二週間ぶりのご無沙汰でした。
前回の日記を書いた後に、ちょーっと仕事の山がありまして。少々閾値の高い山でしたので、終電ギリギリとかプチ徹夜状態で、すっかり息切れしていました。三連休に最後の夜になって、何とか復活してきた次第。まあ、相変わらす元気なんだかヤバいんだか分からない、なんちゃってIT業界の人やっています。
ひと山越えてほっと一息なのですが、今月末にまた大きな山がやってくるんだなー、これが。去年はダラダラいつまでーも忙しい日々でしたが、山あり凪ありの波が激しいのもきっついですな。年寄りの身体には堪えます。とほほ。
朝鮮日報でこんな記事を見つけました。
中国のハッカーの仕業? アイテムサイトに障害相次ぐ(上) (下)韓国の特定業種サイトがアクセス出来ない状態になっていて(サイトの復旧が遅れていてお詫びも出せないらしい)、中国からの攻撃かー?ってな噂が出ているそうで。その特定業種というのがネットゲーム内のレアアイテムやお金を現金で取引する現金取引サイト、所謂
リアルマネートレーディング(RMT)のサイトなんですって。
主要なRMTサイト3社の1週間の訪問者数が10万人というのもすごいけれど、
「高いアイテムなら最高100万ウォン(約12万8000円)台の値が付く。」「昨年のアイテム・サイバーマネー取引高は8600億ウォン(約1100億円)余りで、今年は1兆ウォン(約1280億円)に達する見通し」ってのがまたすごい。問題になるワケです。
個人的には10万稼ぐ労力と、ゲームの中だけで通用するレアアイテムやお金では対価が合わないと思うのですけどね。現実を離れた夢空間に、生臭い現実を持ち込むんでも楽しくないよねえ。
商売としての規模の大きさにもびっくりしたけれど、(下)にあった
「実際にNHNをはじめ主なゲーム運営会社はゲームに使えるサイバーマネーの全流通量を調整する専門チームを置いている。相場が上がり過ぎたり、暴落し現金取引するゲーマーの興味が損なわれたりしないよう調整しているのだ。」という文章も、企業としては当たり前なんだろうけれどびっくり。そんなモンに神経使うより、正規の料金でユーザが楽しく遊べるように心をくだけばいいのにー。
ちょっぴり韓国のネットゲームがイヤンになった記事でした。
お仕事状況が二転三転して、ちょっと楽になるかと思ったりやっぱり急いでやらなきゃならなかったりと、色々と慌しく動いています。周りの人たちもそれぞれ忙しいのだけれど、金曜日には飲み会やっちゃう辺りが偉いかもしれない。まあ、のびのびになっていた歓迎会なのでやらないワケにも行かず。
結局忙しい方のスケジュールで落ち着いたので、今週いっぱいヒイヒイ言います。既に今日も休日出勤でヒイヒイ言っていました。とほほ。
まあ、楽な方のスケジュールはいくらか日程が延びるだけで苦しみが長く続くだけなので、忙しくても終わらせてしまった方が結局楽やもしれません。
私事はさておき。
11月の中旬〜12月初旬くらいに、久々に仙台でちょっと早い忘年会でもいかがですかー?ってのが業務連絡の中身(へちまさん告知遅くなってごめんね)
今の所、11月の三連休辺りがいいのかなーとか考えてます。仙台だと遠いなら東京でもどこでも、その辺は臨機応変で適当に。仙台だったらガンダムバー一択か。
最近、あの辺りでは連邦やジオンだけでなく、ドラゴンボールや仮面ライダーの店も出来たらしいですよ。一体仙台に何が起こっているのだろうか…。
掲示板にスレ立てとくので、日程や場所などで希望がありましたら書き込んでくださいませ。これ見た人は周りの人に連絡してね。
皆色々と報告したり積もる話もあるでしょうから、ちょいと検討してみてくださると嬉しいです。どうかよろしく。