行の接近に思う 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.8.28 マーケット・アイ(99/8)
1999.9.4 金利上昇リスクへの考え方 リスク回避費用は保険料である
1999.9.11 「時間価値」が流れてる 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.9.18 新しい金融・新しいローン 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.9.25 マーケット・アイ(99/9)
1999.10.2 グローバル・キャピタリズムの風が舞う 長銀譲渡に思ったこと
1999.10.9 貧困なる金融システムの憂鬱 商工ローン問題をめぐって
1999.10.16 企業活動の生産性 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.10.23 借入金利と銀行の利鞘 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.10.30 マーケット・アイ(99/10)
1999.11.6 新たなる一歩を さらば銀行、さらば借入
1999.11.13 お金のコスト 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.11.20 もう一度「連帯保証」 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.11.27 マーケット・アイ(99/11)
1999.12.4 元本の安全・元本の保全 預金と投資信託の違い
1999.12.11 赤字7割・黒字3割 「中小企業財務への視点」ページヘ
1999.12.18 資金循環から見た銀行の行方 「中小企業と銀行取引」ページへ
1999.12.25 マーケット・アイ(99/12)
2000.1.8 変化するものと不変のもの 2000年年頭に思う
2000.1.15 銀行の貸出金は何故減るか 貸出金減少の裏側にあるもの
2000.1.22 顧客満足・不満足 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.1.29 1月の金融・マーケット動向
2000.2.5 企業統治の争闘が始まった 株式持合い解消とM&A
2000.2.12 「Dの増加」に留意せよ 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.2.19 銀行の基本的機能と役割 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.2.26 2月の金融・マーケット動向
2000.3.4 「含み」の興亡 昭栄と西武に見る現実
2000.3.11 「退職金」という名の債務 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.3.18 追加担保と火災保険質権設定 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.3.25 3月の金融・マーケット動向
2000.4.1 郵貯満期金の行方 個人金融資産の分布をめぐって
2000.4.8 タンカン・TANKAN・短観 日銀「企業短期経済観測」とは何か
2000.4.15 銀行、決算期の攻防 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.4.22 張り裂かれる夢と現実 「仮想商店街の若者達」のその後
2000.4.29 4月の金融・マーケット動向
2000.5.6 スルガ銀行ソフトバンク支店 変革を先導する地域金融機関
2000.5.13 社長の意思と企業財務 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.5.20 支払利息は減らせないか 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.5.27 5月の金融・マーケット動向
2000.6.3 投資信託、その不幸な構図 「ビッグプロジェクトN」とは何か
2000.6.10 社長と経理と会計と 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.6.17 揺れる銀行取引 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.6.24 変化する企業再編の法体系 新しい企業法律の意味するもの
2000.7.1 6月の金融・マーケット動向
2000.7.8 強制換羽の秋か 「ゼロ金利解除」に思う
2000.7.15 「付加価値」なるもの 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.7.22 企業審査の新機軸 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.7.29 7月の金融・マーケット動向
2000.8.5 ザ・サード・ポケット 社長の3つのポケット
2000.8.12 流動比率と当座比率 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.8.19 「保証協会主義」の限界 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.8.26 貸出金利引上げ?? ゼロ金利解除、それが理由か
