正月3日辺りから、久々に
PSU三昧しました。
ハムスターが滑車を回すやうに、くるくるくるくるグラール星系を回ったです。さすがに某ハム大王とか某ハム教皇には勝てませんが、ハム太郎くらいにはなっていたです。
昨年は自称レアなくらいにさっぱり遊ばなかったので、今年はもう少し安いアイテム暗いな出現率になりたいです。
それはサテオキ、明日から仕事始めなワケですよ。
昨年は正月休みはあってないようなものだったので、今年はゆっくり休め……たかというとそうでもなく、年末は大掃除、正月は何だかんだと忙しくて、ちっとも休んだ気がしません。空き時間はゲームやっていたしねえ。
年末年始のお休みは、毎度あっという間に過ぎていきます。仕事が始まると同時にちと忙しくなる予定ですが、身体を壊さない程度に頑張っていこうと思います。
今年の目標はフランス旅行。ね、らいゆえくんv
くれと言っているじゃないかヽ(`Д´)ノウワァァァン
“腐女子刑事”妄想爆発で事件解決『普段はお茶くみに精を出している女性警察官が「事件の裏に美男子あり」と知るや、オタクパワー全開の“腐女子デカ”に変貌(ぼう)し、持ち前の妄想で事件を解決するという破天荒な内容。』
『「腐女子デカ」では毎回“イケメンの犯人”が登場するというのも見どころだ。』という宣伝文句を見る限り、製作者は何かを間違えているような気がしてなりませんよ。
とりあえず、イケメンな犯人とイケメンな被害者との愛憎劇を妄想するやうな展開は、不謹慎なので避けてもらいたいです。そんな話だったらますます風当たりが強くなるやん…。
個人的には、副主人公に背広(スーツではない)が似合う融通のきかないけれど実は意外に純情でストイックなエリート刑事(メガネならなお可)を配し、イケメン犯人と頭脳戦を繰り広げ、毎回アクションシーンを用意して、レスリングよろしく、くんずほぐれつで、刑事のネクタイが緩んだりとかシャツがはだけたりとかしちゃって、刑事が犯人にのしかかる時には、BLっぽい構図で背景にバラの花びらを散らせる……くらいすれば却って許せると思います。主人公の出番がなくなるけど。
ああ、これが全部腐女子刑事の妄想ってコトにすればいいのか。
大体、腐女子ってえのは自らの腐れた思考を自嘲して己に向かっていう言葉で、他人から呼称される呼び名じゃないと認識してたんだけどなあ。
早い所ブームが去って欲しいものです。下手に触ると火傷するよ? いやマジで。
あーでも多分、一度は観ると思うです。怖いものみたさ。
暦の上では明日まで正月の範疇に入ります。所謂松の内ってヤツですな。てなワケで、今日は小正月の大晦日につき年取りをしました。
小正月は別名『女の正月』ともいうそうで、我が家では今日の夜のご飯を『女の年取り』と呼びます。
本家一月一日の正月を迎える前の年取りと今日だけ、茶碗蒸しを作って食べる習慣になっておりますが、普通の器じゃ食った気しねーってコトで、いつの頃からか丼に作る事になりました。もちろん1丼1人前です。丼で茶碗蒸しを食べると、満足するけどこれだけで腹いっぱいになりますよ。いやホント。
後は刺身となめたがれいとー。後は豆ね、豆。『まめに達者で』の縁起物。
で、年取りをした後は、お正月の松飾なんかを納めに
どんと祭に行って火に当たってー。15日の旧成人の日におこたでみかん食べながらラグビー日本選手権の決勝を観る……のが我が家の大事な年中行事だったのに、成人の日がころころ変わるようになってからは台無しです。
って、毎年この日の日記には書いてるよなあ。夜祭に行く関係上、やっぱり15日が成人の日で休みじゃないとねえ。生活のリズムが崩れるっちゅーかー。
今年は週末ちょいと寝込んだ事もあり、どんと祭はお休みしました。
どんと祭に行かなかった代わりに、リニューアルした
ヤッターマンを観ましたよ。やはり一度は観なければと思ったし。悪玉トリオはさすがだったけれど、ガンちゃんのキャラとかには時代を感じたな。
昔はあって無きな如しだった、その他大勢のモブが妙にリアルというかちゃんと描かれていて、昔の破天荒さが薄まったのも時代だろうか。ビルが並んでいる道路を行くヤッターワンがやけに小さく見えました。
これが現在の子供達に受け入れられるかは微妙かなーとも思った。懐古の気持ちで観ていても30分もたなかったのもなあ。時間が経てば経つほど醒めていく感じがちょっとつらかったです。
これはCSで『うる星やつら』の再放送を観た時にも感じたつらさだったのだけれど、原因はよく分かりません。昔は面白いと思って観ていたものが色褪せて見えるのは、仕方がない事とはいえ、やっぱり寂しい。
