ほぼひと月ぶりのご無沙汰でしたお久しぶりです。
とはいえ鋼部屋は何気に更新してたんよ。鋼の新アニメ始まったしー。
今回もアニメ感想文コンプリート目指して頑張ってます。つーか、無理に頑張らなくても毎週萌え投下でなんつーかこう…! 色々と幸せです。
萌え投下と言えば、現在原作が怒涛の超展開で、燃えまくるし萌え転がるしでもう大変! 今月号のあの引きの発想はなかったわー。ヤバいくらいにもえる!(「燃」でも「萌」でもお好みの漢字を当ててください)
一読者としても腐女子としても、予想の頭上をかっ飛ばしてくれる展開に、来月が楽しみすぎでたまりません。あまりにももえすぎて(「燃」でも「萌」でも以下略)、来月gdgdになっても許せてしまいそう。今月号のラストだけでご飯3杯余裕だね!
生きててよかったと、ちょっと真面目に思います。我ながらささやかな幸せ。
ちと面白いブログを見つけました。
オタク☆DE☆国際平和!海外のオタクな掲示板を翻訳しているそうです。黒執事のアニメやらドラマ版のだめをやっている事にびっくりしたり、J-POPや日本のアイドルの人気にびっくりしたり。
ちょっと前まで日本人と言えば、チビ出っ歯メガネだったのにねえ。いまやキュートとかカッコイイとか言われてますよ。びっくりだよ。
新しい鋼のアニメも、北米、フランス、オーストラリア、アジア各国で、ほぼリアルタイムで配信されるそうだし。
日本の文化そのものが目新しいせいか、coolだと思われているみたいですね。
そのての話自体は聞いていましたが、フランスでマンガ専門店も見てきたのですがー。正直もの珍しさが先にたった、一過性の流行みたいなものだと思っていたですよ。
日本のソフトパワーの底力を甘く見ていました。仮にもオタクとして恥ずかしいです……って、もしかしてわしら世界に冠たるエリートオタクなんぢゃね?
世界の最先端のオタクとして、これからも精進して行きたいです。手始めにこの萌えをエロに昇華してー(既にオタクとして最末端)
小沢さんの件もあるのでしょうか、最近麻生さんへの漢字読み間違いなどの個人的には誹謗中傷、一般的には失言の報道が影を潜めていたと思ったら、『弥栄』を『いやさかえ』って読み間違ったぜやっちまったな!……な記事が出たりしてましたね。
有志の調べで『いやさかえ』でも間違いじゃないんじゃね?ってのが話題になったせいか、その後該当記事をこっそり削除したりして、なんだかなーなどと思っていました。ら。
某所でこの件に関して炎上が起きていたようで。
TBS社員、「弥栄」で麻生首相を罵倒→「いやさかえ」であってると指摘されても謝罪せず ■TBS社員、「弥栄」で麻生さんを罵倒 「いやさかえ」であってると指摘されても謝罪せずWeb多事総論の該当ツリー『歴史的な誤った日本語事例として残ってしまいました。』とまで言っておきながら、指摘されると
『弥栄を「いやさかえ」とも読むことを初めて知りました。』と、言葉のプロとは思えない事を告白しているのに、
『しかし茶の間で観た方々は、何かしら違和感を持ったのは事実ではないでしょうか?』とあくまで自分の否を認めず、自分から振っておいて
『まあ、それはさておき』で話題を逸らすってちと酷すぎませんかね?
その後ツリーの元記事に訂正を入れたようですが、
『麻生首相がそうしたことを踏まえて、慣用表現の「いやさか」ではなく 「いやさかえ」と天皇・皇后両陛下へのご祝辞で申されたのであれば、当方の誤 りです。』って、これどう見ても謝罪じゃないでしょ。
『どうせホントは言い間違ったんだろ。たまたまそういう読み方があっただけで麻生が知っていたはずがない』って暗に言っていると思うのは、私が捻くれているからですかね?(反語表現)
実際の所はともかく、間違いとは言えない事柄に関して、自分の無知から『歴史的な誤った日本語事例』なんて言ってしまったのだから、その件に関しては謝罪してしかるべきだと思うのですが。
元記事へ追加して謝罪でも全然OKだと思うのですが、『確かに間違ったけどでもでもだって─』は、見苦しいことこの上ないと思うです。
同じ方が『さわり』の意味を間違って使っているとか、別のツリーで歌手名を間違って記述していて、謝罪も何もなくこっそり直していたなんて責められていたりしています。
重箱の隅をつつきすぎだとも思いますが、自分で種を蒔いた事だという事は否定出来ない。
ちと引き合いに出しますが。
小沢さんの辞任を求める人が多いのは、事件そのものに関しての説明不足もそうですが、今まで与党が何か失敗したら『説明責任! 任命責任! 辞任! 議員辞職!』と大合唱して噛みついてきたのが、いざ自分の身に降りかかると途端に口を噤んで他人のせいにする姿がみっともないからってーのもそれなりの層いるのではないかと推察します。
麻生さんが低支持率の頃は『民意が解散と言っている。解散しろ!』と言っておきながら、辞任しろとの民意が多数の今、民意に従わないってブレてるなんてもんじゃないでしょ。
