女同士１～３　　「ビアンな告白　集中連載 vol.21」
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禁断の薔薇たち４９０　　珠子（3編同時掲載）　　「ビアンな告白　集中連載 vol.21」



  珠子 　[バックナンバー1183]  
アッツ様、こんばんは。
今は、夕方の６時。まだ外は明るいです。
外からは、犬の鳴き声や、子供達の遊ぶ声が聞こえてきて、何とものどかな田舎の夕暮れですのに、私は半裸で膨らんだ乳首を机のヘリに擦りつけながら、こうして淫らな告白をしております。

昨夜は遅くまで、某チャットで知り合った男性と、テレフォンセックスを楽しみ、今日は今日で、朝から親類の民ちゃんと午後半ばまで、お互いの肉体を弄りあっていました。
民ちゃんとは、一つ年上の女性です。
私と血縁ではないのですが、親類関係で、わりと幼い頃から、レズっぽい行為をしていました。

最初は、よくあるお医者さんごっこの延長だったと思います。
もう一人、私より三つ年下の従妹も交えて、まだ膨らんでいない胸を揉みあったり、オマンコを見せ合ったり・・・子供心に、何となくいけない行為だということは、充分に認識していて、親戚が集まる折などに「子供達は早く寝なさい。」と言われると、電気を消した部屋でコソコソと行っていました。
私は、どちらの家へも泊まりに行くことがあったので、それぞれの家でレズ行為と呼ぶには幼さの残る「お触り」を楽しんでいましたが、中学にあがるくらいになると、私と民ちゃんのそれは、完全に快感を求める行為となっていました。

民ちゃんは成績も良く、両親とも教師という厳格な家庭で育っており、ごくごく普通の真面目な少女でしたが、性的にはとてもマセていました。
私の早い初体験も、彼女から聞く話に大いに影響を受けていたと思います。

私は勉強を習う名目で、週末に民ちゃんの家へ泊まりに行きます。
夜も更けて、同じ布団にはいり、男の子との経験を告白しあいながら、キスを交わし、パジャマを脱ぎ捨て全裸になると、時間を忘れて行為に没頭します。
当時はバイブなど持っていませんでしたので、化粧品の瓶や、文房具などを利用して挿入感を楽しんだり、後はもっぱら指と舌でしたが、後々まで何度も思い出したのは、貝合わせです。
ヌレヌレになったオマンコを擦りつけあい、腰を揺らします。
その気持ちよさときたら・・・私達は何度も何度も声を殺して達したものです。

この度、その民ちゃんとの関係が、復活したのです。 		 
 

珠子はレズっ気もあったのか・・・。いつにも増して饒舌なのは、民ちゃんというその女性との関係が復活して昂ぶっているからだね？

  珠子　[連続投稿]  
  続きです。

今年の民ちゃんの年賀状に「この度、我が家を新築したので是非一度遊びに・・・」という一文があり、先日彼女のお母様と会う機会があった時も「民子の所にも、一回遊びに行ってやって。」と言われましたので、先々週、新築祝いを携えて民ちゃんを訪ねました。

民ちゃんのご主人は、出張で留守にしており、今年高校にあがった一人娘のお嬢さんは、私達との夕飯が済むと、自室へと引き上げました。
民ちゃんが勧めてくれるままに、ワインや焼酎をいただき、家まで車で小一時間かかりますので、結局泊まっていく事になったのです。
かなり遅くまで、二人でお酒を飲みながら昔話に花を咲かせているうちに、次第に話題は性的なものになっていきました。
いくら昔は、あのような関係にあったとはいえ、２０年以上も前のことですし、あまり深い性の内容を話すのは抵抗があったのですが、民ちゃんが意外にあっさりとオナニーや夫婦生活について話しますので、ついつい私も口が滑らかになってしまい、Ｋさんとのことや、アナル姦に溺れている事などを話してしまいました。

「先にシャワー浴びたら・・・」
民ちゃんのすすめでシャワーを使い、客間に敷いてくれた布団に入りまどろんでいると、しばらくしてから民ちゃんがはいってきました。
何の迷いもありませんでした。
私達は唇を重ね、何度もチュッチュッと吸いあい、興奮を高めていきます。
「昔よく、こうやってしたね・・・」
小声で笑いながらパジャマを脱いだ民ちゃんの乳房は、やや垂れ気味で乳首が長く黒ずんでいて、それが一層卑猥なカンジです。
「民ちゃんのオッパイ、いやらしい・・・」
「珠子こそ、パイパンじゃない・・・」
しばらく、お互いの肉体について感想を言い合った後、次第に言葉は少なくなり、荒い息遣いとクチュクチュ、ピチャピチャという音が、やけに大きく聞こえます。

以前は、タチとネコに分かれているわけではなく、交互に気持ちよくさせあうといった関係でしたが、今回の民ちゃんは、まるで男のように私を責めてきます。
その夜は、３、４時間ほど、指や舌で快楽を与え合い（終わりがありませんもの・・・）また近々会いましょうと約束をして、眠りにつきました。 		 
 

空白を埋めるようにお互いの体を貪り合ったわけだね。深夜、客間から聞こえてくる甘い囁きと悩ましげな喘ぎ声にじっと耳をそばだてていた子がいたなんていうことはないだろうね。