新生ヤッターマンはこれからが勝負かな。うちの妹は『結界師』に視聴率で勝てないのではと厳しい感想を言っていましたが、私もその辺微妙だと思う。思うけれど頑張って欲しいなーとも思うわ。今の子供が夢中になる作品になって欲しいものです。
それはサテオキ、あのOPだけは何とかした方がいいと思うの。あれほど盛り下がるOPって初めてかもしらん。
話題になるとは思わなかった新生ヤッターマン。2ちゃんにスレが立つのはともかく、YAHOOトピックスにまで進出してましたよ。いやビックリ。
【ヤッターマン】 主題歌作者の山本正之氏、世良のカバーに落胆…読売テレビ・プロデューサーの独断に戸惑いも「ヤッターマン」主題歌作者 リメイク版の曲に「恨み節」YAHOOトピックスバックナンバー
『ヤッターマンの歌 作曲者落胆』ニュー速+の該当スレは現在12まで伸びているようです。
今さら何故にヤッターマン!?と思っていたですが、思いのほか大勢の往年のファンが観たのですね。その事実にますますビックリです。愛されているんだねえ。
あのOPは、大人の事情というか昔と今の差というかで、gdgdなまま決まっちゃったようですが(「もう放送にまにあいません。これでいきますので。」って…)、音屋吉右衛門が世良正則と野村義男のユニットで降ろすワケにもいかないのでしょうがー。
悪い事言わないから変えた方がいいと思う。せめてもう少し正統アニメソング的なアレンジにならないだろうか。
アレンジ変えずに、元気いっぱいなアイドル歌手が歌った方がなんぼかヤッターマンらしかったんじゃなかろうかと思うほどに、気分が盛り下がるOPでした。
新生ヤッターマンが成功したら、ムテキングもリニューアルされないかなー。逆転イッパツマンとかウラシマンでもい。
特にウラシマンは深夜枠とかで観てみたいよ。でもあのカッコいいOPがアレでソレになったら暴れます。
……という言葉が脳裏をよぎった、鯨大好きな団体の人たちの言い分。
日本捕鯨船を「テロリスト」と非難 米の反捕鯨団体私は鯨獲って何が悪いん?って考えですが、そのての思想信条を抜きにしても、
『酪酸と思われる液体の瓶を投げ込んだ』り、
『プロペラに絡めることを目的にロープを流し』て、挙句の果てに勝手に船に乗り込んで来るような人たちに、テロリスト呼ばわりされる筋合いはありませんがな。つーかこっちの言い分だって。船沈んだりして死者が出たらどう言い訳するつもりやら。
捕鯨船に劇物投げつけ侵入 「シー・シェパード」は「テロリスト集団だ」捕鯨反対云々よりも、正義のためなら何をやっても許されると言った考え方が気に入りません。正義の前に『自分の』と付けて欲しい。
毒を持って毒を制すという考え方に乗っ取って自覚しているなら、共感するかどうかはともかく理解の範囲内だけれど、自分らは正しい事のためにやっているのだから、(悪役の)相手が多少の危険を被っても仕方がない、つーか自業自得だろ……とか思っているのがみえみえで、気持ちが悪いったらありゃしない。
捕鯨船の方々を『テロリスト』だと得意げに公言する感性に虫唾が走ります。
なんで鯨の事になるとヒステリー状態になるのかなあ。食生活の違いとか、政治的な駆け引きとか色々あるのでしょうが。
『豪州では2008年1月15日に連邦裁判所が、豪政府が国内法で南極海などに設定した「クジラ保護海域」での日本の調査捕鯨の差し止めを命じるという事態まで発生している。』国内法に基づいて関係のない国に命令するって、ホント訳わからんね。
こんな話だけでは何なので。最近知ってびっくりした事。
加山雄三 バイオハザードを1時間43分08秒でクリアシルバー世代がゲームを楽しむ時代到来−鈴木史朗氏の「バイオハザード」Wikipediaによると、加山雄三はバイオ1でナイフクリアや鬼武者で57分でクリア等もやったようですね。すごいびっくり。私はバイオシリーズ好きだけれど、ナイフクリアなんて無理。絶対出来ない自信たっぷり! これから見る目が変わりそうです。
特に
しばしばゲームソフトが子供たちに与える影響力について、さまざまな議論も持ち上がりますが、大人も体験してみてはどうでしょうか?物事の善悪や、非現実、空想娯楽ゲームの世界として認める事を子供たちに教えるのも親の責任でしょう。一緒に楽しみ、ゲームを通して内容や、操作方法、友達との情報交換などの会話が生まれ、楽しいひとときを持つことです。年齢差や社会経験差、また日常生活の時間差などあればあるほど、なんでも良いから共通の関心ごとをもつ、その一つがゲームソフトであっても、コミュニケーションをとることが僕にとっては楽しいことであり、大切な事だと思っています。というのは、ゲームに夢中な子供を持つお父さんお母さんに聞かせてあげたい。まったくその通りだと思うですよ。