十和子です。
台風の脅威も忘れ、お盆の季節が来ました。
ご先祖様の墓所へのお参りも子供たちと恙無く済ませました。
流石に鎌倉の昔から連綿と続く家系であることを再認識いたしました。
子供たちはただ無邪気に線香をあげ、手を合わせていました。
ご先祖様は貴族とも大名武士とも聞いています。
ただ、墓所は市立霊園の奥まった鬱蒼とした林に中にありました。
最近作られた休憩所が真新しく眩しく建っていました。
そこでは簡単な料理なら出来るほどの設備で墓所清掃で流した汗を流すシャワー室や仮眠室まで完備していました。
お参りする為に庭師さんに十分に雑草を抜いたり、落ち葉を掃除するように言っていましたが、やはり親族の私たちが自分らの手でお掃除するのが一番と思って一時間ほど剪定ハサミや竹箒で綺麗に致しました。
お線香を上げ、仏花を差し上げて、手を合わしてご先祖様に今年もまた無事にお盆を迎えることが出来ましたと感謝の言葉を心の中で呟いていました。
小さな時は墓参りの後で親族が集まってワイワイガヤガヤと楽しく食事会をするので、早くお屋敷に帰りたいとそわそわしながら手を合わしていました。
親族の中には心ときめく遠い親戚の同じ年頃の男子もいて彼らとのたわいもない談笑も楽しみでした。
私の子供たちも同様にそわそわしていたようでした。
私はといえば、少しお約束があって、子供たちを先に帰して休憩室でシャワーを浴びていました。
ああ、白状いたしますわ・・・・はしたない秘め事を・・・・・
実は庭師さんが弟子を取りたいと申しまして、もう結構な年頃なので何があってもお屋敷の事を任せられる職人を育て上げたいとお手紙を頂きました。
その新しいお屋敷の新人庭師さんを墓参りの時に合わせたいと言われて、断る理由は見つかりませんでした。
公私共々お世話になっている祖父の代からの庭師さんからの申し出ですから・・・・・・失礼の無いようにシャワー室で汗を流していました。
もうあまり水を弾かなくなった肌ですが、高価な美容クリームを塗り込めて出来るだけアンチエイジングに勤めるようにしていました。
そのおかげで同年代の奥様よりは5歳ほど若く見られることもあって内心嬉しく思っていました。
シャワーの水流が強くてつい乳首を立ててしまって思いがけず、自分の身体の反応を見て、そのままオナニーをしていました。
待ち人が居ることも忘れて、肉壺に指を這わし、広げ水流を流し込んでいました・・・・蠢く粘膜を水流が一襞一襞分かち合って・・・・・一気に奥のその方向に向けてしまいました・・・・身体の奥底から熱い迸りを感じ、腰をこれでもかと突きだして、ブルブルと痙攣させながら、頭の中を真っ白に・・・・・・・気持ち良すぎて、お小水まで出していました・・・・今までこんなこと・・・・・ああ、恥ずかしくて・・・最近身体に脂肪が付きやすくなって、胸が少し大きくなったような気がします、ブラのサイズが一つ大きくなりました・・・・・・
その時でした、シャワー室のドアが開く気配がしました。
「あれ、なにやってんだ、おばはん・・・・おやおや、シャワーオナニーかい、
誰の許し得てそんなことを・・・こっちへ来い・・・・・」
華奢な手首が折れそうなほど強く掴まれて、引っ立てられるようにシャワー室から裸のままで引きずり出されました。見慣れない若者でした。25歳くらいでしょうか、顔は浅黒くて、筋肉質の身体の持ち主でした。
「この墓地の休憩所で待ってろと聞いて来た見たら、とんでもないことをしているおばはんが居るし、どうなってんだ、ここは・・・・・」
例の庭師さんのお弟子さん候補みたいでした。オーナー夫人の私がシャワー室でオナニーをしていたとは言えませんでした。無断で侵入した不審なおばはんの振りをするしか対面を保つことはできませんでした。
濡れた身体のまま長椅子に座らされて、両脚を広げて椅子の脚に縛り付けられて・・・・あられもない格好で逃げることは到底できませんでした・・・・・
「不審者は後で警察に突き出すからな、おばはん・・・・おっちゃんが来るまで尋問していろいろ聞き出すからな、覚悟しとけよ、おばはん・・・・よく見ると上品なおばはんだな・・・いやいや、仏心は出すめえ、以前それでいてえ眼にあったからな、世の中は易くは生きれないってことを身を持って思い知ってもらおうかい、おばはん・・・・・」
彼から見たらおばはんの範疇なのかもしれません・・・・これでもマイナス5歳肌ですが・・・・・でも庭師さんがきたら、誤解は解けるはずです、しかし、一時間たっても二時間たっても庭師さんの姿は見えませんでした・・・・・
裸になった凛々しいたくましい全裸の男性と長椅子に大股開きの人妻の時間と空間がそこにありました。
「ああ、ご、ごめんなさい・・・・少し汗を掻いたので、お借りしただけです
・・・・許して、あ、あ、いや、そこは・・・・・」
「どうせ近くの欲求不満の奥さんだろうて・・・・・そんなに不満ならおらがいたずらしてやるぞ・・・・・男好きしそうな身体出しな・・・・ここもさっきのまん摺りでぬらぬらしてらあ・・・・・どれ・・・・・」
「あ、あ、いや、入れないで・・・・あ、いや、そんなに・・・・広げないで
・・・・・・うううう・・・・・」
「許してやってもいいが、これでもう一度気持ち良くなっているところを見せてみろ・・・そうすりゃ逃がしてやらあ・・・・・」
