| はじめまして、attsu様。彰子と申します。
 24歳。
 都内でOLをしております。
 
 付き合っていた男性と別れ、悶々とした日々を過ごしていたところにこの館の存在を知りました。
 少し甘えさせていただいてもよろしいでしょうか。
 
 私は性的な被虐…拘束や緊縛、玩具や異物の挿入、露出や言葉責め等で感じてしまうMです。
 頭の中はいつも煩悩で一杯で、厚着のできる今の季節は、会社に行く際に下着を身に着けなかったり、縄で自縛して通勤することもある変態です。
 そして、こうして自らの痴態を告白しているだけでもイきそうなくらいに濡れてしまっている万年発情期の牝犬です。
 
 スカートの中に手を伸ばして下着を縦になぞると、指に粘液が絡みついてきます。
 それを舐め取りながら、羞恥と快楽に震える体で、今、ネットカフェから告白しています。
 
 パーテーションで一畳くらいの広さで区切られ、簡易的な個室になっているとはいえ、周りには見ず知らずの人が居る環境。
 パーテーションは170センチくらいの高さで、背の高い男性がその気になれば個室の中を覗き見ることは可能でしょう。
 
 そう考えると私の体は益々いやらしく反応してしまいます。
 下着はもう意味をなさないくらいにおまんこ汁を含んでおり、スカートをめくり上げて足を開くと、牝の匂いが広がりました。
 指に少し力を入れて弄ると、くちくちと粘り気のある音を立てます。
 
 息を殺しながら、下着の上からおまんこに指を突きたててはかき混ぜ、ブラウスをはだけ、ブラをずらして胸を露出しては、マウスをグリグリと押し付け…どうしてもこぼれてしまう熱のこもった息と布擦れの気配。
 それと、軋む椅子に隣の人に気づかれてしまっているかも知れません。
 
 「見て…見てください…彰子の露出オナニー」
 
 自分だけに聞こえるような小声でそう言いながら、見られたときのことを妄想してイってしまいました。
 
 エクスタシーの余韻を堪能した後、私のはしたないヨダレが椅子に染み込んでいるのに気が付きました。
 黒い布地の座部でしたが、一部が店内の照明をぬらぬらといやらしく反射していました。
 
 店員さんに言ったら、おしおきしてもらえるでしょうか。
 おしりを叩かれたり、お店のレンタルペットとしてお客様に差し出されたり、或いは椅子にされたり…いやらしい妄想は止まりません。
 店員さん、牝犬の私はまたマーキングしに来そうです。
 
 ベトベトになった下着は脱ぎました。
 流石に今日はもう履けません。
 こんな性癖なので換えの下着も持ち歩いていますが、久しぶりの露出プレイに気持ちが昂ぶっているので、今日はノーパンで帰ることにします。
 おまんこ汁で汚れた下着は…帰り際に男子トイレに置いていこうかな…。
 |