私の全身はまだカクカクしているような感じでした。
その日は私が一番最後に起きました。
夕方から仕事じゃなかったら大変だったと思います。
4人中2人が下腹部に痛みを訴えていました。
「出してないから」
だそうです。
私にはその辛さが分かりません。
どうして良いかも分かりません。と言うか
自分から射精を手伝う度胸がありませんでした。
「大丈夫」
そう言いながら時々辛そうな表情を浮かべる顔を見たら
私も辛くなりました。
「出してもすぐは収まらないんだよな」
1人が言うんです。以前経験があるそうです。
「ごめんなさい してもいい・・・ して下さい」
無意識に言葉が出ました。
「千鶴のせいじゃないから心配すんなって」
「そぉそぉ 俺達が好きでやってんだし」
痛みを訴える2人も同意しましたが私は凄く罪悪感を感じました。
でも心配いらないと言われました。
「じゃあ そろそろ マジですっか」
「いいよね 計画立てよう」
4人がメモを取っておいたサイトを開き、玩具や下着を閲覧しました。
4人が給料日やバイト料、自由に出来る金額の話を始め
私も自分からある程度の負担を申告したり、そんな感じです。
学生2人が下着の上下セットと玩具、就職の2人が玩具を何個か、
私も自分で下着と玩具をGWを目処に準備するような話を進めました。
実際そう言う話が進むと
(いよいよなんだ)
そういう実感が沸いてきます。
現状で私が受け入れられそうなプレイ?等も
結構真剣に話し合ったりしました。
4人の口から初めて
「千鶴とヤルために・・・」
と言われた時は全身が熱くなった気がしました。
特にしっかり決めたのは「避妊」でした。
ゴム避妊か、ゴムとピルでW避妊か、ピルで生かは
私が決めて良いって言ってもらいました。
(まだ返答できていませんが)
それと経験上殆どないフェラチオの習得です。
最後が15、6才だったのでどうしても進んでは出来ませんでした。
それをしっかり出来るまでセックスは無しだそうです。
その間、避妊の答えを出すようにと言われました。
4人が結構食いついたのが「奴隷誓約書」で現状保留です。
不思議と言うかやっぱり直接触れて弄って頂けたことで
自分の意識が明らかに変化したのが実感できます。
ここまできて本当に迷いがなくなってきた?そんな感じがします。
今回も何だかダラダラ文になってしまってすみません。
それではもし良かったらまた報告させて下さい。 |