2000.9.2 8月の金融・マーケット動向
2000.9.9 「良い金利上昇、悪い金利上昇」 わずかな金利上昇をめぐって
2000.9.16 設備投資の視点 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.9.23 「捨て印」は押さない 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.9.30 9月の金融・マーケット動向
2000.10.7 体験的・株式投資論 投資と投機の狭間の中で
2000.10.14 続・体験的・株式投資論
2000.10.21 取引金融機関の選択 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.10.28 10月の金融・マーケット動向
2000.11.4 生保、未だ続くその憂鬱 連続する生保破綻の位置
2000.11.11 金は輝きを失ったか 低迷を続ける金価格
2000.11.18 決算の粉飾、粉飾の決算 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.11.25 『地価』への視点 1996年7月と今と
2000.12.2 11月の金融・マーケット動向
2000.12.9 資本の額と生産性 「中小企業財務への視点」ページヘ
2000.12.16 笑顔が凍り付く時 「中小企業と銀行取引」ページへ
2000.12.23 12月の金融・マーケット動向
2001.1.6 新世紀の入口で 地域性とグローバル性
2001.1.13 eコマースの意味するもの 歴史に学ぶIT革命
2001.1.20 実質金利の意味するもの 「中小企業と銀行取引」ページへ
2001.1.27 1月の金融・マーケット動向
2001.2.3 一つの試み・一つの手段 「メール・マガジン」体験記
2001.2.10 迫り来る新たな選別 新BIS規制案考える
2001.2.17 「てき除」という名の法律 「中小企業と銀行取引」ページへ
2001.2.24 2月の金融・マーケット動向
2001.3.3 日本国債格下げ 春夏秋冬、季節は巡る
2001.3.10 直接償却・間接償却 火を噴くか不良債権最終処理
2001.3.17 デフレとインフレ 逆転する行動様式
2001.3.24 運転資金の正常と過剰 「中小企業と銀行取引」ページへ
2001.3.31 3月の金融・マーケット動向
2001.4.7 彼我の差を埋めてこそ 日米生産性格差から
2001.4.14 津波「福銀ショック」 遁走か挑戦か
2001.4.21 三度目の赤字 交錯する期待と失望
2001.4.28 4月の金融・マーケット動向
2001.5.5 家計はリスクを冒すか 安全ネットとリスクの境目
2001.5.12 エコノミスト?経済学者? 誰が「本当の事」を云っているか
2001.5.19 資産を費用と見なす時 「バランスシート不況」の裏表
2001.5.26 「借入元本を返済する」ということ 「中小企業と銀行取引」ページへ
2001.6.2 5月の金融・マーケット動向
2001.6.9 楽天から苦天へ 浅い眠りの高額所得者
2001.6.16 潮流「ビジネスローン」 「中小企業と銀行取引」ページへ
2001.6.23 引き算と逆算と 見方変えて数値を掴む
2001.6.30 6月の金融・マーケット動向
2001.7.7 中小企業とCFO 私の願望、若しくは希望
2001.7.14 「債券」とは何か 債券豆知識
2001.7.21 中小企業のペイオフ対策 「中小企業と銀行取引」ページへ
2001.7.28 7月の金融・マーケット動向
2001.8.4 「退職金制度」は消えて行く!? 制度生々滅々
2001.8.11 私説・日本銀行 「円の番人」に期待するもの
2001.8.18 ノン・リコースローンの台頭
2001.8.25 三者すれ違い 企業と銀行と協会と
2001.9.1 8月の金融・マーケット動向
2001.9.8 理念の挫折・経営の現実 証券外務員・私記
2001.9.15 ゴールデン・リセッション デフレは止まるか
2001.9.22 要注意・要管理債権と引当率
2001.9.29 9月の金融・マーケット動向
2001.10.6 中間決算の裏側で 変わらぬ意識・懲りない行動
2001.10.13 社債デフォルトとペイオフ 自己が責任を負う時代
2001.10.20 「短期金利」の基礎知識
2001.10.27 10月の金融・マーケット動向
2001.11.3 誰が〈増資〉に応ずるか 銀行の第三者割当増資
2001.11.10 変化の中の新サービス 「口座情報集約」の衝撃
2001.11.17 「長期金利」の基礎知識
2001.11.24 「金融不信」の構図 何故、血は巡らないか
2001.12.1 11月の金融・マーケット動向
2001.12.8 下がる賃金・上がる労働分配率 「ないものはない」地点から
2001.12.15 貸出金利の現実 「しわ寄せ」を跳ね返す
2001.12.22 12月の金融・マーケット動向
2002.1.5 頑張れ!さわかみ 2002年の年頭で
2002.1.12 頑張れ!旅籠屋 夢が現実を引き寄せる
2002.1.19 企業再編の思考と手法 荒波を乗越えるために
2002.1.26 1月の金融・マーケット動向
2002.2.1 債権譲渡と債権放棄 事実上の債権放棄
2002.2.9 風雨をしのぐために 東京都のペイオフ対策を見て