そう言って手にピンク色のバイブを握らされていました・・・・スイッチを入れるとウインウインと音を立ててうねっていました・・・・・上気した身体を舐めあげるように見つめられて・・・・恥ずかしくて、バイブをクリトリスに当てるだけがやっとでした・・・・一度火照り切った身体はすぐにでも登りつめそうでした・・・・またそんな姿を若い男性に見られるなんて・・・・・・
そうなったら、身分を明かした時にはどう言い訳をしてもその誇りも権威もちに落ちるのは火を見るより明らかです・・・・・
手首を握られ、無理やりクリトリスや肉溝を擦られていました・・・・足首を縛られている為に脚を閉じることも出来ずに、はしたないおまんこの割れ目にだんだんとバイブを沈めていました・・・・
「あ、あ、も、もう自分で致しますから・・・・あ、あ、いい、あ、あ、だめ・・・・・・ズボズボ、ズボズボ・・・・・」
眼を閉じてただ気持ち良くなる為にバイブを出し入れしていました、自然に腰のグラインドもしてしまって・・・・・三白眼でぎょろぎょろと凝視されながら、バイブオナニーを披露していました・・・・・
長椅子の後ろから荒々しいキスを強要されて・・・・ああ、もう、上唇も下唇もどろどろに溶けそうな感じでした・・・・・
「あ、あ、あふぁあ・・・・ああ、もう、いかせて・・・・いかせて・・・ああ、あふぁあああ・・・・うううう・・・・・・」
「ほほう、そんなに行きたいか・・・・とんでもないおばはんだ、人の家で勝手にバイブオナニーするなんてな・・・・・ここの上品なセレブなご婦人にしられたら、もうこの近所では住めないな・・・・・いや、俺様がたまに相手をしてやるから、大人しくしてんだぞ・・・・それそれ、もっと早く、深く・・・・・」
「あ、あ、いや・・・・うううう・・・あ、あ、いく、いく、いぐいぐ、いぐうううううううううううううう・・・・・・・ピクピク、ピクピク、ブシャアアアアアアアア・・・・・・・・・・・」
腰を突き出して、勃起クリを見せつけるように、潮吹きをしていました・・・・止めどなくマンコ汁を吹いていました・・・・・快感の盛り上がりに呼応するように脈動しながら・・・・ブシュブシュ、ブシュブシュ、ぶしゃああああって・・・・恥ずかしくなるくらい・・・・・・・バイブはごとりと音を立てて、床に落ちていました・・・・・・
ぎいいい・・・・庭師さんが入って来ました・・・・・
「遅くなったな・・奥さんにちゃんと・・・・あれ、奥さん、どうしなすった
・・・・なにしてんだ、この方が奥さんだぞ・・・・・どうするんだ、おまえ!」
「え、そんな・・・・シャワー室で勝手にオナニーしてた不審なおばはんでは
・・・・ああ、ど、どうしたら・・・・あわわわ・・・・・」
若者はとても動揺してしまって、腰が抜けたみたいでした・・・・私はまだバイブの余韻に浸っていて、腰を引くつかせておまんこからだらだらと本気汁を垂れ流していました・・・・・・
「ふふふ、奥さんも人が悪いぜ、身分も明かさずにこいつに身体を任すとはね、・・・・おまんこも相変わらず具合が良さそうだ、俺様が仕込んだだけのことはあるな・・・・お盆にそれも墓所でこうことになるとは・・・これもご先祖様のお導きかな・・・・・どれ、わしも奥様の観音さんを味わってみるか、なんまいだ、なんまいだ・・・・ヌチャ・・・・・・」
それから、第二ラウンドが始まりました。手練の技が私の官能中枢を寸分たがわず捕え、再び気の遠くなるほどの絶頂へのプロローグを踏み出していました。足首の縄は解かれて、休憩所内の十一面観音像の前に連れて行かれていました。
罰当たりにも私を観音像の首に両手を回して、また釣り下げられていました。生まれたままの格好のセレブ妻がスケープゴート、心臓を刳り抜かれるための捧げ物のように観音像に貼り付けられて・・・・・
「それ、片足を釣り下げろ・・・変態まんこが良く見えるようにな・・・・・」
「あ、あ、いいんですかい、奥さんにこんなことをして・・・・・」
「それは俺様がお前に聞きたいわ・・・・お前さんがこんな無礼を奥さんにするから、こうしなけりゃならんわけだ・・・・・奥さんは中途半端は嫌いなんだ・・・・するなら徹底的にしないとお手当も減らされるぞ、情けを掛けると、逆に酷い仕置きに掛けられるからな、クワバラクワバラ・・・・・・・バシーーーーッ・・・・・・」
剥き出しの白い太腿に平手打ちを受けて・・・・はっとして目が覚めました・・・・
「ひ、あ、庭師さん・・・・どうしてこんなことを・・・・・・・」
「どうにもこうにも、奥さんが待ちきれずに見ず知らずの男に身体を許すからいけないんだ・・・・・・今日は特別にお盆バージョンでおもてなしだ・・・・車から玩具を出してこい、若造・・・・・・奥様のもてなし方を教えてやる・・・」
やはりあの庭師さんの後継者だけあって女性の扱い方は合格点です、私も久しぶりに以上に潮を噴いてしまって・・・・もう堅苦しい挨拶はいらないみたいです・・・・庭師さんと三人で楽しく腹を割った・・・・内臓まで見せつける儀式が先祖伝来の墓所の休憩所で行われました・・・・・今も昔も男と女のすることは変わらなかったみたいでした・・・江戸時代の女囚責めの因習も・・お屋敷の庭師の世代交代の正式なお披露目会は私の肝いりで盛大に行うことにしました・・・・・一族郎党を一堂に集めて盛大に・・・・。 |