  
  珠子 　[連続投稿]  
  それから、二度、民ちゃんと会い、お互いの疼きを慰めあっていますが、今回は今日のことをご報告させて下さい。

朝、民ちゃんから電話があり、私はイチジク浣腸を一回分注入して、車で出かけます。
お浣腸に慣れていなかった昨年の夏頃は、すぐに我慢が出来なくなったものですが、今は結構我慢出来るようになりました（でも本当は苦手です）。
体を震わせながら着いた、バイパスのＷＣで排泄し、１０時前には民ちゃんの家でシャワーを浴びていました。

一階にある和室に、敷布団だけが敷かれています。
その部屋は、お琴の師範である民ちゃんの為に、防音になっているのです。
民ちゃんは、早速と押入の戸袋から、秘密の箱を取り出します。
私の秘密の引き出しと同様、そこには様々な性具が収められています。
「とにかく太いのが好き。」という民ちゃんの所持しているバイブは、いずれも極太ばかり・・・（私のはアナル用が多いですが）。

まずはネットリとしたキスから。
キスだけで３０分は時間を費やし、首筋まで涎が流れ落ちるほど、ベロベロとお互いの舌をしゃぶりあいます。
それから乳首への愛撫。
民ちゃんの長い乳首は、興奮するとシコッて短いウインナーのようになるのです。
その卑猥な形の乳首で、私のクリトリスを擦ります。
その頃には、私はおもらししたように濡れ、敷布を汚しています。

民ちゃんは、私がアナル狂いであることを知って、執拗にアナルを責めてきます。
「すごい・・・珠子のお尻の穴って、簡単にポッカリと開く・・・」
私の双臀を拡げ、尖らせた舌先をアナルへ挿し込んできます。
これが、例えようもないほど気持ち良いのです。
ザラリとした民ちゃんの舌が、肛門をなぞり、すっぽりとアナルの中へはいり、肛門の内側を強く舐めまわします。
それだけで達してしまいそうで、私はしっかりと民ちゃんに掴まれたお尻を震わせて、悶えます。

「珠子は苛められたいタイプだよね？」
民ちゃんは、嫌がる私のアナルに茹でたウズラの卵を一つずつ挿入します。
すっかり解れている私のアナルは、ウズラの卵くらい難なく受け入れますが、一つずつ押し出すのが恥ずかしくて・・・
「アナルパールより、食べ物の方がイヤらしいから。」と民ちゃんは、ライチや葡萄も押し込みます。
「何でも飲み込むスケベアナル・・・珠子のアナルはイヤらしい。」と言葉での蔑みも忘れません。
そして、アナルに卵や葡萄を詰め込まれた私のお尻を、ＳＭグッズの鞭で、何度も打ち据えました。
ジョークグッズですので、音ほど痛くはないのですが「民ちゃん許して・・・」と涙を流しました。
かなり太い、茹でたミズダコの足も挿入されました。
ズリュッズリュッと出し入れされると、吸盤の部分が肛門をめくるように擦れて、とても気持ち良かった・・・

私達は、抱き合い唇を吸いあい、飽くことなく互いの秘穴を責めあい、達しては布団に倒れこみ、またどちらからともなく求め・・・を繰り返しました。
二人の体は、汗と愛液にまみれています。

「珠子は指や舌だけじゃ、不満なんでしょう？やっぱり最後にはぶっといチンコが無いと、満足出来ないでしょう？」と民ちゃんが双頭バイブを持ち出した時には、午後の２時をまわっていました。
まず、民ちゃんが自分の中に挿入して、私を正常位で犯します。
この倒錯感が堪らず、私はすぐにアクメの波がきます。
それから、バックになりお尻を犯されました。
姿見に、がに股姿で私のお尻を犯す民ちゃんが映っているのを見ると、興奮して私のアナルはヒクヒクとわななきます。
「私のマンコと珠子のアナルが繋がってるよぉ・・・」と民ちゃんの苦しげな表情もそそります。
そして最後は、二人で卍の形になり、秘貝合わせの要領で快楽を貪ります。
何せ男性と違って、萎えることがありませんから、何度でも何度でも・・・
本当に気が遠くなるほど、長時間の挿入を楽しむ事が出来るのです。

もっともっと、歪んだ悦楽を貪っていたかったのですが、４時にはお嬢さんが学校から帰ってきます。
私達は、一緒に浴室に入り、最後に民ちゃんから私のオマンコにオシッコをかけられて、今日のプレイを終えました。
６時間も倒錯した性の営みに費やしていたなんて・・・

そして興奮が冷めやらないまま、アッツ様にご報告しております。
丁度、去年の今頃から、私の性生活は淫らに充実し始めたのです。
投稿をするようになったのも、これぐらいではなかったでしょうか？
あれから、随分と色々な扉を開いてまいりました（笑）

折を見て、Ｋさんとのプレイに民ちゃんを誘ってみようか・・・と帰り道に考えていました。
まだ違う性の歓びがあると思うと、ワクワクいたします。
今日は、長々と告白させていただき、ありがとうございました。
梅雨時です。アッツ様、どうかご自愛下さいませ。
 

心遣いありがとう。防音の部屋があるとはまた好都合な・・・。そこなら気兼ねなく女同士で楽しめる。珠子が大好きなお尻の穴も、またこってりと可愛がってもらえそうだね。

  
 
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