2002.2.16 会社を分割する 制度としての会社分割
2002.2.23 「中退金」の空手形 戦後非常時を空想する時
2002.3.2 2月の金融・マーケット動向
2002.3.9 もう一度「銀行質屋論」 崩壊したビジネスモデル
2002.3.16 完全親会社を作る 制度としての株式移転
2002.3.23 ある日の昼下がり 銀行・企業の攻防録
2002.3.30 3月の金融・マーケット動向
2002.4.6 IBJ消ゆ 10年遅れの風景
2002.4.13 本格的攻勢始まるか 三井住友BKの試み
2002.4.20 民事再生法の一歩前 制度としての特定調停法
2002.4.27 4月の金融・マーケット動向
2002.5.4 川崎市木更津区 発想を変えてみる
2002.5.11 時価会計・減損会計 会計と税と法の間
2002.5.18 私見・地銀再編 マネーシフトが齎すもの
2002.5.25 金利引上通告 「銀行取引」ここが知りたい・そこを聞きたい
2002.6.1 5月の金融・マーケット動向
2002.6.8 国債の債務者は誰か 古証文を持ち出して
2002.6.15 マジックは通用しない 債務株式化に見る銀行の病
2002.6.22 続・ある日の昼下がり 銀行・企業の攻防録2
2002.6.29 6月の金融・マーケット動向
2002.7.6 検査マニュアル[中小企業融資編] それで何が変わるか
2002.7.13 「信用スコアリング」システム 「信用リスク定量化」の試み
2002.7.20 未開の大国の淋しい住人 偶然か、それとも必然か
2002.7.27 再び「中小企業と社債」 チャレンジ小人数私募債
2002.8.3 7月の金融・マーケット動向
2002.8.10 泣く子と○○には勝てない 生命保険相殺残酷物語
2002.8.17 何処へ行くのか「短期借入金」 企業金融の曖昧模糊とした部分
2002.8.24 考「売掛債権担保融資」 新しい資金調達への道則
2002.8.31 8月の金融・マーケット動向
2002.9.7 中小企業と商法改正 どう考え、どう活用するか
2002.9.14 「未公開株式市場」のその後 VIMEX登録企業急増の裏側
2002.9.21 苦しむものは何なのか カネは有限、知恵は無限
2002.9.28 9月の金融・マーケット動向
2002.10.5 生き残りの条件 「処理」されないために
2002.10.12 保証協会保証率 審査権放棄の後先
2002.10.19 象徴的な、あまりに象徴的な 田中さんのノーベル賞受賞
2002.10.26 銀行・生保「自己資本」の実相 経済研究センター深尾報告を読んで
2002.11.2 10月の金融・マーケット動向
2002.11.9 グッドカンパニー&バッドカンパニー フジタにみる会社再建スキーム
2002.11.16 名目金利と実質金利 投資と債務と金利の間
2002.11.23 交錯する希望と絶望 あれから5年が経って
2002.11.30 11月の金融・マーケット動向
2002.12.7 銀行取引における10ヶ条 安田順さんからの伝言
2002.12.14 膨れ上がる日銀 危機はBSに現れる
2002.12.21 省みて1年 今年体験した幾つかのこと
2002.12.27 12月の金融・マーケット動向
2003.1.11 2003年の初頭で 新年、雑感
2003.1.18 「てき除」その時代性 債務者の逆襲
2003.1.25 歴史は繰り返すか 通貨発行益を巡る攻防
2003.2.1 1月の金融・マーケット動向
2003.2.8 「個人向け国債」考 個と全体の風景
2003.2.15 独占禁止法第2条9項9号 跋扈する「優越的地位の濫用」
2003.2.22 資金繰り円滑化借換保証制度 後付けの「公的資金情報」
2003.3.1 2月の金融・マーケット動向
2003.3.8 貸出金融機関の視点 中小企業の財務リストラ-1-
2003.3.15 現状分析・実態把握 中小企業の財務リストラ-2-
2003.3.22 計画策定・計画実行 中小企業の財務リストラ-3-
2003.3.29 3月の金融・マーケット動向
2003.4.5 第三者割当増資の影と陰 「石川銀行」の教訓
2003.4.12 ABSと中小企業金融 日銀決定の意味と意義
2003.4.19 投資したくない社長 二条彪さんの諫言
2003.4.26 安全網は昼寝の勧め? 銀行株式時価総額に思う
2003.5.3 4月の金融・マーケット動向
2003.5.10 ポスト資本主義の今 「差異性」を創り出す時代
2003.5.17 生保の予定利率引下げ 貴方はどう対応する?
2003.5.24 お金は簡単に働かない 短期金融市場の衰退
2003.5.31 5月の金融・マーケット動向
2003.6.7 物上保証と連帯保証 要求と抵抗の狭間
2003.6.14 劣後が劣後でなくなる日 生保とりそなと中小企業
2003.6.21 我が社の収益貢献額 ある地銀の収益構造から
2003.6.28 6月の金融・マーケット動向
2003.7.5 署名捺印書類は保存せよ 記憶はいつも曖昧
2003.7.12 担保の主役が変わる時 動産公示制に思うもの
2003.7.19 「手形貸付」再考 銀行の要求とその意図
2003.7.26 銀行の自己資本比率 その裏側に潜むもの
2003.8.2 7月の金融・マーケット動向
2003.8.9 −権利を売る−金融商品 「甘味」を演出するもの
2003.8.16 そういう理由で 貸倒引当金という名のコスト
2003.8.23 念書? それとも呈示? 手貸無断回収の根拠
2003.8.30 8月の金融・マーケット動向
