香港アプローチ(6/10)
香港の街角にて (昼間編)

香港の街中をフラフラ歩く。まぁ、一応観光である。

香港では日本語がオシャレなものとして扱われているので、日本で英語の看板が多用されるように、日本語の看板が多用される。ラーメン、回転寿司など日本の食べ物もオシャレなものであるらしい。さらにベルギーワッフルなど日本で流行ったものもすぐに出現する。「日式ベルギーワッフル」という看板を見た時は笑ってしまった
写真はラーメン、すしの店「美少年」の看板
香港にはイギリスの面影をあちこちで見かけることができる。この写真はプリンス・エドワード・ロードにある聖徳肋撤堂という教会
世界にはアメリカなど運転免許の取得のために学校 (教習所) へ行かないのが普通である国と、日本のように学校へ行くのが普通である国があるが、香港は教習所へ行くのが普通らしい
写真はたまたま通りがかった教習車。車のまわりに車両感覚を確認するためと思われる妙な器具がついている
KCR の旺角駅に最近できたショッピング・センターの吹き抜け。ロボットの指揮に合わせて音楽が鳴り噴水が踊る。かなり大勢の買い物客が見ていた
ポストは緑色。イギリスは赤いのになぜ同じではないんだろう?
ちなみに香港の街中はポストが少ない。旅行に行くとほとんど必ず絵葉書をだす奥村としては非常に不便だった
香港に来たからには乗らねばならないと二階建てバスに乗った。この写真は二階席の最前列に座って窓 (開けられる) から撮った写真。わかりにくいが看板の位置を見ると視点が高いことがわかると思う
こちらは九龍城の街をショッピング・センタ－の屋上から撮ったもの。九龍城には香港らしい町並みが広がっている
啓徳空港のラン・ウェイ 13 へ着陸する直前の飛行機の右側の窓から見えるマイルド・セブンの広告を纏ったビル。このビルからは啓徳空港が廃港になってからマイルド・セブンの広告は撤去された
中層のビルが左右にびっしり立ち並び、看板が突き出す典型的な香港の通り。ちなみに 2 枚上の写真と同じ道を反対側の路上から撮ったもの。看板に「ニッセイ」というカタカナが見えるが、この店は日本的に言う百円ショップ (実際は HK$10.00- ショップなので 200 円ショップ) で、日本製の商品や、日本製品のコピー商品も扱っている

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1999/12 香港強行ツアー再び

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このサイトに掲載されている写真は主に CASIO EXILIM で撮影し、 ViX で加工されています。

かつて初代 EXILIM EX-S1 を使っていました。 Y シャツの胸ポケットに入るほど軽く、常用カメラとして優れていますが、パンフォーカスのため画質がいまいちでした。 2004 年末に EX-S100 に変更、大きさ、重さともわずかな変更で、オートフォーカス付になり、メガピクセルを生かせる画質になりました。さらに 2006 年に入って EX-S600 に変更し、動画がかなり綺麗になりました。お勧めですが、すでに売ってないので、後継機の紹介リンクです