実際の所、小沢さんが民意を気にして辞任なんてしなくていいのです。TBSの方がWebで『松任谷由実』を『松任谷由美』って書いても、(恥ずかしいコトではあるけれど)謝罪までするほどではないのです。
なのにヤリ玉に上がってしまっているのは、ネットの民度が低いからではなく、今まで自分たちが声高に言って来た事との整合性が取れていないからなのです。自分らで蒔いた種で、自ら身動き取れなくしてしまっている。
……ってことを、分かってくれる日が来ればいいのですが。そんなにバカじゃないと信じているのですがねえ。
本当に分かっていないのではないかと、心配になる今日この頃です。
せっかくうちの殿様が主役張っているので、アニメ
戦国BASARAを観ています。地元なんだからゴールデンタイムでやればいいのにとちょっと思いましたが、じじばばが観たらひっくり返りそうなので、やっぱり深夜にこっそりがよいのかも。
我が郷土のほとんど唯一な観光資源の伊達政宗くんは、伊達者の名に恥じないくらい、数多の時代劇でもカッコいいです。アニメでもそりゃカッコよかったです。が。
いくらなんでも張り切りすぎだと思ったよ。
とにかく空飛びまくってるもんなー。あれジェットエンジン積んでるのと違うか?青い閃光っつーか青い人魂っつーかー。伊達者にしても派手すぎ。
もう一人の主役の真田幸村くんは、真田十勇士で真田幸村の陰謀だからあまり違和感がないのですがねえ(これも間違った印象)
そういや渡辺謙主役の大河ドラマ『独眼竜正宗』でも、正宗くんと幸村くんは会っていましたな。戦ったり空飛んだりはしないけど。
とはいえ、ぶっ飛びまくっているので却って楽しめました。ゲーム原作だしかたいコト言ってもな。正宗くんカッコいいしー。
ネタで観始めた部分があるですが、これから楽しめそうです。
しかし時代劇に出てくる人物の地元民は色々と複雑でしょうねえ。正宗くん辺りはまだマイナーですが、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康クラスになると、作品によって悪役だったり英雄だったりと大変。吉良上野介は忠臣蔵では気の小さい悪人て印象ですが、地元では優れた君主と尊敬されていたというし。
有名になるのはいいけれど、痛し痒しといったトコロか。
それはサテオキ、アニメEDの最後に『SPECIAL THANKS:宮城県・仙台市・白石市』にはちょっとビビってしまったではないか。何やってんだよ我が地元。小十郎の地元も入ってるのがまた(白石は片倉小十郎の居城があったトコロ)。友人にも突っ込まれてしまったでわないか。
宮城県破綻しそうなほど貧乏なので、これを機に外貨(この場合県外の金と思ってくれい)を落としていって欲しいです。
もうすぐGWですし、何もないけど正宗くんだけはある仙台市へぜひお越しくだされ。
いやもう、ホント観光して面白いモンは何もないんだけどね。とほほのほ。
4/16の日記で話題にしましたが。やっぱり逃亡みたいな形になっちゃったみたいですね>
Web多事争論【TBS汚名挽回】 WEB多事争論 露骨な情報隠蔽工作発動開始4/20くらいからリンクが外されていて、どのスレッドにも入れなくなっているみたいです。
問題が起きてからちょくちょくチェックしていましたが、新たなスレッドが立つ事もなく昔のスレッドを次々使い潰し(書き込みが42個までしか出来なかったらしい)ていましたが、議論しようとする人も多くて決して炎上の形ではなかったのですがねえ。
既存の常連者と2chなんかから流れてきた人たちと会話が成り立っていたりしたので、進展があるのを楽しみにしていたのですが、上記サイトにあるような
『WEB多事争論はTBS系列ではない言われた。WEB多事争論の電話番号も把握していない、とも。ついでにWEB多事争論は個人サイトだと言われた。 』書き込みが本当だったらイヤだなあ。
マスコミとネットユーザとで新たなコミュニケーションが取れるかもしれない機会だったのに、最低な手段を取ってしまいましたな。似たような事になるとは思っていたけれど正直残念です。
ホント、なんででっかい企業はネット上に出るとヘタ打つのかなあ? リスク回避だってお手のものだろうに。謎すぎる。
youtubeでなんとなくバレエカテゴリを見ていた時に見つけた動画。舞台の上でのパフォーマンスもいいけれど、練習風景での圧倒的なパフォーマンスも凄いと思った。瀕死の白鳥の羽ばたきとか、マジで人間とは思えない。
Uliana Lopatkina以前の日記でちょっと紹介したプリンセスチュチュの凄いMAD。2006年ボストンAMVコンテストの優勝作品だそう
(某動画に高画質で滑らかなのが上がってますとこっそり)Princess Tutu AMV - Hold Me Nowプリンセスチュチュは、個人的にはアニメ史に残すべき傑作だと思っているので、機会があったら(絵がダメそうだと思っても)ぜひ見てみて欲しいです。とりあえす6話くらいまでは騙されたと思って観てもらいたい。
おまけ:『またまたご冗談を』なAAでおなじみの
ねこせんせい