2003.9.6 始まったリストラ第2章 「赤いカード」のリストラ策
2003.9.13 無借金への道 先ず「粗利益の範囲内」に
2003.9.20 ファンドの季節 地域経済の向こうへ
2003.9.27 9月の金融・マーケット動向
2003.10.4 資金調達の原風景 「少人数私募債」その1
2003.10.11 「本質は米ドルの崩落」 10.8吉田繁治氏の警鐘
2003.10.18 乗り越えるべき壁 「少人数私募債」その2
2003.10.25 伝統的銀行業務衰退の中で 「少人数私募債」その3
2003.11.1 10月の金融・マーケット動向
2003.11.8 頑張れ!新銀行 風を起こす者へのエール
2003.11.15 「リース」の疑問 「再リース」考
2003.11.22 金融行政の今 大臣発言の真意
2003.11.29 11月のスクラップブック
2003.12.6 新しいローンと3つの条件 金融機関が求めているもの
2003.12.13 DCF法という名の評価法 道路公団を材料にして
2003.12.20 問題の所在と再生への道 IRCJ冨山講演を聴いて
2003.12.27 12月のスクラップブック
2004.1.10 復活宣言の向こう側 200年の入り口で
2004.1.17 足銀処理のその後 地域金融機関の行方
2004.1.24 夢、若しくは希望の残骸 二つのB/Sに想う
2004.1.31 1月のスクラップブック
2004.2.7 過渡期の中小企業審査 融資審査の昔と今
2004.2.14 デット・デット・スワップ 「狭き道」を通れるか
2004.2.21 入れ替わる銀行像 新生銀行上場に思う
2004.2.28 2月のスクラップブック
2004.3.6 実験市場から本格市場へ グリーンシートへの誘いbP
2004.3.13 登録企業の虚像と実像 グリーンシートへの誘いbQ
2004.3.20 何故、そこを目指すのか グリーンシートへの誘いbR
2004.3.27 ある「モラルハザード」 銀行の支払滞留
2004.4.3 3月のスクラップブック
2004.4.10 株式市場の今後 上昇市場への一視点
2004.4.17 金利が上げに転じる時 金融緩和の帰り道
2004.4.24 ダブルスタンダードは終わったか 銀行と監査法人の攻防
2004.5.1 4月のスクラップブック
2004.5.8 郵政民営化の裏側 見えるものと見えないもの
2004.5.15 「貸し手責任」の法理 道義的から法的へ
2004.5.22 銀行窓販と中小企業 ワンストップと云うけれど
2004.5.29 5月のスクラップブック
2004.6.5 企業再生の三位一体 地域経済の課題
2004.6.12 地価と株価と金利 地価と株価が示すもの
2004.6.19 つぶす社長と伸ばす社長 後藤昌幸さんの警言
2004.6.26 6月のスクラップブック
2004.7.3 ザ・サード・アカウンティング 社長のための決算書
2004.7.10 700兆円返済作戦 国家債務の行方
2004.7.17 定例作業と定例報告 定例作業の裏表
2004.7.24 二律背反の願い 調達と運用の悩み
2001.7.31 7月のスクラップブック
2004.8.7 ネット銀行の使用価値 使える部分と使えぬ部分
2004.8.21 資産はいつも誇大表示 中小企業の3つの壁
2004.8.28 8月のスクラップブック
2004.9.4 粗利は何処へ消えた 大手地銀の損益を斬る
2004.9.11 株価水準とPER 安いか、それとも高いか
2004.9.18 憂鬱なる時節 「リスクヘッジ」の名の下に
2004.9.25 優良企業と子会社破綻 救済と非救済
2004.10.2 9月のスクラップブック
2004.10.9 メガバンクとの付き合い方 元支店長からのメッセージ
2004.10.16 ダイエー・西武と楽天・ライブドア 4人の経営者・雑感
2004.10.23 成長企業の価値増殖 ヤフー7年の足跡
2004.10.30 10月のスクラップブック
2004.11.6 揺らぐ「売上」高 もう一つの会計ビッグバン
2004.11.13 10年、財務改善の道程 法人企業統計が伝えるもの
2004.11.20 ペイオフ、完全解禁を前に 総括ペイオフ bP
2004.11.27 11月のスクラップブック
2004.12.4 ペイオフは実施されるか 総括ペイオフ bQ
2004.12.11 ペイオフ解禁への対策 総括ペイオフ bR
2004.12.18 収益還元法への疑問 責任限定型ローンに思う
2004.12.25 12月のスクラップブック
2005.1.8 10年の後、1年の先 05年の市場観測
2005.1.15 減ろうが、それとも増えようが 銀行貸出残高推移に思う
2005.1.22 ジェネレーションY? 動機要因は変わるか
2005.1.29 1月のスクラップブック
2005.2.5 山一、合掌 最後の株主として
2005.2.12 インフレと価格 富は移転するか
2005.2.19 〈所有〉と〈借地〉の狭間 変化する土地活用
2005.2.26 2月のスクラップブック
2005.3.5 私見・ライブドア 3つの視点
2005.3.12 中小企業とM&A 出口の一つとして
2005.3.19 年収と労働生産性 キーエンスのように
2005.3.26 これからの地価 公示地価に思う
2005.4.2 3月のスクラップブック
2005.4.9 〈リレバン〉の幻想 地域金融機関の行く道
2005.4.16 月次決算迅速処理 アドヴァンに学ぶ
2005.4.23 地公体の信用格差 終わり始めた官製市場
