美肉奥様亜季の昼顔日記（７）　〜体の芯に棲む虫〜
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淫らな薔薇たち１１１０　亜季　「美肉奥様亜季の昼顔日記（７）」



  亜季　[バックナンバー1106]  
おはようございます。亜季です。
今朝は良く晴れ渡った空になりましたが、強い風が吹いています。気温も一段と下がって、冷たい木枯らしです。

奥様からいただいた鎌倉のお土産の数珠を体内に入れて３日が経ちました。
昨日（５日）の午前中、奥様から電話がありました。
「新横浜駅にいるのよ」という奥様は「ご機嫌いかが？」と爽やかな声で言いました。

数珠を入れている感想を訊かれたのです。
新幹線がホームを通過する音が聞こえました。
「ええ・・あの・・」
戸惑いが先走って、そうしか答えられません。
「そのご返事なら、気に入っていただけたようね、嬉しいわ。今日一日こちらにいて夜には帰るけど、あなたの声を聞きたくなってね。じゃあ、また連絡するわね」
奥様は数珠の処置を告げないまま電話を切りました。

意識しないように努めていました。
でも奥様の声を聞いて、意志が揺らぎました。
目を閉じて堪えていても、体内で数珠が蠢くのです。
動きは活発でありません。
むしろ穏やかで、うごうごする感じです。
その、ヌラッとうねる緩慢な動きがたまらないのです。

数珠は二重にして１５センチ足らずの長さです。
大きい粒は親指の爪ほど、小さいのは小指の爪ほどの木の珠で、全ての珠に彫刻が施されています。
奥様の指示でスキンに入れたそれをオマンコに挿入しました。
通販で買った電動バイブや張り型のように大きくないので、挿入そのものは抵抗なかったのです。
むしろ奥様からいただいたものを挿入する心理的な悦びのほうが大きく、肉体的な快感は望めないと思いました。

挿入したのは木曜日の夜です。
それから３日経ちました。
今は、肉体的快感が望めないと思ったのを浅はかだったと反省しています。
何をしていても、どんな姿勢でいても、挿入した数珠の感覚を無視できません。
うねり、重なった珠の粒がオマンコのあちこちを変に刺激します。
幼稚な性戯の頼りなさに翻弄されている思いです。
それが時折、私の一番のスポットを圧迫したり擦れたりすると、息が止まるほどに疼きます。
突然腰が重くなり、お尻が揺れます。
椅子やソファに座ってお尻を丸く動かして、もっと肝心なところへ刺激が欲しくなります。
それが３日も続いているのです・・・。

主人も息子達も出かけた今、私の心にあるのは奥様の恨めしい企みです。
体が私のものでない思いです。
数珠に支配されて、いたぶられている思いです。
体の内側から私の神経を貪り犯している虫が棲んでいる・・・そんな思いです。

昨日の夕方になって、また奥様から電話をいただきました。
「こんばんは。今から帰るんだけど、ちょっと素敵なことを思いついてね。是非、あなたにしてもらいたいのよ」
最後の方は小声でした。
どなたかが一緒にいる様子に感じました。
その囁き声で奥様はおそろしい言葉を言いました。
「簡単なことなのよ。剃ってしまいなさい、ということよ」
電話の声を聞きながら数珠の快感を覚えていた私の目の前が暗くなりました。
「月曜日、確かめさせていただくわね。時間があるから、慌てなくても良いのよ。しっかり剃ってね」
そう言っただけで電話は切れました。

もう抵抗できないのです。
日常生活も含めて、全て管理され始めている思いでいます。
今日、主人と息子達は、それぞれ夕方まで帰りません。

奥様が言ったとおり、時間は充分あります。
そして、次にアッツ様へ告白するときの私は、無毛になっているのでしょう。
今の気持ちをどう表現してよいのか分かりません。
哀しいけれど、この立場が嫌でない・・・不思議な気持ちでいます。 		 
 
覚悟したようだね。剃り残しがないようにしっかりと剃るんだよ。奥様が褒めてくださるくらい、しっかりとね。
  亜季　[連続投稿]  
  おはようございます。亜季です。
今朝の告白は短くなると思います。
落ち込んでいるというか、沈んでいるというか、感傷的な思いでいます。
でも逆に、何か張り詰めた気分でもありますし、考えが思うように纏まらないのです。

５、６年前、素直だった息子達、家庭を顧みた主人がいる週末が待ち遠しいと思いました。
今は、自立心が旺盛になった息子達、何かと忙しい主人が週末に在宅するのは数時間ですし、私自身もその方が心落ち着く思いもあります。
この土曜、日曜日もそうでした。
だからもっと落ち着ける週末になるはずでした。

落ち着けないわけは、奥様の指示が頭から片時も離れなかったからです。
陰毛を剃りなさい、という奥様の指示は、実行自体難しくはないかもしれません。
なのに、片時も頭から離れなかったのは、屈辱の指示に従おうとしている私自身の心や立場を考えたからです。
心が歪んでいるのも、立場の危うさを考えないのでもありません。
けれど指示に従う悦びが、心の歪みや立場の危うさを考え直すよりも大きいのです。
いつから・・なぜ・・こんなふうになってしまったかという思いさえ、奥様の指示の前には風化して無力なのです。

ご近所の催しに誘われています。
もし、近所の温泉地へ一泊するようならば、私はお風呂に入れないでしょう。
その訳を正直に話すことすらできません・・・。
けれど、（家庭の主婦なのよ・・）という思いと裏腹に、惨めな私自身に興奮を覚えもします。

陰毛のない私の下半身は異様です。
年増の肌なのに、その部分は幼女です。
いえ、幼女とは言えません。
薄い褐色の股間の縦溝に沿ってラビアがはみ出て見えます。
右側の方がやや垂れ気味なのも分かります。
醜いとは思いません。でも情けなく恥ずかしい姿です。

陰毛が生え始めたのは中学生になる頃でした。
それが早いか遅いかは分かりません。
仲良しの友達にも訊けない恥ずかしい事実でした。
陰毛は、髪の毛が細い質と同じで、細くて柔らかい質でした。
恥骨の丘に歪なハート型をして生えてそれは少ない量でした。
全く無意識でしたが、そんな陰毛を３０年近く秘めてきました。

剃ったのは、今朝ほど、家族が出かけた後でした。
剃るのに必要な時間はわずかでした。
３０年近く秘めてきたものが、わずかな時間で無になりました。
空白感、空しさ、淋しさも感じましたし、もちろん羞恥も感じています。
けれど、一番感じたのは『従った悦び』と、今日の午後、奥様に様子を調べられる『期待』です・・・。

アッツ様の『お館』へ初めて告白をお送りしたのはちょうど２ヶ月前です。
告白するに当たっては私なりに相当勇気が必要でした。
告白の内容も、サイトにリンクされているアダルトグッズの通販で求めた巨根張り型を使う恥ずかしい私の姿をお伝えしたい・・という思いでした。
それ以上のことは考えなかったし、想像の中でしか具体化しない露出を実際にするなどとは思っていませんでした。
上記した、いつから・・なぜ・・という思いです・・。
あまりに淫らな今の私の意識や行動ですが、でも、後悔はしていません。
そして以前にも記しましたように、もう奥様から逃げられませんし、ますます虜になっている心を感じています。

今日の午後に起きるはずの事柄については、心が落ち着いてからお話いたします。 		 
 
ドキドキが治まらないようだね。無理もないかな、幼女のようなアソコになってしまったんだものな。しかも、それを奥様に検査される・・・。どんなに恥ずかしくても、ちゃんと見ていただくんだよ、亜季。
 
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