アッツさま、ごぶさたしています。
以前告白してから1年くらいたってしまいました。
この前、仕事のあとTさんと一緒に映画に行きました。
遅い時間だったし最新作でなかったからか、全然お客さんはいません。
なのに、Tさんは一番後ろの列の席を買ってくれました。
始まって30分くらいたった頃、Tさんがいきなり耳元で「脱いで」と言いました。
初め何を言っているのか分かりませんでしたが、Tさんがもう一度「脱いで」って言っているときの顔、いつもの奈央子にいじわるするときの顔で、逆らえないことが分かりました。
映画館の中はもちろん空調も効いていましたが、命令を聞くととたんに汗がでます。
狭いシートに身を隠すようにしながら、服がはりつくような感じがしてなかなか脱げませんでした。
ブラとパンティだけになったところで、Tさんが「それでいいよ」と言いました。
この日は何も考えずに白を着けていましたが、真っ暗な映画館の中でスクリーンが光るたび、白い下着が闇に浮かび上がるような気がして恥ずかしくてたまりません。
「あ〜あ。普通のデートなのにすぐ脱いじゃうんだね。映画館だよ、ここ。前に座ってる人が振り返ったらどうするの?」
全部あなたに命令されたこと…
いろんなことを考えて、Tさんと距離を置こうかと思うこともありますが、こうして言われると奈央子にスイッチが入ってしまいます。
「恥ずかしい… Tさん… 服を着させてください…」
「下着だけっていうのが恥ずかしいの?じゃあ、これ着けてあげる」
後ろ手に手錠をかけられ、首から大きなスケッチブックをぶら下げられました。
スケッチブックにはこう書いてありました。
『ド変態露出狂 ○○銀行 原○奈央子
ボーボーのマン毛を引っぱると泣いて悦びます♪』
「ひどいTさん こんなの見つかったら…」
「いいんじゃない、それも。」
無表情なTさん、急に立って離れたところの席に移動しました。
去り際にパンティを膝までずりおろされました。
奈央子は一人取り残されます。
後ろ手に手錠をかけられ、体を隠すこともできません。
映画館の中で、裸より恥ずかしい格好。
人に見られたら何も言い訳できない。
自分のふしだらな体を慰めたい…
離れた席のTさんを見ると、無表情にスクリーンを見ています。
Tさん、ごめんなさい、口ごたえして。
Tさんに今すぐメチャクチャにされたい…
奈央子は立ち上がってTさんの方に移動します。
見られてもかまわない、ううん、むしろこの救いようのない格好を見られたい、そんな気持ちで。
狭い通路でTさんの前に立ち、
「Tさん、お願いします。奈央子のアソコ…、オ、オマンコにお仕置きしてください!」
Tさんは「ふん」と軽く笑って
「そんなポーズじゃ何もできないよ。どうするの?」
と言いながら指を立てました。
奈央子はガニマタになり腰を沈め、Tさんの指を受け入れました。
前の方に座っている人が振り返ったら…
途中で入ってくる人がいたら…
全てが破滅してしまうのに…
「映画館でこんなことする銀行員、原○さんだけだよ」
Tさんに笑われながら、もっともっと指が欲しくて、泣きながら腰を上下し続けました。
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