2005.4.30 4月のスクラップブック
2005.5.7 所有と賃借の税務と会計 資産と収益の間
2005.5.14 カード不安とキャッシュレス 不信と不幸の効率化
2005.5.21 包括根保証廃止の後先 変わる保証制度
2005.5.28 5月のスクラップブック
2005.6.4 包括根保証廃止の後先-2 具体的対応策
2005.6.11 病としてのビジネスローン 新しい形の頽廃
2005.6.18 保証不要の資金調達 完全無保証への道
2005.6.25 利回り逆転が語るもの 株式と債券利回り
2005.7.2 6月のスクラップブック
2005.7.9 銀行まだら模様 二つの出来事から
2005.7.16 「さわかみファンド」の今 祝、1,000億突破
2005.7.23 膨張する銀行手数料 データにみるその現実
2005.7.30 7月のスクラップブック
2005.8.6 株式公開・非公開 「ワールド」ショック
2005.8.20 郵貯・簡保の現実 その巨大さ故に
2005.8.27 8月のスクラップブック
2005.9.3 揺らぐ景気回復 統合と分断の中で
2005.9.10 世界同時住宅価格高騰 お金の流れの帰結として
2005.9.17 ビジネスローン審査の現実 その長所と限界
2005.9.24 消えゆく金融債に思う 産業構造変化の中で
2005.10.1 9月のスクラップブック
2005.10.8 投資の時代と云うけれど 金融資産の現状と比較
2005.10.15 新会社法と中小企業会計基準 新たな制度と基準の統一
2005.10.22 歴史が転換した時 4人の視点から
2005.10.29 10月のスクラップブック
2005.11.5 連帯保証の二面性 社長保証免除の意味
2005.11.12 虚構のプライムレート 市場金利貸出の日常化
2005.11.19 「決済機能」の行方 追う者と追われる者
2005.11.26 11月のスクラップブック
2005.12.3 預託金という名の債権債務 あるゴルフ会員権の行方
2005.12.10 銀行「最高益」の内実 3行の中間決算から
2005.12.17 比較、ふたつの投信 リスクは何処にあるか
2005.12.24 12月のスクラップブック
2006.1.7 明るさ、そして暗さ 06年の始めに
2006.1.14 これからの決算書類 会計参与制度導入から
2006.1.21 「週休3日」の勧め ある社長の提案
2006.1.28 1月のスクラップブック
2006.2.4 主客逆転、その行方 「借り渋り」への道
2006.2.11 言うは難く、行うは易し 内なる「ホリエモン」
2006.2.18 循環か、それとも構造か 続「借り渋り」への道
2006.2.25 2月のスクラップブック
2006.3.4 金利は何を語っているか 金利曲線平坦化
2006.3.11 「量的緩和解除」小考 「帰り道」は平坦か
2006.3.18 表面金利の裏をみる 高金利型定期預金の陥穽
2006.3.25 調べ比べて見てみると 5年物金融商品4態
2006.4.1 3月のスクラップブック
2006.4.8 流れは変わった 吉田さんの警言
2006.4.15 想像力が欠如して 「惜別の歌」に寄せ
2006.4.22 強きを助け、弱きを挫く 保証協会の制度変更
2006.4.29 4月のスクラップブック
2006.5.6 法の更改、時代の変容 会社法施行さる
2006.5.13 分配型投信の陥穽 単利と複利の間
2006.5.20 金利引き下げとサラ金収縮 破産者急増の激震度
2006.5.27 「会計参与」小考 導入は進むか
2006.6.3 5月のスクラップブック
2006.6.10 世界、金融市場異変 「キャリー・トレード」の終焉か
2006.6.17 投資元本回収年数の変遷 株価とPER
2006.6.24 種類株式とは何か 中小企業と種類株式
2006.7.1 6月のスクラップブック
2006.7.8 純資産をマイナスするもの 身近となった金庫株
2006.7.22 金利トレンドは転換したか 「ゼロ金利解除」の後
2006.7.29 7月のスクラップブック
2006.8.5 直面する3つの逆風 「地銀」のこれから
2006.8.19 金融の常識・非常識 金融の「長い尾」
2006.8.26 「安全」の向こう側 地公体債務に思う
2006.9.2 8月のスクラップブック
2006.9.9 会計と税務の距離 会計基準・税務基準
2006.9.16 定款自治と定款変更 その変更の勘所
2006.9.30 9月のスクラップブック
2006.10.7 新型担保のメリット・デメリット “新型融資”を考える
2006.10.14 儲けと税負担の多寡 メガバンク非難に思う
2006.10.28 10月のスクラップブック
2006.11.4 次に見える地銀再編 触媒としての公的資金
2006.11.11 地域金融機関の行方 新聞記事を見て
2006.11.25 地元3行の貸出動向 中間決算から
2006.12.2 11月のスクラップブック
2006.12.9 「リスク度合い」と自己資本 リスクアセットを援用する
2006.12.16 企業成績、30年の推移 統計数値から
2006.12.23 12月のスクラップブック
2007.1.6 多様な事象と多様な事実 07年の始めに
2007.1.13 金融にとって顧客とは何か 預金客と融資客
2007.1.20 個人に所得は移転するか 高まる外需依存
2007.2.3 数値の奥に潜むもの 見えるものと見えないもの
2007.2.10 既に始まった流れ 団塊世代が拍車をかける
