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この時期のサボテンたち
Cactus Diary

《2001年1月25日記》

  今世紀最初の“日記”更新です。今世紀も宜しくお願い致します。m(__)m

  この冬は暖冬予測でしたが、10数年ぶりの寒さのようです。冬用の容器に入れている最低最高温度計の表示が最低気温−4℃!を示していました。少なくともこの数年で最低の温度です。流石にこれだけ冷え込むと少し(いえ、相当)心配になったのですが、今のところ大丈夫なようです。

  さて、年初に行き付けのサボテン屋さんの展示即売会がありましたので早速出かけました。(^^)ゞ
  今回はブラジリカクタス属の黄雪晃とギムノカリキウム属の緋牡丹錦をゲットしました。黄雪晃は名前のとおり黄色の花を咲かせるのかと思いきや、黄緑色の花を咲かせるようです。緋牡丹錦は緋牡丹の一部、或いは多くの部分がまだ緑色のまま残っているものです。緋牡丹は瑞雲丸(学名・Mihanovichii)に斑が入ったものですから、一部に斑が入った緋牡丹錦は本来ならば“瑞雲丸錦”と呼ばれるところなのでしょうが、恐らくあまりに“緋牡丹”が有名になってしまったのでこう呼ばれるようになったのでは?と思います。そのうちにWeb上にも掲載させていただきます。

  さて、新たに雪晃が蕾を付けているのを見つけました。花が少ない中、比較的大きく真っ赤な花を蕾むことなく約2週間も咲かせ続けるで楽しみにしています。

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蕾をつけているサボテンたちと花を咲かせているサボテンたち
  雪晃豊明丸猩々丸白珠丸



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