2007.2.24 苦戦の中小企業専門銀行 新設銀行の中間決算から
2007.3.3 M&Aバブルの足音 その株価が語るもの
2007.3.10 目的と手段と結果と 中小企業の格付け取得
2007.3.17 「回転差資金」小考 事例にみる財務戦略
2007.3.24 理屈の株価と現実の株価 新聞データを見て
2007.3.31 理屈の地価と現実の地価 キャップレートとイールドキャップ
2007.4.14 投入と回収のサイクル お金の速度をみる
2007.4.21 金利引き上げの現実 上がらない、上げられない
2007.4.28 松下にみる財務戦略 ROEとROA
2007.5.12 過去債務と将来債務 「退職手当債」に思う
2007.5.19 動き始めた地銀再編 吸収の変動
2007.5.26 見えるコスト、見えないコスト 「投資信託」拡大に思う
2007.6.9 預金と時効 ある判決
2007.8.11 「サブプライム」の向こう側 逃れられない宿痾
2008.4.5 最近の銀行の行動 決算期を過ぎて
2008.4.19 所を変えて「歴史は巡る」 金融機関と資金繰り
2008.4.26 「レバレッジ」逆流 行き着く果ての収縮
2008.5.10 黄昏「ビジネスローン」 欠陥商品が辿る道
2008.5.24 法的申請の後先 民事再生小考
2008.5.31 「厳しさ」を乗り越えて 当世IPO事情
2008.6.14 優良資産と不良資産の間 「その他有価証券」の闇
2008.7.5 何が破綻を齎すか その飛翔と転落
2008.8.2 資金調達の条件 増幅する危機
2008.8.16 見えてきたサブプライム 資産と負債を繋ぐもの
2008.9.6 金融収縮型破綻の2側面 再び「望最善 覚悟最悪」
2008.10.4 の悲鳴が聞こえる
2008.10.11 膨張と収縮の果て 株価が指し示す危機
2008.11.8 08・秋・異変4態 「非常時」へと
2008.11.22 08・秋・異変4態(2) 「非常時」へと
2008.11.29 デリバティブ取引の闇 資金運用の蹉跌
2008.12.27 金融の変質と主役交代 08年末に思う
2009.1.10 強まる締め出し圧力 クラウディングアウトに似て
2009.1.24 「意図せざる増加」の向こう側 業態別貸出残高推移から
2009.2.7 消費と非消費の間 年初1ヶ月、雑感
2009.2.21 気になる市場、気になるプライス マーケット・シグナルを探る
2009.3.7 ダウンサイド・シュミレーション その時に備えて
2009.3.21 返済・借入の理想と現実 銀行と中小企業の間合い
2009.3.28 “問い続ける”場へ P・F・ゴラッカー「5つの質問」
2009.4.11 モノの流れと資金の回転 デル社のCCC
2009.4.25 資金、原点への回帰 “資金繰り”雑感
2009.5.9 使う経費、削る経費 「経費」の区分け方
2009.5.23 地元3行の貸出動向 決算短信から
2009.6.6 忍び寄る金利上昇 社債で金利を考える
2009.6.20 理解不能商品は要らない 特約預金の裏側
2009.7.4 中小企業金融の理想と現実 東京都の失敗
2009.7.18 38%と62%の間 黄金比とBS構造
2009.8.1 空き家、貿易収支、個人金融資産 気になる3データ
2009.8.15 金融対策と中小企業貸出残高 何が本当か
2009.8.29 企業再編と時代認識 企業再編に感じたこと
2009.9.12 正確性を担保するものは何か ある全面広告に思ったこと
2009.9.26 次に起こる金融再編 私的予測と対策
2009.10.10 「返済猶予措置」を巡って 見方・考え方の視点
2009.10.24 再び「資金繰りソフト」
2009.11.7 土を巻き重ねて来たらば 持ちたい気持ち
2009.11.21 金とドルと円と 金から見た通貨
2009.11.28 資金調達の流儀 松下流借入法
2009.12.12 賃金縮小の行方 不可避と可避
2009.12.26 誰が国債を買っているか 祈りの世界
2010.1.16 消費者としての“私”3態 変わる個人、変わる家計
2010.1.30 残された時間へと 記すことの継続
2010.2.13 厳しさは厳しさとして 世界の社長の景況感
2010.2.27 減る貸出、低下する貸出金利 3月を前にして
2010.3.13 喘ぐ債務、嘆く資産 低金利の罠
2010.3.27 「理」と「実」の間 返済の優先順序
2010.4.10 年収の高位と低位 年収ランキングから
2010.4.24 法人税収と欠損企業 その推移の裏側
2010.5.8 金利上昇に賭ける者達 ギリシャ、そして日本
2010.5.22 「過払い」請求の後 法栄に憂う
2010.6.5 <ゆうちょ銀>の行方 大手銀と比較して
2010.6.19 借入と返済の攻防 預貸率は低下する
2010.7.3 1億円を1億円と云うために IFIRSという荒波
2010.7.17 何故、中小企業融資は減るのか 「BS革命」進行途上
2010.7.31 鬼門、中小企業金融 新設VS既存銀行
2010.8.21 地元3行の預貸金動向 量の確保、利鞘の確保
2010.9.11 株式長期投資敗北の日 移動平均株価の現実
2010.10.2 縮むものと膨らむもの 見方を変えれば
2010.10.16 株価と株式評価 違う所と運不運
2010.10.30 「次の再編」を呼び起こすもの 株価が語る現実
2010.11.6 <7>という名の銀行 銀行を否定する銀行
2010.11.20 政策金利と貸出金利 短プラ変化と連動性
2010.12.4 手元資金と借入残高 変化した財務行動
2010.12.18 74.5%という数値 赤字企業と黒字企業
2011.1.8 幕を閉じた夢物語 ディー・ブレイン証券消ゆ
2011.1.22 「デリバティブ倒産」の内側 つける薬はあるか
2011.2.5 時間速度と時代変化 個人感覚を元に
2011.2.19 完全無保証借入の道 近づく足音
2011.3.5 確率で正否を分かてるか 投資論の陥穽
2011.3.13 困難を乗り越えて WSJ「不屈の日本」
2011.3.19 寄付金と税金 それぞれの場所で
2011.4.2 ある3.11から3.13 それぞれの場所で
2011.4.16 原子力発電と経済 吉田氏のレポートから
2011.4.30 株式と社債と借入と 東電の資金調達
2011.5.14 問われる行動、問われる理念 被災地の地銀
2011.5.28 公的債務が膨らむ先 PIIGSとJGB
2011.6.11 復興財源論の一片 外為特会のお金
2011.6.25 二つのプラス、一つのマイナス 銀行借入考
2011.7.9 中国バブルは崩壊した!? 独断と偏見
2011.7.23 モノ作りと金融の間 「扇風機と掃除機」から
2011.8.6 匿名か、それとも実名か SNSを巡って
2011.8.20 マーケット・シグナル 株価・債券・通貨から
2011.9.3 「読書・道しるべ」の道 最後の挑戦
2011.9.17 貸出?それより手数料 数値が語る銀行事情
2011.10.1 国と会社とカネとヒトと 「米百俵」雑感
2011.10.15 10兆円はどこへ行った? 変貌する金融構造
2011.10.29 “資本”は変質しているか 士業受難の時代
2011.11.12 イタリア、そして日本国債 省みて己を知るべし
2011.11.26 数量(残高)と単価(金利)の間 県内3地銀の中間決算
 2011.12.10 金融トラブルは解決できるか  金融ADR外観
 2011.12.24 夜明け前は一番暗い  2012年の展望
 2012.1.14 2012年の年頭で  ベアからブルへ
 2012.1.28 価格1円の本のことで  「転機の1冊」の今
 2012.2.11 The End 悪しき慣行は終わるか   社長と連帯保証
 2012.2.25 点と敗北と死と 伝説のスピーチから 
 2012.3.10 無制限量的緩和の先  3中央銀行の動き
 2012.3.24 「一つの直接性」が逝く 悼 吉本隆明 
 2012.4.7 損失はいつも隠される  租税回避地の暗闇 
 2012.4.21 生産性を上げるしかない  時代の変化と変質 
 2012.5.5 ツケをどう払うか 円滑化法の出口
 2012.5.19 何処へ向かって進むか 県内3地銀の決算を見て 
 2012.6.2 たった1%の金利上昇でU  稜線で佇む日本
 2012.6.16 <逆転の時代>の中で 従流不変志 
 2012.6.30 マネー増発の後ろ側   日銀の資産と負債
 2012.7.14  日銀当座は何故増える  信用乗数の推移
 2012.7.28  市場金利基準の内と外  LIBORとTIBOR
 2012.8.11 「連帯保証」ショートカット   固まった思考を外す
 2012.9.1  年金離反はグッド・ニュース 株式市場の行方 
 2012.9.15  未踏の領域に至る日米欧 3極の長期金利 
 2012.9.29  日本のお金の巡り方  日銀資金循環から
 2012.10.13  何%の金利上昇に耐えられるか IMFの警告から 
 2012.10.27  資産が負債に変わる時 若き俊才の挑戦 
 2012.11.10  パナソニック・ショック 優良企業の凋落 
 2012.11.24 金融円滑化法の後   金融庁の談話から
 2012.12.8 住宅ローン金利の建前と本音  店頭表示と広告表示 
 2012.12.22 2012年と2013年  どこがどう違うか 
 2013.1.12 速く流れる時間に抗おうと   2013年を迎えて
 2013.1.26 異なる中での同じ変化  日米欧の資産構成 
 2013.2.9 年金ポートフォリオの今のこれから  年金・保険の資産構成から 
 2013.2.23 売る者達がいて買う者達がいる  売買差額が語るもの 
 2013.3.9 「結い2101」という名の投信  「さわかみ」から「鎌倉」へ 
 2013.3.23  「禁止と減免と救済」は朗報か  「連帯保証」を巡る動き
 2013.4.6 金融円滑化終了を迎えて  法人企業統計に見る現実
 2013.4.20 揺れる金利、揺れる思い  異次元緩和の後
 2013.5.11 新たな金融行政が行く道  新検査・監督指針から
 2013.5.25 謎!0.1%と異次元緩和策  日銀当座預金金利
 2013.6.8 債券から融資へ動けるか  長短金利雑感
 2013.6.22 借入金利の妥当性を計るもの  日銀貸出金利データから
 2013.7.6 家計の行動と企業の行動  日銀「資金循環」から
 2013.7.20 日銀バランスシート13/3〜13/6  3ヶ月のBS推移
 2013.8.3 企業債権を電子化すること  「でんさいネット」の勧め
 2013.8.17 号砲は鳴り響いたか  地銀再編第二幕
 2013.8.31 三者三様にに動き出したか  政府金融庁と日銀、銀行)
 2013.9.14 「ブラック●デイ」が来る時   中央銀行B/S膨張の結末
 2013.9.28 <企業統治>が効いている   ある企業の事例から
 2013.10.12 脱デフレが向かう先   物価連動債に思う
 2013.10.26 「第三の担保」は有効か  在庫担保を考える 
 2013.11.9 新株価指数とROE  ROEとROA  
 2013.11.23 日銀マネーと銀行B/S  日銀と銀行のB/Sから 
 2013.12.7 新規参入組が向かっている道  新設銀行あれこれ 
 2013.12.21 日本企業の自己資本比率  法人企業統計とTDB公表資料から 
 2014.1.11 変わりたくない自分に向けて  2014年を迎え 
 2014.1.25 昨年の株式市場を振り返って  データが語る語るもの 
 2014.2.8 「たかが振込手数料」か  手数料比較考 
 2014.2.22 銀行の貸出先別貸出動向  日銀資料から 
 2014.3.8 学生に人気ある企業とは   就職希望ランキングから
 2014.3.22 ビットコインという名の通貨   仮想通貨と実物通貨
 2014.4.5 中小企業施策の転換その1  経営者保証制度の変化
 2014.4.19 中小企業施策の転換その2  金融政策の転換
 2014.5.3 日銀、異次元緩和の1年  日銀データから
 2014.5.17 変化か、それとも現象か   絶望と希望の狭間で
 2014.5.31 家計の2極化は進んでいるか   総務省データから
 2014.6.14 超低金利が続く<謎>  その向こうに見えるもの
 2014.6.28 恐怖指数の先に見えるもの  変化する楽観・悲観 
 2014.7.12 ROE重視が行き着く先   向こうに見え始めた世界
 2014.7.26  中小企業と自社株買い  「万能のツール」!?
 2014.8.9 銀行は何処に進んでいく   貸出推進or手数料獲得
 2014.8.23  高血圧についての小考  二つの学会の数値から
 2014.9.6  年金の現実、現実の年金  年金の行方
 2014.9.20  年金の現実、現実の年金-2  年金の行方
 2014.10.4  「マイナス金利」が意味するもの  短期金融市場で起こったこと
 2014.10.18  急落する株式市場をみて  事由・要因・理由・原因
 2014.11.1  国債安全論と破綻論  考え方を整理して
 2014.11.15 号砲の後の地銀再編  始まった地銀再編 
 2014.11.29 これまでの5年、これからの5年  どうなるGPIF 
 2014.12.13 2年の流れを振り返り  金融経済を読む 
 2014.12.20 データが指し示す先  県内金融機関の過去5年 
 2015.1.10  時代が向かっている先  2015年初に
 2015.1.24 魁か、それとも鬼っ子か   わが道をゆく地銀
 2015.2.6 地銀を襲う次の震源   始まったP2P
 2015.2.21 今起こっていることを考える   感覚的ですが
 2015.3.7 「収益/資産」からの選択(1)   「r>g」に触発されて
 2015.3.21  「収益/資産」からの選択(2)   「r>g」に触発されて
 2015.4.4  「収益/資産」からの選択(3)   「r>g」に触発されて
 2015.4.18 「収益/資産」からの選択(4)    「r>g」に触発されて
 2015.5.2 「収益/資産」からの選択(5)    「r>g」に触発されて
 2015.5.9  行く道は狭まっている  異次元緩和から2年
 2015.5.23 地域銀行の変化・不変化   あれから20年
 2015.6.6 その地殻変動はあるか   個人金融資産の行方
 2015.6.20  マイナス金利の行方 今、未知の世界に 
 2016.6.27 上海株式市場の陽と陰   暴騰の後先
 2015.7.11 その次に来る嵐  ギリシャ、中国の後 
 2015.7.25 倒産件数減少の向こう側   倒産・廃業・企業数
 2015.8.8 国際商品指数安値の意味  資源高の終焉 
 2015.8.22 銀行貸出金利低下の現状   日銀データから
 2015.9.5 第二波はやってくるか  負債とレバレッジ 
 2015.9.19 銀行の貸出先動向について  日銀データから 
 2015.10.3 日銀BSが語るもの 「出口」は来るか 
 2015.10.17 消費社会のすきま風  「共有経済」の奔流 
 2015.10.31 トリクルダウン論は破綻したか  滴り落ちる思い 
 2015.11.14 フィンテック革命に乗せられて  夢と現実の狭間 
 2015.11.28 家計、その収入と支出を探れば  データが語るもの 
 2015.12.12 不動産向け貸出残ピーク更新の表裏  日銀データから 
 2015.12.26 所得性格と課税の方向  金融所得と労働所得 
 2016.1.9 「難き」「高き」につく  年初に当たって 
 2016.1.23 動き出した「投信コスト革命」  販売者目線から購入者目線へ 
2016.2.6  フィンテック革命の行き先(1)  銀行の基本的機能から
 2016.2.20 敢えて不確実なことを   市場波乱に思う
 2016.3.5  フィンテック革命の行き先(2)  クラウドファンディング
 2016.3.19  <未知の領域>の入り口で マイナス金利考 
 2016.4.2 「二重基準」は続くのか  貸出金利への疑問 
 2016.4.16 企業業績は上向いているか  国税庁データから 
     


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